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男のパスタ道

「男のパスタ道」読了。今すぐにペペロンチーノを作ってみたくなりましたが、さすがに夕食後ゆえ、自重。

男のパスタ道 (日経プレミアシリーズ)/日本経済新聞出版社
¥918
Amazon.co.jp

恐ろしいことに、この本は一冊かけてペペロンチーノだけを追求しています。一部揃えられない食材がありますが、どれぐらい究極のペペロンチーノに迫れるかが今から楽しみ。

唐辛子を長女が食べられないので、夫婦で味見ということになるでしょうか。どうせパスタを定番にするなら、ペペロンチーノにカルボナーラ、あとはトマト系、魚介系も手を出すべきか。

週末の我が家のお昼はパスタを定番にするのはいい案かも。
最近のアラフォーの男メシ、パスタ編。


(アンチョビクリームパスタ)


(生ウニクリームパスタ)

■ 96冊(2014~)

光るはオヤジの・・

入居から半年ほどが過ぎ、たてつづけに室内の電球達が寿命を迎えました。せっせと電球を買い直す日々。(結構なコストに)

丁度良い機会ですので、通常電球をW数の低いエコ電球に切り替え。多少暗くても良さそうな場所はLED転換を積極的に推し進めました。

一方、高照度が必要な場所はW数を上げたり、タイプを替え、明かりにメリハリを。
結果、室内の明るさについてはかなり満足度が上昇しました。

電気料金については、単身生活の間は月額100~190ドルの間で推移。家族到着後の支払いはこれからなので今後の標準金額はまだ未知数。

家族が増え必然的に電熱調理の機会も増えたし、明かりがつく時間も伸びたはず。そのかわり冬になり冷暖房を使う時間が激減したはずなので、これがどうでるか。

ガス、水道も同様に、どの程度の上昇となるのか。ただ、水道光熱費の削減は頑張っても絶対額が知れているので真剣に取り組む気はありません。(モニターはしますけど)

我が家が真に取り組む必要があるのはやはり食費(含む外食)。

(家族で晩御飯にちょいと寿司をつまむと90ドル)

ここまでの単身生活をならすと食材費に月700ドル、外食に月700ドル。これが家族合流で自炊費は倍以上に跳ね上がることに。

美味しくてリーズナブルな境地を目指し方向を模索中です。
夜の外食は2週に1回ぐらいかなぁ。

サムズクラブ入会

会員制の倉庫型量販店というと日本ではCOSTCOが有名ですが、当地ではSam’s Clubという競合店も存在し、ネットで眺めると良く比較されてます。

(我が家は近所にあるという理由でSam’s Clubを選択)

年会費に40ドルかかりますが、ビールの売値を見ていると1年で取り返せそう。あとはSam’sで買って問題ないものはまとめ買い効果で安くしていくつもり。

定期購入するお買い得品を見つけていくのは結構楽しい作業。妻とあーだこーだと少しずつお買い得リストを増やしていけると面白そうです。

(鶏もも肉、そしてブリーは早速お買い得リスト入り)

今のところは、ビール、鶏肉、牛乳、あとは生活雑貨の消耗品関係。Kroger、Sam’s Club、Wholefoods、そして大道にHマート。(近い順)

だいたいこのお店達の中で我が家の買い物ライフはほぼ完結しそうです。

初めてのクリスマスツリー狩り

郊外の牧場型アトラクションへ家族で。この季節はクリスマスツリー用の木を買い求めるお客さんが一杯。

あ、これってクリスマスツリー狩り??

(トラクターの荷台に引かれ出発)

(まるでクリスマスツリーの養殖場だ)

家族でお気に入りの一本をみつけてのこぎりで切り倒すということなのですが、、ちょっと木が可哀想な気が。。

ま、人間の都合で命を頂いているという意味では他と一緒かと気を取り直す。しかし、こちらの木は立派すぎてお値段もそれなり。(価格帯は80~180ドル)

だいたいこんなサイズの木、ピックアップじゃなければどうやって持って帰るの?(帰りの高速で車の天井に木をくくりつけてるのを発見しました)

米国初心者の我が家族はそこまでなかなか踏み出せず、さりとて諦めきれず。。結局、近所のKrogerにてもう少し小さなサイズのツリーをゲット。


(小さいけど後部座席専有)


(散髪前の我が家のツリー)


(暖炉と併せてデコレーション開始、まだ途中)

木本体が35ドル、台が15ドル、オーナメントが20ドルで、締めて70ドル。妻の得意分野なので、色々とこだわりポイントがあるそうですがそれはまた次回。

お気に入りのオーナメントを少しずつ加えながら毎年楽しんでいく感じか。妻がウキウキしているので僕もホッと一安心。

ハロウィーンから、感謝祭(今回何もせず)をへてクリスマスシーズンへ。やはり季節イベントがあると日々の生活も楽しくなります。

鮭は捨てるところが無い

Hマートでベイビーサーモンと初遭遇。道産子としては、ここでお買い上げしなくてどうするか。

(確かにベイビーサイズ、しかしこれで7ドルだからお買い得!)

多分このぐらいのサイズの鮭だと買い手がつかないから特売だったのでしょう。鮮度もよくて、どこからどうみても美味しそう。

(出刃包丁が久々の出番に喜んでいます)

結局・・

(腹側の身はサッと塩して焼いて頂きました)

(頭と尾とアラは三平汁にして頂きました)

あと背の身は刺し身状態にして酒しょう油ミリンでヅケ状態して一旦冷凍。念のため寄生虫を冷凍駆逐してから生で頂くことに。

ホントに鮭は小さくても捨てるところが無い魚だなぁと感心。こうして丸のママ買えば財布にも優しくていい感じ。(また見かけたら買おう)