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ディズニークルーズ2015への道〜2歳じゃなくて4歳

ディズニークルーズ運営より予約確認のメール着信。あれ?なんだろうと読み進めていくと、驚愕の間違い発見。


(近所のモールにディズニーストアがOPEN、冷やかしに)

?? 長女が4歳じゃなく2歳になっとる・・・どうやらパスポートの生年月日入力を間違った模様・・ガーン。

慌てて年齢を2歳から4歳に変更すると、料金UPするのでその支払いをかける。なんとか当初の支払い期限前に気がついて良かった。。さもないと色々面倒なことになったかも。。

(ミッキーと写真を撮りたくてむらがる人々、さすが本場)

あらためて予約内容を眺めていると・・キャンセル待ちをかけていたダイニングがセカンド(8時15分開始)からメイン(5時45分開始)に変更になってる!

やった~!(長女も次女も8時15分を待てるはずがない) だから再度予約案内メールが来たのか、ミラクル!

さて、次は上陸アクティビティをどうするか。(予約開始はまだ先)あと4ヶ月で出航です。

■ クルーズ予約メモ
ディズニー・ワンダー バハマ7泊の旅、2015年12月末出港
大人2名、子供2名、6,800ドル(払込完了)

アメリカンガールへの登竜門

なんとか無事に長女の公立小学校プリキンダー1週目が終了。

5日間毎朝の送り届けも完遂できました。


(ラスト2日間は親も校内に入れなくなるので別れが大変)

これから出張などでヒューストンにいない時以外は一緒に登校するつもり。

毎朝、片道わずか15分から20分ですが、長女との二人だけの時間。

普段なんでも妻に任せきりなので、まずはここからやってみようかと思います。

7時前に僕も起きる必要あるので少々睡眠時間が減りますが。

昨日の学校での出来事の話をきいたり、今日の長女の機嫌をうかがったり、

少しずつ会話にも幅が出てくるとよいな。


(現地校に通うなんてすっかりアメリカンガール)

学校が7時半登校、通勤わずか20分、仕事の始業が9時だからこそ可能な、

まさにアメリカンマジック。


(最近、写真のポーズが決まるように@アメリカンガールショップ)

人生の中で娘と一緒に学校に登校できるのはきっとこの3年半だけ。

その覚悟をもって臨みたいと思います。

18年前の通信簿

まだまだ先行き不透明ですが、CPA受験の下準備として、卒業した北の果て大学から成績証明書を取り寄せました。

必要なのは英文版ですが、ついでなので日本語版も。


(初めて見たかも・・・)

大学が大好きでしたので、学部卒にも関わらず4年ではなく5年通いました。言い方を変えますと、そのような状況を「留年」と呼ぶ場合もあります。

なにしろ1年目は週4日、2-4年目は週7日の部活&個人練習を実践する部活でしたのでそれなりに学業にもしわ寄せがありました。(今思えば言い訳ですが)

幸いに実験などを理由とした強制拘束がない文系長屋の住人でしたので、少々のビハインドも試験前の一夜漬けと要領の良さで切り抜けたような。

というわけで、大学での通算成績をメモ。

■ 優・・26(52%)

■ 良・・15(30%)

■ 可・・9(18%)

でも、これでは相対的な学部内での順位など全くもって不明。最近では秀というのが優より上に登場して、WEB上で分布を科目別に見れる模様。

少なくとも全部優を揃えるような上位組からは遠いところにいたのは事実。多分、真ん中のボリュームゾーンの中では少々上、ぐらいでしょうか。

昔の移行点の計算方法でいけば、1.67。(優 2.0点、良 1.5点、可 1.0点で計算) たしか教養から学部移行時点(2年終了時点)での成績は1.81とかだったので、学部で成績落ちてます。(その昔、1993年入学者は文Ⅰとか文Ⅱとかのくくりでした)

英語や仏語で可をくらってるのを眺めて、当時は語学に興味がなかったなぁと懐古。語学を社会人になって克服できたのは、まさに環境のなせるわざです。


(英語で可をつけたのは部活の顧問!)

ダンスは褒めてくれましたが、英語で褒められたことは一度もありませんでした。N先生、そんな私が米国で働いています。(裏で北の国からのテーマ)

教育費ゼロタイム

長女が今週から公立小学校のプリキンダーに進学。

なんとこちらが学費タダ。

今まで月額900ドルほどの私立のプリスクールに通っていたのでインパクト大。

9月からは毎月この金額が浮いてくるのか。(なんて親孝行!)


(その蛙は王子様でもないし、キスもまだしちゃいけませんよ)

年が明けた頃からは次女を週の何日かデイケアに預けようと検討しているので

わずか4ヶ月ぐらいの期間ではありますが、結構大きいな。

日本人向けの補習校というのが始まるまでにはまだ少しあるし、

他の習い事をはじめるまでは少しドルの貯め時が到来なのかもしれません。

お金が貯まるのは、どっち!?/アスコム
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(さすがに信用金庫には口座ありません)

日本の円資産の方は予定外の出費もあり少々目減り中。

乱高下する株や投信とも無縁な感じで静観してます。(証券口座は凍結中)

どこか家計に見直し余地がないだろうか?とのパトロールも継続中。

やはり月額150ドルをAT&Tのネット接続とケーブルテレビに払うのは多すぎか。

ネット接続だけ残して、NetflixとYoutubuだけでなんとかならないのか。

(僕自身はほぼTV番組を観てませんので)

日用消耗品の買い物は全て会員制のSams(ウォールマート系)に集約中。

安いからといって買いすぎないように、が課題です。(結果的に安くならない)

うまくお金の出をコントロールしつつ、上手に使っていければな。

?? 141冊(2015年)

心はお江戸に

引き続き、山本一力先生の著作で心はお江戸に。

やはり江戸は、武士の世界よりも町人や職人の世界が面白そう。

梅咲きぬ (文春文庫)/文藝春秋
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お神酒徳利 (深川駕篭) (祥伝社文庫)/祥伝社
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研ぎ師太吉 (新潮文庫)/新潮社
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早刷り岩次郎 (朝日文庫)/朝日新聞出版
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欅しぐれ (朝日文庫)/朝日新聞社
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料亭の女将に駕籠かき、研ぎ師に早刷り、そして履物屋。

山本一力ワールドのおなじみの江戸深川の登場人物達のそれぞれの人生が交錯。

なんとなくの偉大なるマンネリ感にどっぷりつかる気分もたまりません。

人生に沢山の選択肢や変化があることは果たして幸福なのかどうか。

今よりはるかに自由も少なく、苦労も多く、階級、階層に分かれた狭い社会で、

でも懸命に生きる人々の姿に共感しつつ考えてしまいます。

商社審査部25時 (講談社文庫)/講談社
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なんだか大変そう、商社マン。

遅くまで激務お疲れ様です。

シーナとショージの発奮忘食対談 (文春文庫)/文藝春秋
¥514
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脳が弛緩するのが心地よかったり。

?? 140冊 (2015年)