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書籍代は投資〜支出の最適化

2022年はかなり書籍代への支出が抑制されています。本を読んでいないという訳ではないのですが。

2020年に33万円ほどだった書籍費が、2021年には20万円となり、2022年はおそらく10万円以内で着地できそう。

2021年2月から図書館を利用するようになり(→図書館も使ってみる)、小説やエッセイなどは図書館を利用するようになり、新刊とビジネス書だけ買っていたのですが、最近は本屋併設のブックカフェでビジネス書も眺めるようになったので出費が抑えられています。

(自分のホーム本屋)

ただ、書籍代を絞りすぎた結果でホーム本屋が潰れても困りますし、応援したい著者や出版社がサステナブルではないので、読み始めて面白かったビジネス書は購入しますし、応援したい著者の新刊は時折は買うようにしています。

(年末年始の自分のご褒美用に購入)

書籍代は自分への投資でもあり、著者と出版社などへの業界への投資でもあると思うので(個人としての貢献は極小ですが)。支出の最適化項目に数えるとしても月に1万円ぐらいの書籍代は今後も維持したいところ。

過去に比べて浮いた分は交際費(飲み代)や観劇代に回ってます。一定の将来の備え(貯める力)はしつつも、使う力も同時に意識していきます。(→ゼロで死ね

キンキーブーツ2022〜ミュージカル観劇メモ

キンキーブーツ日本版の公演を初観劇してきました。

キンキーブーツといえば自分の中でレミゼに次ぐ、トップクラスに好きな演目。2013年のトニー賞受賞作で、自分が2014年から米国駐在だったので旬な作品でした。(→過去に4回観劇してます

そんな思い入れのある作品が日本版となったらどうなるのか。

作品のテイストとしてはブロードウェイ版の俳優陣の方がしっくりくるとは思いますが、日本メンバーならではの細やかな表現やアンサンブルの皆さんのレベルの高さなどが相まって楽しめました。

妻とは小池徹平さんも城田優さんもイケメンすぎて、今ひとつチャーリーとサイモンの悲哀が出ないという感想を交換したり。楽曲への理解が深まるのは日本語版ならでは。(中には日本語の歌詞を付けるのに苦しんだ曲も感じました)

なにやら勝手な意見を表明する方達もいるようですが、素晴らしい作品を世に送り出している皆さんには頑張って頂きたいと思います。

82キロ台への定着を目指して(2022年10月)

2022年10月は、82キロ台への定着を目指す展開が続く公開減量生活となりました。なかなか手強いです。

(今週の最長不倒距離)

チェックポイントの一つである11月下旬の人間ドックが1ヶ月後に迫り、80キロという目標を現実味のあるものにするための真剣な足掻きが必要となってきました。

ここまで特別な食事制限は導入しておりませんでしたが、11月は30日間チャレンジなど、やろうかなぁ、、、。何か変化を入れないと、現在の延長線上だけでは届かなそうなので。(週一回のダンス習慣でジワジワとは下がっていますが)

チェックポイント二つ目の12月上旬のダンスパーティーまで、相当に絞り上げていかなくては燕尾服のズボンのチャックが閉まらない状況ですので、いよいよ本気度アップです。

ミナミヌマエビ繁殖〜うちの水槽

めだかの教室あらため、赤鼻のテトラ達と続ける、新生「うちの水槽」シリーズ。(→酔っ払いの鼻〜うちの水槽

あれから半年。20匹で入植頂いたテトラさんは半年が過ぎる中で7匹が星となり、現在13匹。タニシ先生5匹は一時期10匹ぐらいまで勢力拡大したのですが、夏の水質悪化時期に皆さん離職。。

そんな中、実は水槽内の生存競争の覇権を握ったのがミナミヌマエビ。初代メンバーはほぼ皆さんいなくなりましたが、次世代が育ち、20匹近くの小エビ達がワシャワシャ元気にやってます。

ヤマトヌマエビは繁殖できませんでしたが(抱卵はするのですが)、ミナミヌマエビは放任でも繁殖してくれて嬉しい限り。

何考えているか分かりませんが、チョロチョロと動き回っているエビ達を眺めていると癒されます。テトラ達は朝晩に餌よこせーとアピールしてくるので分かりやすく可愛い。

社交ダンスイベントをオンライン応援

先週末、BDオーナーズクラブが主催する社交ダンスイベントをオンライン応援致しました。メインコンテンツは先生と生徒が出場する競技会、そして団体の垣根をこえたプロアマ混合のトップダンサーによるダンスショー。

趣旨に賛同し応援の気持ちがありましたので、配信のためのクラウドファンディングにも薪をくべました(ファンド)。ミーハーな私はトッププロの体験レッスン御礼付きをポチッと。

普通に懐かしい友人が先生と出場していたり、友人家族がブースに出展していたりのプチサプライズ含め楽しめました。

競技会風な発表会だよねと観ていましたが、半端じゃない数の生徒さんとエントリーする先生達の無限の体力には改めて驚きました。そう考えると普段のパーティーでのデモの数も凄いですし。やはり、ダンス教師も体力が資本でしょうか。

憧れのトッププロの皆さんと同じヒートで踊ってみるという体験は面白そうなので、来年以降の気になる体験リストに入れておこうと思います。(もし、Y先生が付き合って頂けるのであれば)

社交ダンス界の団体割れを含め いまだに続く混乱は、長く業界の周辺部に居るダンス愛好家の一人としても頭の痛い話であり、他のスポーツ愛好家の方から見られると 情けないなぁとも感じる部分ですが、これを何とかしたいと立ち上がる皆さんを応援したいと思います。(心の中だけでなく、より具体的に主体的に)

そんなささやかな打ち手の一つが、この夏からの  習い事としてのダンス、ということで。(→そろそろ踊りたい連載