「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

サヤインゲンはOK

長女がだんだんと食材の選り好みをするように。

好き嫌いは自我の成長でもありますが、出来るだけ間口を広げないと。

特に野菜は少しずつ気に入って食べる種類を増やしたいと思います。

本日の挑戦はサヤインゲン。


(妻の絶品の秋刀魚煮付けの左手、サヤインゲン炒め)

しっかり油をつかって炒めてやると、茹でた時のキシキシする歯ごたえもなくなり

甘みが際立ちます。

さらにそこに大根の味噌汁に使用した、茅乃舎だし「極み」の使用後を混入。

和風な味でまとめると、長女の厳しい審査を無事通過! 「これ、おいしー」

(とにかく新しい食材に慎重な姿勢を示すので)

ブロッコリーや人参だけではなく、きのこ類、ネギなどの香味野菜類、あとは豆類、

色々な野菜を美味しく食べられる子に育って欲しい。

あとは鶏肉の皮や、豚肉の脂身が苦手なようなので、肉類も少しずつ。

やはり美味しく料理したものを出すのが近道と思うと責任大ですね。

妻と一緒に少しずつ娘達のお気に入り食材を増やしていきたいと思います。

次女はいまのところ何でも食べるので手がかかっておりません。

(特に和風ダシを吸った大根の煮物を異常に好んで食します)

だしのうまみ、お金はかかりますが、もう手放せません。

アラフォーの家族飯

最近、自分がどうなりたいのかとか、何がやりたいのか、・・・などと

考える機会が多いのですが、一つ見つかっています。

?? 料理がうまくなりたい

そのためには場数をもっと踏まなくてはいけないんだろうなぁ。

でもただ数を作るだけもダメな気がします、ちゃんと考えないと。


(エビカニダイスキー麺)

中華系の太麺に海老ミソと蟹ペーストを合わせて濃厚なお味に。

普通にパスタに絡めるよりも少しあっさりアジアンテイスト。


(普通の夕食、たまには味噌汁付きで)

海老の頭で煮出した出しで味噌汁を。

どうしてこんなに甲殻類が好きなんでしょうか、彼らは迷惑でしょうが。


(長芋定食)

同様に、ネバネバしているものも大好き。

納豆、オクラ、長芋、里芋、メカブにモロヘイヤとどれも好き。

まずは週末にきちんと料理担当をつとめる、これからやってみます。

できるだけ冷蔵庫の残り食材を使いながらで。

アラフォーの一人飯?2015終

さて妻子の帰還と共にアラフォーの一人飯生活も終了。

これからは家族に作るアラフォーの男メシですが、残った画像を整理アップ。


(シラスおむれつ)


(豚バラと長芋炒め)


(茄子ベーコンとトロロご飯)

そして妻子帰国日の一人飯あらため男メシがこちら。


(長旅に疲れたお腹に優しい親子丼)

何度か親子丼を作ってみて少し美味しくつくるコツがつかめた気がします。

鶏肉には火を通しすぎず生卵は仕上げ用に2回に分けて。

幸せなことに妻の料理の腕は全く衰えておらず、平日は引き続き妻が主担当。

自分は週末に時々料理人として登場させてもらおうかと考えています。

家族で囲む食卓はやはり一人飯とは大違い!

アラフォーの節約飯

7月は国内出張が1週間半ほどあったこともあり、

なんとか食材費(含むお酒代)を月額500ドル以内に抑える目標を達成見込み。

やはり自炊は家計の節約になるのだなぁと確認。

前回(アラフォーの一人飯~2015夏)に続く一人節約飯記録です。


(トンテキ定食)


(鮭フライ丼)


(エビほうれん草ドリア)


(日曜日のお父さんのハヤシライス)


(豚角煮)


(手抜きウニ丼)


(驚く無かれ、ウニチャーハン)

年に1回、1ヶ月間ぐらい食事含めて身の回りのことを1人でやってみる。

これって結構良い中年男子の心の筋トレになる気がします。

普段色々と妻に家事、お世話になっているんだなぁと感謝の念もわいてきますし。

洗濯物とか、乾燥機の中から取り出して着て、また洗っていたりとひどいもの。

料理は家族が帰ってきても、週末は積極的にやりたいと思います。

レパートリーももっと増やしたいし。

そして、トレジョーでもっと買い物したい!

炊きたてからの卒業

今までゴハンは炊きたて派でしたが、保温嫌いだったのです。

つどゴハンを炊くものの、残った余りゴハンを見ながらむむむとなること多し。

それが冷凍ご飯流に乗り換えたら、めちゃラク。

40歳にもなって気が付きました。(普通は一人暮らしした時に気がつくはず)


(3合ぐらい炊いて直ぐに半合の小分けにして粗熱がとれたら袋を締め冷凍へ)

朝も夜も、冷凍状態から電子レンジ2分チンで美味しく頂けます。

今まで炊きたてにこだわってきたけど、全然問題ないわ、これ。

炊きたてに拘るとどうしても中途半端に食べ過ぎたり、余してしまったり。

それが毎回半合と決まれば、そこでやめることが出来ます。(おかずは多いけど)

これだと週に2回ぐらいしかゴハンを炊かなくてもよいので、家事効率もアップ。

寝る前に、あ、ゴハン炊かなくちゃ・・ともなりません。

焚き上げたあと直ぐに冷凍して、3日ぐらいで食べきるのもコツのようです。

今まで保温で時間がたったゴハンを冷蔵や冷凍にしてたからまずかったのか。

これで妻の負担が少し減るかも。