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金利上昇への警戒(2023年1月)

2023年はいよいよの金利上昇も囁かれる中、警戒度を個人としては上げています。

我が家が抱える家計債務は、不動産投資のための借入。半年ごとに見直しされる変動金利で借り入れていて残額は約2,700万円。

早々に2022年後半から2023年前半で年利換算0.15%の金利上昇の通知がありました。まだ年間4万円だから良いですが、年利1%上昇すると27万円の負担アップとは、結構なインパクト。

金利上昇は直ぐに変動ローンを支払う側には反映されど、家賃収入には簡単に転嫁できませんので、このギャップを当面は家主側が飲み込み続けなくてはいけません。

低金利時にはレバレッジを効かせる観点で借り入れが推奨されてきましたが、金利が上がることで身銭を切り始めると、見方も感じ方も変わりますね。(半年前から気持ちの準備はしてましたが→変動金利上昇への気持ちの備え

2023年も繰り上げ返済の習慣は継続です。

質の高い睡眠で回復(睡眠スコアは平均80以上)

2023年も質の高い睡眠で回復を目指します。Fitbitの睡眠スコアを毎週平均で80以上に揃えるのが、引き続きのKPI。

Fitbitの睡眠スコアについては、2020年5月のFitbit導入以来、自分の睡眠を題材に研究を続けてきていますので、大分と勝手が分かってきました。スコアを高位安定させるには、睡眠時間の一定の確保もさることながら、睡眠前の過ごし方が大事。

シンプルなところでは、飲酒は、その時の量にもよるのですが、かなりの確率でスコアを下げます。つまり、睡眠の質を下げる結果に直結です。(分かってはいましたが)

こちらはサンプルとして1月2日の晩の睡眠分析。この日は寝つきが少し悪かったのですが、その後は安定した睡眠サイクル。

夜12時過ぎに床につき、朝7時半過ぎに布団から抜け出すまでに確保した睡眠時間は6時間半。普段、布団の中にいるのが6時間だと、実質、睡眠は5時間ぐらいとなり睡眠負債が貯まります。

ちなみに今年の大晦日は大量に飲酒した後、布団に入ったのが朝の3時前、起き出したのが7時過ぎで、睡眠時間は3時間40分、スコアは69でした。これがダメな例。

2023年は、12時過ぎに就寝、7時過ぎに起床するサイクルを基本として、週の平均睡眠スコア80以上を目指します。

お金の不安をなくしたい2023

お金の不安をなくしたい。

貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う、この5つのお金にまつわる力をバランスよく伸ばし、2023年も暮らしたいと思います。そのためには、現実をしっかりと「見える化」。

稼ぐ・・の頭打ちが続いている中、60歳定年までの時間も12年を切りましたので、ここにはあまりしがみつかず、如何に、貯める→増やす、の流れを作るかが肝要と思い過ごしてきた3年間。

2020年からようやく開始できた、増やす(投資)、の試みは、株価自体が低迷する中でも、それなりの手応えをもって不安の解消に一役を買ってくれています。

投資の基本は、積み立て、分散、長期間(複利の恩恵を得る)でしょうから、基本に忠実に、2023年も投資には継続的に取り組んで行きたいと思います。(→積立投信たまに株式

使う、については「収入の範囲内で暮らす」という大原則を意識しつつ、少し大胆にも使っていきたいですね。あの世にまでお金を持っていける訳ではないので。(心に意識しているのは・・→ゼロで死ね

長期のデフレ経済にすっかり慣れた日本にもようやく、インフレや利上げが本格的に襲来しそうです。(円高とデフレ、という逆の声もありますが・・)

ということで、2023年もお金に関する話題、折々に触れさせて頂きながら「見える化」をはかり、お金に対する不安をまずは和らげ、最終的にはなくしていきたいと思います。

(最近、会計待ちで一番の不安を覚えた高級中華店)

365万歩のマーチ2022〜達成

2021年に引き続き、2022年も年間365万歩を歩くことが出来ました(年初の目標設定は→365万歩に向けた1万歩生活)。

パチパチパチ。。(自己満足の拍手)

(累計で392万歩、昨年と違って余裕のクリアです)

2008年、2021年、そして2022年。これで人生3回目の年間365万歩の達成です。余裕があったのは、社交ダンスとゴルフという、どちらも歩数が増えそうな趣味の頻度が上がったから。

歩けば直ぐに痩せる・・というほど世の中は簡単ではありませんが、歩数が増えればカロリー消費につながるでしょうから、日々の活動量を測る上では今後も一つのKPIにしたいと思います。

しかし、392万歩。距離にすると2,944キロ相当、1年間で112万キロカロリー消費とは・・結構な数字です。

この流れを継続出来るのであれば、2023年は400万歩オーバーを目指しても良いかも。(直ぐ調子に乗る私。。)

2022年の家計収支はマイナスでした

年明け恒例のワークは、前年の家計分析。

2022年1〜12月の家計収支をマネーフォワードMEの家計簿で集計したところ、やはりマイナスに。(途中から気付いてました)

(2022年は年男には節目の年でした)

この家計収支とは私が勝手にルール作りをしてまして、、一定額のお金(投資のタネ銭)を収入から天引き貯蓄した上で、残る範囲内で暮らせているか?という、家計のやり繰り分析です。

式は、(手取り収入)-(天引き貯蓄)-(生活費)= です。

■ 2022年家計収支は・・マイナス40万円

本年からの追加ルールで、上述の生活費には、昨年夏から始めました趣味のダンスに費やしたお金は入れていません。ここは別途考察したいと思いますが、特別会計扱いでいこうかと。(政権の官房機密費的な扱いで)

2019年の家計収支はマイナス10万円、2020年はプラス65万円、2021年はプラス5万円と来ていますので、この4年あまりの日本生活を通算すると・・まだ、プラスの20万円(ホッ・・)。

(ここまでの経緯)
→2020年は家計収支プラスを目指す(2019年はマイナス)
→2020年の家計収支はなんとかプラス
→2021年も家計収支もプラス

収入の範囲内で暮らすのはごく当たり前。如何に「楽しく」出来るか、というのが、2023年も引き続き大事なテーマです。

■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす