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1ヶ月500ドル生活

知らず知らずのうちに買い物にお金がかかる米国生活。

ちょっと財布の紐を引き締めるべく、食材費を7月は500ドル以下を目標に。


(単身生活買い出し初日でなぜか200ドル)

ちょっと買い出しにいったところいきなり合計200ドルかかって驚きました。

翌日にも買い物して一瞬で既に260ドル。

夏すき焼き会で参加者より計100ドル回収したので、ネット160ドル。

お客を招く時は少々別にして、一人飯は出来るだけ素食で冷蔵庫を片付けながらで。


(噂のトレジョー、楽しい!)

比較的お得な鶏肉料理のレパートリーを増やしたいと思います。

そしてワインは定番の箱で。(
→箱入りデビュー

7月に少しでも浮かしたお金を12月のクルーズの払込に当てなくては。

家族の笑顔のためにお父さん必死です。

天丼力の差

ただでさえ日本食チョイスが少ないヒューストン。

その中でも時に恋しくなるのが美味しい天婦羅。

最近衝撃をうけるほどレベルが異なる天丼を食したのでメモします。

まずは平日ランチでのこちら。


(某さ◯き)

天丼ではなく、天カス丼に改名すべき。

驚くことに具は、海老2尾と海苔らしき物体のみ、何かのドッキリかと。

揚げ具合もクリスピーすぎて情緒無し。

また2ヶ月以上は同店から足が遠のくこと必至。


(某タ◯コ)

美しく揚げられた海老3尾と見事な野菜天婦羅達。

天つゆの配合も完璧で、幸せな気持ちで完食。

これはちょっと自宅にお客を招いて目の前で天婦羅を揚げるというのも面白いか。

具材は、海老、イカ、茄子、オクラとかで。

ちょっと企画を検討してみます。

102-105

バスケの試合結果とかじゃなくて、週末ラウンドの結果です。

家族帰省と共にゴルフ練習月間に突入。


(いつもの名門CINCO)

■ 102 = 56 + 46 (パット32)

パットが冴え渡りました。(チップインパー含めパー3つ、ボギー5つ)

まずは前回117から110を再び切るという目標を達成。


(翌日は久しぶりのCypress Lakes GC)

■ 105 = 51 + 54 (パット37)

10叩いたり9叩いたりもあったのですが、そこそこに纏まりました。

ショートホールで久しぶりのバーディーも飛び出しましたので楽しかったなぁ。

目下取り組み中の課題は以下。

・ドライバーの安全度強化(not 飛距離)
・100ヤード以下のアプローチ強化
・2パット以下厳守

あとは5番アイアンが150ちょい飛べば110以内におさまるはず。

110を叩かなくなれば、あとは100切りの回数が自然に上がるはず。

この1ヶ月はこの3つの強化に絞ってラウンドしたいと思います。

■ 米国通算ラウンド36回、練習15回、ベスト99、平均113.33

夏すき焼きの会

ヒューストンも独立記念日の祝日があり3連休。

毎晩一人飯でも味気ないと思い、後輩誘って夏すき焼きの会。


(出来るだけ夏らしく、少し緑も入れて)

自分でテーブルセッティングをしてみると妻のスキルの高さを思い知ります。

手持ちグッズの中でどのように組み合わせたら良いかと頭を捻る。


(Hマートクオリティですが、ヤリイカと鮑の刺し盛り)

これで原価30ドルですから、やはりヒューストンで魚介は高く付きます。

鮑は水槽から活きた状態で買ってます。(まさに小判)


(ドドーン、豪快に)

牛肉を2種類、あとは豚肉も、合計3キロほど。(どんだけ食べる気か)

大道で、生卵、しらたき、豆腐をゲット。

(本日も19時スタートで解散は1時半)

結構、仕事や組織の話が中心になっちゃうのは働き盛りだからでしょうか。

こうした健全な議論の場を用意していくのも中年の大事な役割だなぁ。


(本日の朝帰宅の人)

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 25宴目

一人暮らしで生活力UP

最近、中高年男性にも「生活力」が求められるようになったとの記事。別に生活力を鍛えるのが主目的では無いのですが、妻子が日本に夏休み帰省。

スリナムから1日かけて帰宅したヒューストンの我が家はもぬけの殻に。やはり寂しく感じるものです。。。


(長女から置きLEGOと絵手紙「実家に帰らせて頂きます」的な?)


(実際は、妻は2人の娘と2つのトランク抱えての帰省で大変)

妻と娘2人には、ジジババをはじめとする家族に沢山幸せを振りまくとともに、1年に1ヶ月ぐらいは日本人として日本を堪能してもらいたいと思います。

特に長女は日本語のシャワーを浴びて、母国語の日本語力を強化して欲しい。英語なんて少々慣れるぐらいで良いと思っていますので。

その間僕は、すっかり妻に甘えて勘が鈍っているであろう生活力を再訓練。掃除、選択、買物、料理といった家事をキチンとやりながら仕事。

また折角なので時間管理や目標設定についても見直しをかける機会に。1人だとやはり今まで以上に考える時間がふんだんにあると思うので。

まずは早寝早起き習慣から。