hiropon181 のすべての投稿

イクラいくらでも

本日より地元にプチ帰省。大変、大変、申し訳ないながら1人で。(ゴメンナサイ、奥様)

初日の夜は大学時代の親友夫婦宅を訪問、毎年、帰省時にお邪魔しています。

→2012年帰省時は北の幸を満喫
→2011年帰省時はシャコを食べまくり

(J家に新たに家族が増えました)

いつも趣向をこらしておもてなし頂いており感謝、感謝なのですが今回は旬のあの大好物の一品が登場。

「海鮮丼に自家製イクラ、いくらかけてもいいよ。」って。
うひゃーーーーー。

(では、遠慮無く)

1キロ漬けたという自家製の醤油イクラを皆でおしげもなく頂きました。脇を固めるのは北海道限定のサッポロクラシック。

いやぁ、極楽。

(相変わらずの安定感のJ家、既に北海道の第二の実家です)

大学1年の出会いから既に20年以上。
末永く美味しい付き合いでよろしくおねがいします。

我が家の万馬券

我が家の万馬券といえば、不詳の実弟。30代半ばになろうとしていますが、いまだ起業4年目で人生摸索中。

(仲垣に出会えたのは弟と急に目黒で飲むことになったから)

1ヶ月ほど前からブレイクスルーを目的に友人企業に合流することになった弟。その進捗を確認するために呼び出したのでした。

組織を飛び出して自分が一国一城の主になろうとする尖った仲間との毎日は刺激がある一方で色々と大変なはず。

仕事以外にもプライベートでの状況変化について報告をうけながら酒が進む。気がつけば4時間近くの滞在で12合の日本酒。

(いちぼの炙り焼き、絶品)

本日の酒の肴となったのは、弟が大学時代に長らく関わった基礎研究の技術が「もし」高く売れたら・・・という話。

宝くじを買って「もし」当たったらどうしよう・・と楽しく考えるようなもの。(弟曰くはそれよりもきっと可能性は高いとのことですが、どうでしょう。)

宝くじを買う習慣も、馬券を買う習慣もありませんが、
「もし」を考えるのは楽しいものですね。

味噌チゲ失敗

冷蔵庫内の旦シャリを進める上で気になったのが韓国土産の味噌。これは味噌チゲ(テンジャンチゲ)用に買ってきたもの。

早速作ってみました。

(豚バラとアサリからダシが出るのを期待)

野菜が多いと意外にも量が増えます。。。
おおっと、、、これは。。

(炊き出しか、、)

たっぷりの味噌チゲが完成したものの、、、脳内の期待値とはほど遠いお味。おかしいなぁ。。。

もう少し煮干しなどでくどく出汁をとって、麦味噌的なものを使うべきなのか。いずれにせよソウルの朝ゴハンで頂く深い味は再現出来ず。

これは要研究。

ダンスの王子様

週末の連休で地元の札幌にプチ帰省します。

大学時代の恩師がプチ?引退するパーティーがあり、弟子達が呼ばれた為。今回の機会とは別で妻と娘は実家と顔を出そうということを決定。

大胆不敵な一人で札幌帰省。。。

ママ友達からはこんな勘違いの声。「ダンスパーティーに参加するために帰省するなんて、王子様みたい!」

・・・・すみません、どちらかと言うと赤紙がきた一等兵の心境です。

競技会では燕尾服で着飾り優雅に踊っていた世界ではありますが、実態はTシャツで汗みどろになっていた泥臭い体育会な世界。

それでも久しぶりな再会に胸が踊ります。
ダンスだけに。

モテない人は商売のセンスない?

夕学五十講の後期がいよいよスタート。
前期はパスポートを購入しましたが、後期は受講券をバラ買い。

第一夜にあたる佐藤優さんの講義は会食とぶつかりなくなく断念。本日の第二夜を楽しみにしておりました。

(丸の内に再び定期的に通うことに)

講師は一橋大学大学院の楠木建教授。
「ストーリーとしての競争戦略」をじっくり読んだのは1年半前。

禿頭にがっしりしたカラダ付き、なんだか海老蔵似の眼力が格好良い。見事なプレゼンテーション力、さすがストーリーを語るだけあって話が上手!

■ 戦略とは違いをつくること
■ 理論はなくとも論理はある
■ スキルではなくセンス
■ センスとは因果論理の引き出しの質と量
■ 何をやらないかを決める
■ 苦手や不得意なものに着目する
■ 読書とは情報・知識のインプットではない、対話
■ 数字ではなく筋

これをつながりをもってストーリーとしてワクワク語っていくには?自分の中にあるかもしれないセンスをどうやって発掘し伸ばすか。いろいろヒントをもらえた気がします。

講義の終わりにはすっかり楠木ファンになってしまい、迷わず新著購入。サインを求める列にならんでしまいました。

経営センスの論理 (新潮新書)/新潮社
¥777
Amazon.co.jp
■ 130冊 (2013年)