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糖質制限3週間目

炭水化物と糖類と距離を置く生活、再開です。シンガポール4日間ではルールを弱めていたので、やっぱり増量。

Do, or do not. There is no try.

■ 80キロ→78.9キロ(1週目)→78.1キロ(2週目)→79キロ(3週目)

昼と夜の連日の会食で、ビールもたっぷり飲みましたので。1週間で増えた肉と脂肪は1週間で減らして、たんたんと継続、継続。

見た目の減量感は結構出てきた気がします。

夜にとび朝につく

今回のシンガポール出張、羽田から夜行便で出て、夜行便で帰る旅程をトライ。結論としては、やはり眠りが足りません。

そもそも、夜12時から朝6時までの間に2回食事を取るのは無理がありますよね。帰りの便は食事2回をパスしたところ、少し胃がラクでした。

朝6時について空いた電車を乗り継いで、我が家まで帰宅。みなを起こさないように玄関の扉を開けると、、、

Do, or do not. There is no try.

あ、君か。

Do, or do not. There is no try.

ん、何かついているね。

Do, or do not. There is no try.

ドキドキしながら二階へ向かった午前7時。
・・・妻と娘が思いっきり爆睡しておりました。

起こさないように静かに横で寝ることにしました。(ただいま)

シンガポールでニューヨーク

引き締まったお尻、初めての挑戦ですが美味しかったです。

あ、お肉の話。モートンズ@シンガポール。世界に展開する全米のステーキチェーン店だそうです。

Do, or do not. There is no try.

圧巻のディスプレイ、お姉さんも満面の笑み。・・・気のせいか、むちゃくちゃサンプルのお肉のひとつひとつがでかいんですけど。

ニューヨークストリップと呼ばれる、ショートロインの部位を選びました。他にもリブやサーロイン、Tボーンなどそうそうたる面々。

Do, or do not. There is no try.

本日ご一緒いただいたSさんのアドバイスで、生目好きならとミディアムレアを選択。レアというと本気で冷たい肉が出てくるそうなんで。

こんなに食べられるのかいなと疑いつつも、脂身が少ないので意外にも簡単に食べられました。付け合せも不用意に頼みすぎると危険な量がくるので要注意。

Do, or do not. There is no try.

もうやけくそになって?スイーツまでオーダー。たっぷりとしたニューヨークスタイルのチーズケーキを頂きながら、明日からの減量を誓うのでした。

件名でダンスの話かと思ったダンサーの皆さん、すみません。
ニューヨークときいて、まずあれがアタマに浮かぶのはまずいですよ。(自分の常識、世界の非常識)

チキンライスからラム、そしてシルクロードで花山椒

前回のシンガポール出張ではとにかく中華三昧だったのですが、今回はわりと多国籍。(かれこれ6回の中華食べ続け記録は→コチラ

Do, or do not. There is no try.

■ 今回はお願いして美味しいチキンライスのお店へ!

Do, or do not. There is no try.

■ 欧風なカフェでラムチョップとワインを楽しんだり

Do, or do not. There is no try.

■ 四川料理が有名なシルクロードというお店で激辛祭り

この麻婆豆腐が辛いの旨いのなんのそのの花山椒という感じでして、翌日見事にお腹を下しました。好きだけど受け止められない、そんな微妙な距離感が自分と四川の関係。

値差社会

羽田空港発の夜行便にて到着した今回のシンガポール。出発前の昼間の仕事時間を有効に使えますが、やはり到着日の睡眠不足は避けられません。

ホテルでジムのシャワーを借りて、まずは軽く朝御飯。いかにも東南アジア的な定食屋さんをホテルの近所に発見して突撃、指さしオーダー。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

■ 3ドルのぶっかけ飯

シンガポールドルはだいたい63円ですので、200円ぐらい。ところがお昼にオフィスそばのイタリアンでピザ1枚のランチを食べたら、これが何と30ドルと10倍。

狭い空間の中に様々な所得の人達が混在して暮らしているのを食事からも体感します。全般に外食は高めですが、欧米をはじめとする駐在員達と地元の人々の所得感覚は随分違う感じ。

Do, or do not. There is no try.

■ 300ドルのホテルはちょっと割高

東京23区ほどの広さに500万人のシンガポール人と、100万人の外国からの労働者を受け入れる国。シンガポールに来ると、生み出す価値の差が、報酬や待遇の差となることをより強く意識。

日本も勿論最終的にはそうなんですが、変化のスピード感に違いがある気がします。これは格差とはまた違う。