hiropon181 のすべての投稿

生の実感

刺身包丁を引き出そうとしたら、思わず指をざっくり切りました。あまりにも手ごたえがよかったので、指が三分の一ほど逝ったかと思いました。

Do, or do not. There is no try.

結果的には、わりとかすり傷 (ホッ)

というか、よく研げていた包丁だったからか、あわてて肉を合わせたらすぐにつきました。それにしても、なかなかこれだけの身を切る痛みを味わわない生活をしていると、新鮮な事態。

圧倒的な生の実感が、痛みの反対側にありました。
痛みに弱いな、自分。

あー、驚きました。

ラストリーマンダンサーの宴

リーマンダンサー仲間の最後の一人が嫁に行きました。もとい、嫁に来て頂きました。

Do, or do not. There is no try.

(多くのパーティー出席者の前で愛その他?を誓った人前式)

学連同期のF君と、ちょい下のJ君と、僕の3組でリーマンダンサーズを結成したのは2007年? 同時期に競技を再開して財団N級からコツコツやっていた僕らで意気投合。3年弱の競技生活でクラスをB級まで上げて、結婚や転勤を理由に各々競技ダンスから再び引退。

あの時同じ愉快な時間を過ごした僕ら3組の絆にはちょっと特別感があります。

Do, or do not. There is no try.

(すっかり一瞬のダイエットに成功して勝ち誇っておりますな、Fや)

大変人柄も良く、社交的ですが、再会以来プライベートには疑問の尽きなかったF君ゆえ、彼の人生にはいつ頃結婚の2文字が舞い降りるのだろうか・・・と思っておりました。

そのため「6月2日空けといて」の連絡にも、予定表には「Fが結婚するかもしれない」と疑惑のメモ。無事、この日を迎えられた事をなんとも嬉しく思いました。

Do, or do not. There is no try.

(妻が社交ダンスを習ってくれているのが改めて嬉しい)

当面、僕らが競技ダンスのフロアーでまたあいまみえることは全くもってないでしょうが、こうやって家族や子供の話題で、今後も付き合いを続けられるのは嬉しい事。

Do, or do not. There is no try.

挨拶代わりにコントラチェックしてみれば、ほらやっぱり僕らの共通の趣味は社交ダンス。(注:一般的には挨拶代わりとはしません)

Do, or do not. There is no try.

あいかわらずJ君、パートナー(女子)上手だな。

F、結婚おめでとう! どうかお幸せに! 僕らの熱い期待に応えて、夏にはリバウンドしてください。

できる商社マン像

憧れの上司、先輩が職場にはいないとささやかれる昨今。目の前に座る後輩にも平気でそう言われてますしね・・・って、もう少し配慮は??

Do, or do not. There is no try.

(ブラックベリーを持つ姿が様になってきた君は未来のビジネスウーマン)

ま、そう言っては見たものの自分も憧れの上司とか先輩を並べろと言われると躊躇するかも。凄いと思う人は結構いますけどね。そんな中でも、ちょっと自分が憧れちゃう商社マン像がこちら。

クッキングパパ(117) (モーニング KC)/講談社
¥540
Amazon.co.jp

主人公の荒岩一味は福岡に本社を構える金丸産業で働く商社マン。連載開始時は主任だったが、現在は課長。

料理の腕はプロ級のサラリーマンで、なんといっても家族思い、仲間思いで温厚な人柄が素敵。一方、仕事に対してもとても真剣でバランス感覚がある感じなところが憎い。

島耕作は確かに格好良いけど、流石にリアルじゃなさすぎる。かといって実は商社マン(海山商事勤務)のマスオさんをロールモデルに据えるのもなんですし。

荒岩課長、180センチ、80キロの巨体とWikiにありますが、まんま僕と同じ数値。アゴはこんなに立派じゃないですけどね。

チャンス

今週、来週と計3日間で行われるリーダーシップ研修に参加。この3日間をキックオフとして、今後数ヶ月にわたって実践とレビューを繰り返す段取りの模様。

Do, or do not. There is no try.

(その頃、娘はコミュニケーションスキルアップ研修?に参加)

初日、2日目では、組織から自分自身に焦点をあてて、強みと弱みの分析をこってりと。弱みというとか、これは自分が更に成長する為の、いわばチャンス。

以前チーム内で軽く実施した経験あるのですが、今回は本部内の中堅メンバーで非常に真剣に実施。研修主催会社のファシリテートがなかなかどエスで楽しめました。

自身に皆から寄せられたチャンスに感謝しながら、以下幾つか振り返り。

■ 人間関係構築を弱みにあげながら、具体的な対策の視点に欠けている

■ 慎重さ丁寧さの印象強く本心が伝わりにくい、もっと自分自身の意見を素で出しては

■ 日々イキイキワクワクしているというが本当にそうか? 伝わってこない

■ 心の声はそんなに優等生ではなく、もっと腹黒さがあるのに見えないようにしているのでは?

自分では見えてこない、人から見た自分。強みの裏返しとして、出てくる弱み、いやチャンス。

気が付けば社会人15年目として、思いも寄らぬ小さな箱に収まっていないか。色々考えつつ、この研修=気付きの機会が続きます。

固定資産税と年金暮らし

借家暮らしに届く納税通知3通。投資不動産達の固定資産税と都市計画税のお知らせと引き落とし予告です。

Do, or do not. There is no try.

平成24年度は3年に1度の評価替えの時期のようで、税金が増えたところと減ったところが。結局、3つ合計で約25万円というのは変わらず。

自分で家を建てて、ローンを完済しても、毎年税金がかかるのって見過ごしがち。収入のある現在なら耐えられても、年金暮らしだったら大変だよなと想像。

年金がもらえるのは65歳の予定のお年頃ですが、あまり期待せずに備えるべきかと。最悪と言わないまでも、悪い未来を想定しつつ、悩みすぎずに生きなくては。

今のところはどう計画を立てても、現在の延長上の生活水準では平均年齢までもお金続かず。生活の更なるダウンサイジング、コスト削減は待ったなしです・・・それもできるだけ楽しみながら。

最近ちょっと手を緩め気味でしたので、財務大臣の妻と良く相談しながら、結婚生活3年目の家計を引き締めていきたいと思います。・・・カラダもですが。