9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦)
今度はなかなか捨てるものを選別しづらい書類系をチェック。古くなってきたものは基本捨てて大丈夫かなと思いつつ選別中。

不動産投資関連はいまだに書類、紙が多いです。
2009年からのあれこれが残っており、もう10年も過ぎていれば捨てていいよねと思う書類を選り分けていくのが少々手間ですが、少しずつ繰り返しやらないと時の経過と共に増える一方なので。
気になったのが書類を入れる整理ボックスがあれこれバラバラなこと。これは必要になるたびに色々な店で買い足してきたから。同じ整理ボックスに買い直して統一するのはどうかと思ってダイソーに足も運びましたが・・

待て待て、モノを減らそうとしているのに、モノを買ってどうする!・・・と我に返りました。
まずは限界までモノを捨てるのが先。整理するグッズを買い増すのは禁止で。
14日間の短期減量チャレンジ、発動です。
チャレンジ・・というか、ウエストがあと数センチ減ってくれないと、2週間後のプロアマ戦で燕尾服のズボンのチャックが上がらないという切実な背水の陣。そんなダンサーも嫌ですが、ボクサーも検量前には減量しますしね。
今週から週1回のペースだったレッスンを週2回に増やしたので活動量=カロリー消費量は上昇。あとは、気持ち、日々摂取するカロリーを抑えていけば・・・一時的には痩せるはず。

本日朝の検量結果は・・82.8キロ。
実はこれが最近では最軽量値(一応は努力してました)。ここから更に3キロ減らすことが出来れば最高の結果ですが、おそらく1.5キロ減でも、ギリギリでチャックは上がるはずです。(昨年のパーティーでの実績調べ)
さてと、短期で頑張ります。。(さもないと悲しいことに・・)

これから2週間は、昼のカレー屋巡りも封印です。
先日、三越マークののれんをくぐりました、文字通りに。

地下鉄銀座線の三越駅前の地下1階から日本橋三越本店に入ると、のれんがあったのかぁ・・単純に知りませんでした。
この日夜の会食の手土産が準備出来ていなかったので10時の開店と共にお邪魔したのですが、スタッフの皆さんが朝のご挨拶を一斉にしてくるので、なんだか恐縮しました。こちらもペコペコ。(百貨店慣れしていないことが露呈)
皆さんダッシュで並んでいく焼き立てフィナンシェにも少し心が動いたのですが、結局は定番の焼き菓子を購入して退店。
それにしても自分は普段の暮らしでは徹底的に百貨店とは縁がないよね、、ということに気がつきました。平日の夜は勿論、休日に家族で出かけることもほぼないし。
思い返せば、独身の頃はたまには服を買いに行って、良い食材がないかなぁとか帰りに地下売り場を物色したりしていたのですが・・今は全くそんな行動をしていない。
勿論、美味しい食材があったりはするんだろうな・・とは思うのですが、基本的には全ての商品が高いしなぁ、と。百貨店という商業施設は、現在の自分の生活圏とは設定されていないことを、のれんをくぐって再確認。これで、よし。
9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦)
自然とモノを捨てる系の話題に関心が向いて関連動画を眺めていると、これは・・という刺激あるフレーズに出会えました。

・・いいですね!
確かに、わざわざこれからお金を払ってリサイクルショップから買い戻すまでもないモノって結構ある気がします。
王道の「ときめくかどうか」に加えて、「買い戻したいかどうか」という判断軸も加え、選別していきたいと思います。衣類系でも、工具系でも、いろいろなジャンルで効果ありそうです。

デジタルガジェット系でも、まだ使えるっちゃ使えるけど古くなってきたものは順次断捨離。AmazonのKindle Fireは、Amazonが用意しているリサイクルで無料で引き取ってもらえました。立派な企業姿勢と思います。
中古で買ったパソコンが少し目を離した隙に壊れておりました。殆ど活用出来なかったと思うので、安く買ったつもりが結局高い買い物になりました。断捨離活動はモノとの向き合い方を考える機会でもあります。
さぁ、もっと旦シャリをスピードアップしないと。
そろそろ踊りたい。(前回は→そろそろお金を工面)
あと3週間あまりに迫ってきました初めてのプロアマ戦。先生と生徒がペアで出場する競技会。試合ごっこ・・と表現すると怒られそうですが、試合の形式をとった発表会をイメージしています。
果たして中年の習い事として社交ダンスを楽しんでいる自分も楽しめるものなのかどうか。少なくとも師匠のY先生と最低でも4曲、予選を通過すれば最大で16曲も大きなフロアで真剣に踊れるというのが今から楽しみです。
正直、教室のパーティーでデモを踊るのは年一回でお腹いっぱいなので、このプロアマ戦という新しい舞台が楽しめるようになると練習の励みもまた一つ増えて良いだろうな、と思っています。
その結果として、コンスタントにレッスンも受けたくなるでしょうし、試合やパーティーのたびに先生にパートナー料を気持ちよくお渡しすることが出来ます。
パートナー料も「もう右から左で、自分のためのレッスン代なんですよー」というのはY先生のお言葉。先生が現役プロダンサーとして活動する原資の一部は生徒達が用意しなくては。
自分の「社交ダンスが日常にある暮らし」という夢を支えてくれるY先生自身が叶えたい夢も応援したい。
中年の習い事は、推し活でもある、という再定義。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。