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小遣い制度が破綻懸念先に

結婚以来、自ら率先して導入した小遣い制。

3年をへて、累計の収支は残念なことに、、個人的へそくりをマイナスすること・・・・200万円ほど(ダメすぎ!)。

このままですと個人財政破綻することが確実な未来予想図(3年の間にだんだんと必要な生活コストも改善はされてはいますけど)

いかんせん、30代前半で可処分所得最大人生を過ごしてしまったのがイタい。制度導入前から多少は予想はしておりましたが、しんどいぜぃ。

支給額も既に3段階で減額しておりますが、更なる駄目押しも計画あり。(決してお小遣い絶対額が減ることそのものは本意ではないながら)

でも、ただただ飲んで消費してきたお金が、娘と「親子でバレエ」などに使われるのは、ちょっと考えるだけでワクワクします。(3歳から参加可能らしい)

見方を変えれば、消費(たまに浪費)から投資への大胆な政策転換。今まで、あれもこれも投資と自分に言い聞かせてきましたが、それも方向修正。

自分の人生だけではなく、娘の人生への投資を意識しないと。
おっと、妻にも。というわけで、なんとか小遣い制度の存続を試みます。やはり財政規律維持か。

DATA移行

物理的な空間占拠はありませんが、その扱いが気になるデジタルDATA。新PC登場に伴い整理中。

先日購入した外付けHDD内のDATAをMac内に一旦疎開させ、再度フォーマット。MacとWindowsでは必要となるフォーマット形式が異なるためです。

併用できる形式もあるのですが、扱えるDATA容量に制限あるようなので、Mac中心となる環境に移行させました。

昔のアルバムを整理する要領でついつい過去の動画やデジカメ画像をパラパラと。駆け足で最近5年ぐらいを振り返ると、あらためて人生の変化をビジュアルに実感。

古いものを捨てたり大事にしまったりしながら、新しいものへ。
デジタルも。

これで古いPC2台はいつでも処分可能。(でも1台は弥生の青色申告用にとっておきます)

アクアリウム導入

きっかけは半年前。隣のおじさまから水槽ごとメダカを頂いたんです。でも、、、、みなお亡くなりになりました。

妻と合掌。

そのことが気になっていてリベンジで水槽を買ったんです。きっとあの水槽が小さくて亡くなったんじゃないかな、、、っって。

とうとう水入れました。

今まで設置場所で悩んでいたのですが、結局、今のテレビの横に。電源がとれて、毎日接することができる場所じゃないと意味がないなと思い。

小さな熱帯魚に水草、そしてエビなんかを入れたいなとネットみながら妄想。しかし、すぐにはじめよう!はじめよう!と娘と盛り上がった結果、、、

■ 武蔵小山商店街で購入の金魚投入

(砂もいれてみました)

(妻セレクトにて2匹買ってきました、めちゃくちゃ元気)

まずはこの金魚さんたちとアクアリウム初級者生活はじめてみます。水草とエビを次はいれてみよう。(どちらも金魚には食べられるようですが・・)

週末ダンチュー

週末は出来る限り料理を担当。家事分担という観点よりも、ただ自分が楽しいから。

ここのところ料理画像アップは滞ってますが、「旦那厨房に入るプロジェクト」名付けて旦チュー生活は継続しています。

さて、本日の献立は、、

妻は前菜盛り合わせとお子様セットを担当。

帆立カルパッチョは妻のフレッシュバジルペーストとのコラボ。
でも、解凍の帆立そのものがイマイチで炒めものに転用。

初めて買った花ニラに生キクラゲと新鮮な烏賊、先ほどの帆立を投入。これは納得の味。

メインは豚しゃぶをネギたっぷりな汁で頂きました。〆は蕎麦で・・・と思いましたが、食べ過ぎて辿り着かず。

ご近所のママ友をお誘い。皆で食べる晩ご飯は美味しいですね。
スッピン画像ゆえ自粛。

(仲良くね。噛んじゃダメですよ、、)

こうして妻子の平日の付き合いの世界の雰囲気を少しでも感じることは重要。やっぱり予備知識がそれなりにないと日々の報告に共感できないもの。

ついでに料理を褒めてもらうと、これはストレス解消に。
ウィン・ウィン。

俺の割烹

少し前の話ですが、俺の割烹を潜入取材。破竹の勢いの「俺の~」シリーズの和食店舗。(→俺のイタリアン潜入はコチラ

破格の食材原価率と客回転率を掛け合わせて利益を生み出す驚きのビジネスモデル。今回は予習もバッチリしてからの訪問なので、色々と観察できました。

(お酒類はそれほどリーズナブルでもない値段設定)

(しかし、伊勢海老はじめ旬の高級食材つかいまくり)

俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方/商業界
¥1,575
Amazon.co.jp

いかに競争優位性を発揮するかというケースを胃袋で体感。ジャズの生演奏は正直イマイチでしたが、色々と面白い試みにあふれてました。

70代にしてこの起業家精神、感心するばかりでなく見習わなくては。。。30代で思考停止に陥る訳にはいきません。。

■ 115冊 (2013年)