hiropon181 のすべての投稿

たこ焼き器アヒージョ

本日のお客様はご近所のN家。
今回も我が家スタイルを模索しながらのおもてなし。



(本日のセッティング)

初めての試みとして妻アイディアで初挑戦したのがたこ焼き器アヒージョ。流石にアヒージョの前に本日昼にたこ焼きも作ってみました。


(オリーブ油をはって、そこにアンチョビ&ガーリック投入)

本日は子供が走り回って落ち着いてチビチビ飲めませんでしたが、大人飲みではこれ面白いアイディアです。(オイルフォンデュという感じ)


(妻作のサーモンテリーヌとハニーチキン、美味)

前回に引き続き、裏庭で火をおこしてトウモロコシと肉を焼いてみました。やっぱり炭火焼きのお肉、美味しいです。


(照明を替えて、チェアーも導入。少しずつ改善)


(牛リブアイ、ラムチョップ、そして鶏もも肉を柚子胡椒と生七味で)

こうして家族ぐるみでお付き合いできるのも住まいが近い海外ならでは。日本に比べ格段に広い家や、BBQが出来る裏庭も出来るだけ駆使しないと。


(チームワーク抜群のN家、長女もお兄ちゃんと妹に遊んで貰い大喜び)

「もう少し焼いた肉の美しい切り分け方、盛り付けを練習した方が良い。」と妻。 早くも次回の家飲み食堂に向け夫婦で課題を確認です。。

■ 家飲み食堂(2014~)・・16宴目

108/107

感謝祭の4連休。
寛大な妻に許しを請うて、ゴルフ2ラウンドに参戦。

(初日は初ラウンドの遠征パブリック)

■ 108 = 52 + 56 (パット43)

パットの精度が低く苦しい展開で踏ん張りました。それでも新ロングアイアン4番、5番が頼りになるので助かりました。


(因縁の黒馬南)

2日目は自分の中で地域最難関と捉えるブラックホースサウス。
過去3回のラウンドは127、121、125と、全て120オーバーのやられっぷり。

ここにリベンジとばかり挑戦。(常に相手は過去の自分)

■ 107 = 52 + 55 (パット39)

なんとかダボペース(108ペース)を最後まで堅持。少しばかり自信のつく結果となりました。(まだまだ改善余地は多いですが)

年内の100切りは難しいかもしれませんが、年度内の100切りは見えてきたか? パットは36、あとはドライバー、アプローチを少々整えればチャンスありです。

ここ4回は110を叩くことも無く、109、108、108、107と安定。
あとはじわじわと調子を上げていきたいと思います。

■ 米国ラウンド21回、練習8回、ベスト105、平均115.33

サボリーマンの子がコソ勉

偉そうに語学クラス2期目スタートの記事をUPしましたが・・
→再び語学クラス通い

完全に脱落。全16回の授業の内、出席はわずかに6回で終了。

(テキストも数回開いただけで、このままだと無駄に)

結論としては、授業のスタイルも、先生のやり方もフィットせず。プレゼンのクラスのはずが、実践の機会は殆ど無く、ひたすら先生がしゃべるだけ。

やはり初回の発音・アクセントの授業のK先生が素晴らしかったのだなぁと。授業も先生も自由に選べないのはかなり生徒側にはリスクです。

出張や会食予定とかち合う機会が多かったのも事実ですが、最後の2回は・・つまらん授業 < 妻と娘に早く会う、でした。

家族到着までの単身6ヶ月も過ぎ、のべで7ヶ月が経過。「一生使える英語を手に入れる最後のチャンス」という視点で今後を考えないと。

一方、プリスクールに通い始めて2週間が経過。
少しずつ語彙を獲得し始めた3歳半の長女。

ひそかに自分の部屋で、しまじろうの英語などをコソ勉。英語が嫌だといいながらも、自分なりに英語学習をしはじめています。(驚き!)

このまま4年たてば、家族で一番英語苦手なのは自分になる可能性が極めて高い。ここは長女に倣って、自分もコソ勉しないと。(大人なりの方法論で)

運動も勉強も計画的に。

40歳になりました

ずっと先のことのように思っていたのですが、あっさり40歳に。幸いに0時を過ぎたらお祝いの言葉をかけてくれる妻が横に。

(先週木曜に買ってはみたものの開けてなかったボージョレを)

不惑。

四十にして惑わずというが、確かにここからの10年は割と方向性が明確な気が。

■ 家族(特に3歳と0歳の子育て、そして妻との関係)
■ 仕事(40代が働かない会社はきっと滅びる)
■ 健康(傷んでくる肉体をうまく維持し、精神もメンテしなくては)

家族、仕事、健康の3つをバランス良く成長させていくのは果たして可能だろうか。まだ30代前半の妻とは少々ステージが違うのかもしれない。

30歳でたてた「40歳で愛する妻と2人の子供に囲まれているという夢」は見事に実現。

次は50歳に向けて家族の幸せを実現させていきたい。その為にはまずは自分が幸せと感じられることか。(果たして天命とやらは見つかるのか)


(ヒューストン生活、ちゃんと歩かないと)

変化を恐れず、頭を柔らかく、新しいことに挑戦していきたい。
家族を巻き込みながら。。

そういう意味で、単純に居心地が良いわけでもない海外で仕事してる現在の環境、良いきっかけにしていきたいと思います。

FBで誕生日メッセくれたリアルに知り合いの皆様ありがとうございます!このブログを読んで頂いている皆様もありがとうございます!

米国で初抗議〜モンスターペアレンツ序曲?

帰宅すると妻がプリプリ怒っていました。聞けば長女のプリスクールのこと。

PHOTO DAYという写真をとるイベントがあるので(勿論、有料)、申込書を出して、その日はお洒落させて登校させるようにとの指示があったそうな。

そこで事前に申込書を出して、当日お気に入りのドレスを着せて送り出したものの、長女曰く「写真撮らなかったよ」という説明。

さらに娘が昼食時に牛乳をこぼしたとかの説明で、ドレスは洗濯されていたと。(一応、ドライクリーニング限定の服だったそうで)

受付に妻が電話してみると、確かに履歴では撮影しておらず申込書も無いと。さて、この事態にはどう対応すべきかということで夫婦会談。

どうする?

A> (金銭的被害もないので)なかったことにする
B> (やはり一言)モノ申す

妻から聞く限り、端々に少々不審な点が感じられるので、ここはBを選択。(これがモンターペアレンツ誕生の序曲になりませんにように、っと)

僕が学校の偉い人に淡々と事実の報告と事態説明を求めるメールを発信。妻は娘を送り迎えする際に事務局レベルと直接話すという二面作戦を実行。

早々に、先方より妻に対して、自分達の不手際で申込書を紛失してたようだ・・「申し訳ない」とあっさり白旗が。(でも言わなければ絶対認めなかったな)

これには妻も機嫌を直したようで、僕もホッと一息。やはり最初が肝心ですし。(相手はこちらの反応をきっと見てる)

実は僕のメールに対しメールの返信が無いことには少々不満が残るのですが、コレ以上絡んで「入学早々うるさい日本人の両親」とされても嫌なので。

本日はここまで。