ライトノベルの定義というのは明確ではないようですが、若年層を対象にした娯楽小説、、
という感じでしょうか。 自分も中学~高校生あたりで沢山読んでおりました。
- 三匹のおっさん (文春文庫)/有川 浩

- ¥730
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店頭で気になったので思わず手に取ったこちらの文庫。 (おっさんの言葉に惹かれたのかも)
著者の有川さんはライトノベルご出身だそうですが、いやはや見事な大人の読み物ですよ、これは!! 久しぶりに著者縛りの大人買いからの一気読みが発動開始。
この数年でも、垣根涼介さんや真山仁さん、海堂尊さんの作品は出会ってから一気読みの過去。
- 阪急電車 (幻冬舎文庫)/有川 浩

- ¥560
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- レインツリーの国 (新潮文庫)/有川 浩

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この2冊を読んだところで、やはり執筆順に読みたくなり、自衛隊三部作に着手。
- 塩の街 (角川文庫)/有川 浩

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- 空の中 (角川文庫)/有川 浩

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- 海の底 (角川文庫)/有川 浩

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有川作品、萌えます、しびれます。
図書館戦争シリーズも既に購入済みで読み出すのが今から楽しみ。現在までの自分ランク1位は「空の中」。 (どれもそれぞれに面白いけど)
■ 52冊 (2012年)
NHKで語学学習プロジェクトを4月よりスタートして1ヶ月。
現状を簡単に整理しつつ、今後の方向性を確認。

■ 欧州4ヶ国語
NHKの「テレビで~~語」シリーズを視聴中。 平行して複数言語を学ぶ試みは初めてなのですが、ゴール設定が、初歩的な挨拶や受け答えですので、これは結構面白い試みかも。
■ 中国語
こちらもNHKの「テレビで中国語」にて勉強開始。中国語は全くの初学者ですので、結構なハードルの高さ、、、まずは取っ掛かりの一つになれば。
■ 英語
本来優先順位が一番高いはずの英語は、読み、書き、聞く、話すの4つの力をどう伸ばすかが課題。早く読めない、うまく書けない、しっかり聞けない、いまいち話せない、悩み。
どのような打ち手をとっていくかを検討中です。まずは既存の「英語耳プロジェクト」については継続していく考え。
■ 海外ドラマで英語耳プロジェクト
477/1000 (+56話)
(今回更新分)
・デクスターI 全12話
・V(リメイク版) I 全12話
・glee ~4話
・新ビバリーヒルズ高校白書Ⅱ 全22話 (16話~)
・新ビバリーヒルズ高校白書Ⅲ 全22話
(途中で休憩)
・フリンジ ~2話
・24Ⅶ ~14話
・ホワイトカラー ~1話
・ヴァンパイアダイアリー ~1話
・SATC ~30話
(完了)
・24Ⅰ 全24話
・24Ⅱ 全24話
・24Ⅲ 全24話
・24Ⅳ 全24話
・24Ⅴ 全24話
・24Ⅵ 全24話
・新ビバリーヒルズ高校白書Ⅰ 全24話
・スーパーナチュラルⅠ 全22話
・スーパーナチュラルⅡ 全22話
・スーパーナチュラルⅢ 全16話
・スーパーナチュラルⅣ 全22話
・スーパーナチュラルⅤ 全22話
・プリズンブレイクⅠ 全22話
・プリズンブレイクⅡ 全22話
・プリズンブレイクⅢ 全13話
・ターミネーターサラコナークロニクル 全28話
ニコタマの高島屋まで買い物に。欲しいものはITOYAの文房具だったのですが、食品売り場に立ち寄り。

(娘が寝ているうちにゼットンと記念撮影)
19時過ぎの売り場は半額などの割引シールが生鮮食品に貼られて、とってもお買い得。その中で僕のハートをわしづかみにした食材が・・・

(巨大なマグロのカマ・・・三千円を半額でゲット)
しっかり水気を取って黒胡椒をすりこみ、レンジの石釜オーブン機能の250度でじっくり焼く事30分。うーん、良い感じに焼きあがってきた。


■ No.026 マグロカマ焼き
ほどよく脂を落としてジューシーに焼きあがった巨大なカマは、ポン酢で美味しく頂きました。こんなに沢山どうなるかと最初は思いましたが、妻もモリモリ喜んで食べてしっかり完食。
カマトロの部分はあまりに美味しそうだったので、生のまま刺身として食べましたが、まるでオオトロ!鮭やブリのカマは家で焼いて食べることはあっても、マグロはなかなか貴重!
いつも売っているモノではないでしょうし正価の三千円ではやっぱり躊躇して買わないと思うので、本日はまっこと幸せな出会いだったなぁとしみじみ。
人によって、幸せのスイッチは違うところにあります、という話。
父親の命日。毎年やってくるのが早くなっている気がします、あれから11年。

(あなたの孫がもう公園で歩いてますよ、見てますか?)
ようやく同じ親の立場になって、あらためて親の存在には感謝する事ばかり。自分がどんな親になれるかまだわかりませんが、やはり身近なモデルは父親。
記憶の中の父、まだまだ元気な妻の父、二人の身近なモデルを意識しつつ、自分なりの父親を目指したい。北海道で母はしっかり生きている、弟も東京でなんとか生き延びている。
さて兄は。
人生の達人目指して、自分も思いっきり生きなくては。人生は有限ということを身をもって教えてくれたのも、父ですから。
週に2品ぐらいは料理したいと思うので、年間目標はとりあえずNo.100の旦那ごはん。そう考えるとペース遅れ気味。

■ No. 022 つぶ貝の肝のピルピル
ピルピルとは、スペイン風のガーリックオイル煮のこと。先日の大量のサザエもつぼ焼きにするより、肝はこうして食べたほうが美味しかったかも。

■ No. 023 まぐろブツの漬け丼
「醤油:酒:みりん=2:1:1」の漬け汁に丁度良く漬かりました。我が家の宴会の〆に小さなマグロ漬け丼を出すというのもいいアイディアかも。

■ No. 024 ムツの煮付け
近所の会社後輩 I家より素敵なムツとアジを頂きました。(感謝、感謝)正確にはママ友つながりでもらったので、会社は特に関係ありません。煮付けにして上品な白身を堪能。

■ No.025 小アジのオリーブオイル煮
新鮮な小アジ達は南蛮漬けにでもしようかと思ったのですが、オリーブオイルでさっと煮る事に。オイルサーディンのアジ版という感じを目指しましたが、なかなか美味しくなりました。
本家の男子ごはん4月の助っ人ゲストは栗原はるみさんの長男、栗原心平さんでしたが5月はなんと岡村隆司なんですと。
これは楽しみ!
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。