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アオリイカにイカ割き包丁デビュー

同僚の釣りマスター様から、週末の釣果である貴重なアオリイカを分けて頂きました。

なんと内臓抜いて下処理頂いた後に真空パックしてから引き渡し頂けるという至れり尽くせりぶり。ご自宅が水産加工場の様相。

アオリイカ・・魚屋ではあまりお目にかかったイメージがないのですが、イカの王様と呼ばれる高級魚なので、すぐに寿司屋や割烹とかに送られるのでしょうね。。

以前購入して、いつおろそうか迷っていたイカ割き包丁をここでデビューさせました。石川県は能登のふくべ鍛治さんの逸品。注文から届くまで 1年近く待った気がします。(NHKの番組で観て欲しくなって買いました)

これで、出刃包丁、刺身包丁に続いて、このイカ割き包丁が和包丁コレクションの3刀目。

刺身はどのように切ったらよろしいかが分からず、色々と厚みや方向を試してみました。結果、どれも美味い・・でした。ねっとりとした甘みが魅力。耳は歯応えも抜群。

ゲソやはじの身はバター炒めに。火を通すとまた甘みが強く感じます。こちらも酒がすすむぅ。

アオリイカ、イカ全般が好きな食いしん坊には堪らない高級食材でした、ご馳走様です。今度、釣り船代払わないと。。

半蔵門で本格派イタリアン〜エリオ・ロカンダ

気がつけば食の行動範囲にイタリアンの文字が抜け落ちた気がします。いいとこ・・サイゼリヤ?(→普段使いの外食

米国テキサス生活では数えるほどしかイタリアンに足を運ぶ機会がなかったので、その流れが出来たのかも。。

(米国でもNYまで行けばイタリアンとの再会が。。)
→NYでシーフードイタリアン〜MAREA
→NYの老舗人気イタリアン〜FELIDIA

そんな自分が久しぶりに本格派イタリアンと半蔵門で邂逅。

(在日イタリア人の皆様に愛されていそう・・)

・・と、何の解説を挟まなくても、怒涛のイタリアンであることが一目というか一食瞭然。

■ エリオ・ロカンダ・イタリアーノ(→公式HP

久しぶりにパスタやリゾットはメインの前・・というカロリー爆発なイタリア世界を体感してきました。

北海道の生乳を使ってイタリア人職人が作るチーズや、日本各地の新鮮な食材を使って織りなす南イタリアの家庭料理。ワイワイとした喧騒は剣と魔法の世界の旅籠、〜〜亭みたいな感じ。

いつかイタリアを家族や妻と訪れる機会が巡ってくるかなぁ、と妄想しつつ、幸せに満腹。あ、母もイタリアの田舎に行きたそうだから元気なうちに連れて行けないかしら。。

東武野田線沿線の思い出

週末ゴルフでお邪魔したのが千葉カントリークラブ野田コース(名門)。最寄駅は清水公園駅。

東武アーバンパークラインという沿線名称には馴染みがありませんが・・東武野田線と言い換えると途端に懐かしい思い出がフラッシュバックします。

中学2年から高校3年が終わるまで、近くの春日部市民として暮らしました。清水公園といえば中学の部活の友人とか塾の仲間で遊びに行ったなぁ・・と。(フィールドアスレチックの水上コースで落下するのが定番だったような)

私自身は中学は徒歩、高校は自転車で通ったので、実態としては東武野田線にはお世話になりませんでしたが、学友や塾友の皆がこの沿線を利用していたので、とても身近な印象。

大宮発8時17分3両目に乗っている女子高生が可愛い・・とかいう話を聞きながら、その時は自転車通学を残念に思ったものです。県立男子校生ならではの妄想に溢れた日々でした。

そんなことを思い出しながら、10代半ばだった自分も40代が終わりに差し掛かっているのか・・と時の速さに愕然としたりします。自分予想ではもう少し大人に成長していると想像していたのですが、これまた人生ままならないものです。

初めてのビジネストート

これまで25年あまりのビジネスパーソン暮らし、ビジネスバッグでは冒険せず。

若いうちこそ見た目重視で肩掛けなしのブリーフケースだったのですが、その後は吉田カバンのポーターの3WAYバッグを愛用。見た目はややイマイチだったのですが、収納力重視だったので。

最近はドレスコードフリーとなってカジュアルな格好で通勤する機会も多くなったのですが、3WAYバッグは似合わないのが気になっていました。

ということで、初めてトートバッグを試してみることに。

レザー生地だと、少しはビジネスっぽいでしょうか。肩にかけたり、手で持ったり選べるのが嬉しいところ。リュックはいまだに抵抗感がある昭和世代なので、これぐらいのカジュアルダウンからやってみたいと思います。

あとは1〜2泊の出張時に使える少し容量多めの3WAYバッグを新調するかどうか、です。最近はそうした出張機会もないですが。

100切り11本勝負(2勝3敗)

2022年後半ラウンド。100切りを目指しての11本勝負(→100を切る男を目指して)。第5戦です。

(名門の林間コースで初めてのラウンド)

一進一退が続く5戦目。(99→102→99→104→今回)

■ 49 + 52 =  101(パット34)

く、悔しい。。前半を49で折り返して、今日は行ける・・と思っていたのですが、後半で幾つかつかまってしまい、巻き返しを図るもあと一歩が届かず。

18ホールでパーが3つ、ボギーが6つ。ダボ以上の残り6つを改善していかなくてはいけません。パットは全体に悪くなかったのですが、ドライバーが過去何回との比較で不安定でした。

初打のドライバーが整えば、2打目はフェアウェイウッドで方向性を安定させ、次いで50ヤード以下のアプローチでグリーンを捉えてボギーペースが安定してくるはず・・というのが絵に描いた餅作戦です。(イメージは出来ています)

次戦は2週間後。

■ 通算ラウンド159回、ベスト91、平均スコア106.89