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トリトン詣で

週末を利用して北海道の実家に妻子連れで帰省。
(10月の札幌帰りは予定が詰まっていたため、あらためて)

新千歳空港にて事前に予約していたニコニコレンタカー店舗を探すが見当たらず。なんと近くのアウトレットモール内の店舗でした。(近くでもタクシー1500円!)

気を取り直して、孫の帰省を待ち侘びているだろう母が待つ石狩の実家へ! ・・と思わせといて、札幌が誇る回転すしの名店トリトンにて途中下車。

(娘よ、これが北のプリン体だ!!真ダチ&ウニ)

(個人的に大好きなのが北寄のヒモ)

丁度、空港と実家の途中にあるトリトン伏古店が便利で、行きも帰りも立ち寄り。この北海道クオリティを味わってしまうと、近所の回転寿司、もう行けなくなります。

(娘はブリ、サーモンがお気に入り、勿論サビ抜きで)

(イクラも小さくして頂きました)

東京ソラマチに出店しているようですが、がっかりしそうだから行かなくていいかな。キッテに入った根室花まる(こちらも北海道発の回転寿司)も残念だったし。。

そこに行かないと体験できないと思ったほうが貴重な気がするし。実際、寒い冬の北海道でも必ず頼む食後のアイスは、このトリトンならでは。娘にとっての北海道帰省の思い出の味候補です。

すしくいねぇ

しばらくぶりに日本に戻って食べたくなるものの筆頭は、自分の場合、やはり、

● 美味しい寿司

これにつきます。

海外でも寿司っぽいものは食べれるし、ベトナムの前に2年ほど暮らしたドイツでは、パリ経由相当魚介も流通していたけど、でもでも、どうしても、ネタの鮮度とか、豊富さとか、そして職人さんの技量が、違うんですよね。

というわけで、帰国後も継続してダイエット生活中ながら、この日ばかりはリミッター解除気味にて高校時代からの友人めさんと、男2人で六本木のお寿司屋さんで大いに食して来ました。

感想、月並みですが、美味しかった~~~。

じゅんさい、と、のれそれ(アナゴの稚魚)の突き出し からはじまって、ちょっと刺身切ってもらったのがオコゼ、中トロ、いかわたを焼いたのと、毛蟹のミソと身あえたのをちょっとつついてお待たせの・・

● にぎり GOGO

「好き嫌いありません、おまかせで、あ、20カンは食べます」とめさんが開始前に自己申告。開始早々、気付いたことがひとつ。

● シャリがちっこい (標準比 1/2)

確かに店内を見渡すと、、皆様、わりと腰をすえて色々な種類食べて楽しんでやろうという意図が顔からうかがえる面子だらけ。(実際、1回転もしなかった・・)

ならばと、餓鬼2人、食べも食べたり、、、40数カン・・・。

食べたのは、、(順不同)

こはだ、あじ、あおりいか、いかの軟骨のところ、たこ、まぐろ赤身、
中トロ、とり貝、たいら貝、うに、いくら、ねぎとろ、赤貝、子柱、
車海老、甘エビ、きんめ、きんめの皮、あなご、あわび、おこぜ、
すじこ、かずのこ、毛蟹、・・あと10種類ぐらい思い出せない。。

大好物の「うに」にいたっては、それだけで8カンぐらい。。

お酒も、
YEBISU(ビール)→日本酒(酔鯨、立山、八海山など)

いやはや満足。お勘定持ってきた、お姉さんも一言、

● 「食べましたね・・・・」

2人で48,000円ナリ。
ちょっと予想より高かったけど、

2軒目行かず(5,000~10,000円セーブ)、タクシー乗らず電車で帰宅(5,000円セーブ)と考えれば、まぁ許容範囲内かしら。

結論として、

● ウニ 食べすぎ

1週間分ぐらいプリン体摂取したと思われる大満足な夜でした。引き換えに、土曜の、朝食、昼飯で食事制限して体重調整です。