長らく足を運んだ記憶がありませんけど・・・・こちらソウル中心部、市庁舎前のプラザホテル。
日本で、都庁の前にどどーんと建っている高級老舗ホテルの内装がこれだったら驚きですよね。最近改装をしてこのようにモダン?に変身したらしいのですが、賛否両論ありそうな尖ったデザイン。
でも、無難なデザインで凋落している日本製品を見るような気もして、、、ぎくり。正直、最近の韓国車やサムスンの携帯はなかなか格好いいですし。(買わないけど)
都内に和風を前面に押し出した高級温泉ホテルが出来たら、外国人観光客にうけないかなぁ。シティホテルは無個性すぎてつまらない。
もうすぐ年の瀬。2012年は少し読書総量は例年より落ちる感じになりそう。(200冊に届かずか)
- 日経プレミアPLUS VOL.2/日本経済新聞出版社
- ¥730
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ちょっと雑誌みたいな感じですが、まぁ、カウント。
- 下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3)/祥伝社
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骨太なドキュメンタリー、戦後史的にも読めます、面白い。
- 少女 (双葉文庫)/双葉社
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告白の方が面白かったですが、ひねりはきいています。
- 「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)/ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ¥1,050
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どんなテーマでも実体験は本にかけるんですね、と素直に感心。
一定量の情報は本や雑誌などの活字から得たい。
自分にとって最適な分量を探り中。
■ 159冊 (2012年)
ソウル食べ歩き(正しくは出張)の余韻も冷めやらぬうちに、本日は朝から晩まで友人のダンスパーティーお手伝い。
初めてのパーティーを手伝いに来たのが8年前で、気が付けば8周年。(当たり前か) よくぞ高級住宅地で家賃払いながらオーナーとして一国一城の主として頑張っているもの。
(あいかわらず美人ピアニストなAさん)
(アルゼンチンタンゴはさすがのGちゃん)
(本日は豪華スペシャルゲスト!)
だんだんとアバウトになっている気がするのですが、本日は詳細タイムテーブルすら無し。それでも何とかなってしまうんだよなぁと思いつつ進行係。
幾つか本番での失敗が発生してしまったのは反省点ですが、もぅ、あとは飲んで忘れちゃえ・・・とばかりに打ち上げへなだれ込み。
いつもの皆さんと美味しいお酒を飲みつつ、すっかり娘の父親っぽくなってきたとのお言葉を頂きました。つまりは娘の自慢をして目じりがたれる親バカなのですが、これはこれで成長なのかしら。
11月25日、38歳になりました。
今回の韓国出張にあたり、念のため押さえておいた英単語が一つ。「ICJ」。
レストランや屋台などで愛国者に論争を挑まれた際に抜く刀として。「じゃあ、ICJに行こう!」と高らかに返す為。(念のため、ICJ=International Court of Justice、国際司法裁判所です)
実際に行ったのは、、
朝は海鮮ダシがきいた味噌チゲ。
昼は生きた状態から目の前で焼き上げるウナギ。
焼肉からの(画像無し)の屋台でオデン。
二日酔いの翌朝は、サムゲタン。
・・・でしたが、特にICJに登場頂くような議論無し。
むしろ屋台で酔っぱらった隣のオジサンが僕らの分まで払おうとしたぐらい。こんなに近い隣国に、これだけ方向性の異なる食文化が存在するのは不思議。
マシッソヨ(美味しい)とケンチャナヨ(問題なし)の精神で心広くお互いに付きあいたいものです。
ごちそうさまでした。
このたびの韓国出張。仕事以外で情熱を傾けたいと考えていたのは、コレ。
■ カンジャンケジャン (生の渡り蟹を薬味醤油に漬けた一品)
近所のムサコの韓国食材店で味に驚いて以来、是非本場で心行くまで食べてみたいと密かに思っていたのでした。早速初日の晩の二軒目で専門店に潜入して賞味。
やっぱり美味い!!!
甲羅の中でミソと合わせても激ウマ。そして、最終日の昼飯にも再度違う店に突入し再オーダー。
ドドドーーーン。
韓国海苔に合わせてもイケます。ビールにもマッコリにも焼酎にも合います、あぁ・・・・幸せ。
まだまだ日本には進出しきれていないようですので(一部高級店はあるようですが)これはソウルならでは!の楽しみ。
妻にも食べさせてあげたい!!と思いつつ・・・おかわり。
(今回は・・・スマン)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる