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ご近所リゾート

久しぶりの三連休。

ただヒューストンで過ごすのもつまらないな~と思い1泊小旅行。

コンセプトは「ご近所リゾート」探索。

ヒューストンから北に1時間弱のウッズランドにあるホテルリゾートへ。


(ウッズランド リゾート&カンファレンスセンター)

ここ、かなり当たり!なのではないかと。

結局、リゾートホテル敷地内で遊ぶのであれば移動距離が短いほうがラク。

子供達が思いっきり遊べる大きなプール、スライダーや流れるプールも完備。

(少々中央に深い部分があり一瞬妻が溺れかけました)

長女もすっかり腕に装着する小さな浮き輪のコツをつかめたようで、

本人曰く「泳げるようになった」と大喜び。

さすがに1泊ではちょっと忙しかったので、やはり2泊が良かったのかも。

このウッズランド リゾートには是非また来年にでも再訪したいと思います。

100時間突破

8月停滞しましたが、CPA学習の累計が100時間をようやく超えました。(・・開始5ヶ月目にて、ようやく・・)


(Studyplusにて累計勉強時間と科目を集計中)

それまで月間30時間ペースできたのが、いきなり8月に半減。まずは9月に累計30時間に戻すのが小目標でしょうか。ならして1日1時間が軌道に乗ってきたら、これを1.5時間にトライ。なんだかんだで月50時間が捻出可能な限度かも。(家族への負荷ミニマムで)

CPAにトライ、最短でも1,000時間として、ようやく10分の1の行程。まずはFAR試験範囲を1周するのが中期目標です。途中でFAR4のオンライン単位も取得して、受験資格の整備も進めますか。何かしらCPA学習範囲と仕事との接点を探しつつ、最低目標はコレ。

■ 勉強習慣の獲得

習慣さえ身につけておけば、CPAを他の分野に切り替えてもいいし。3年以上はCPA勉強はダラダラしないと決めたので、お尻は切りよく2018年5月末。

スペイン語やるんじゃなかったっけ?という外野の声も聞こえてきたのでそちらも限られた米国時間の中で時間配分を考えないと。

菊正宗

少し前の話ですが、ヒューストン経由メキシコに出張する後輩から連絡。

経由で空港で一泊するだけですが、少しお会い出来ませんか?と。

自宅から空港まで地味にクルマで1時間かかるのですが、馳せ参じましたよ。

ふと「ヒューストン」と聞いて思い出してもらえるうちが花。

なにか欲しいものありますか?と聞かれ、缶の日本酒ワンカップを所望。

地酒か菊水を期待したのですが、まさかの灘の大メーカー日本酒。


(菊正宗、降臨)

利き酒師、やや純米派閥的には、なかなか手を伸ばさない分野なんですが、

これがまた結構なお味、辛口でいけます。

上撰辛口生?とありますが、純米酒や生?純米大吟醸も飲んでみたいと思わせる味。

おそらく、後輩的に決め手だったのは軽い紙パック入り。

このコンパクトなサイズと重量で、なんと900mlも入っているとは恐るべしです。

これからは海外で受け取る日本酒は紙パックで決まりかも。

自分のトランクであれば地酒びたしのリスクもとりますが、お願いする側ではね。

11月末の一時帰国時に向けて、美味しい紙パック入り日本酒調査を進めます。

いやはや、有難うございました。

初Uber

アーリーマジョリティーより、アーリーアダプターでいたいと思う。

ちょっと遅めではありますが、初Uber利用。

普段の生活では自家用車オンリーですので、出張先のニューヨークにて。

早朝にホテルからラガーディア空港へ。

専用アプリを起動して、俺のUber召喚!

おぉ、本当にすぐ配車されました。

でも、自分の位置が少々ずれてしまったので乗車位置まで歩く。

GPS精度が低いので確認せいとあったのを無視してしまった。(次回要確認)

ドライバーに電話も出来ますが、うまく説明出来ない気がしたので。

5分後にトヨタ・カムリ到着。

普段は専業ドライバーじゃないのかもしれませんが、客対応十二分。


(降りた瞬間に評価も送る仕組みになっているからか)

イエローキャブだと40ドル超の距離が、34ドル!

これは噂通り安い、そしてクルマはこちらの方がグレードが上です。


(初回プロモーションで20ドル値引き、明朗会計で経路付き)

クレジットカード登録しており、精算が感動的に簡単。

チップを考える必要もなし。

これは世界中で流行りますね。

いくら旧勢力(既存タクシー業界)が抵抗しても無理かも。(あとは法律頼み)

ドライバーが今までより稼げるというのもいい。

どうやったらこの仕組みを自分の目の前の世界に反映させられるだろうか。

ヴィレッジ巡り@NY

今回のNY出張では、マンハッタンでも初めてのエリアに。
(普段はミッドタウンの42nd St. 前後をウロウロ)

マンハッタン南西部のイーストヴィレッジ。60年代後半から、学生、音楽家、芸術家、そしてヒッピー達が住み着いたそうな。

確かにあやしげな雑貨屋や食べ物屋がひしめきあっていて生活感たっぷり。アートなのか落書きかわからないもの多数、この雰囲気好きです。


(オシャレ居酒屋WASANで利き酒師トレーニング)

たっぷり日本酒を頂いたあとは少々西方向に移動。ここが有名なグリジッジ・ヴィレッジですか。


(あ、ブルーノート)

歴史ある街並みに、小さなお店が沢山。本日はガイドのIさんに全てお任せでそのうちの一店に。


(JAZZの生演奏を楽しむの図、よくわかってはいませんけど)

さすがマンハッタンともなると、村とはいえこじゃれています。ヒューストンでは味わえない都市の雰囲気を堪能。