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最近の100を斬れない男

まぐれの自己ベストグロス更新91を含め、最後は99で13連戦を終了した2016夏のゴルフ修行。(→〜100を切りたくて

家族帰国後、1ヶ月半ほどのブランクをへて各種コンペなどでたまにクラブを振り回していますが、100を斬るどころか110を2回も叩いてしまう直近の6戦。

■ 103→110→106→105→110→105

110は何とか叩かなくなってきたかなぁ・・と思っていたのですが、2016年の合計20ラウンドで見ると5回も110以上を叩いています。まだまだ未熟者(平均は105)。

年末の義父(パパ)とのラウンドに備え、何とか月2回ぐらいのペースでラウンドは継続させてもらいながら、平均を5ぐらい押し上げることが出来ないかなぁと虫の良いことを考えています。

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ドライバーの突然の好不調の波は置いといて、100ヤード以内のアプローチ精度が少し上がってきたので(自分比)、次はグリーン周りのアプローチとパット力の向上に取り組み中。

先日のラウンドではパットの神が降臨して、チップイン2回を含む28パットという愉快な日があったのでこれに味をしめております。(そのかわりドライバーでチョロ5回という、トータルではトホホな展開)

あとは妻もそろそろゴルフに誘い込んで一緒にラウンドしてみたいもの。(まずは妻用の道具を買い揃えなくてはとAmazonにてポチりしました、届くのが楽しみ。)

残り3ヶ月の年内ラウンドで100を2-3回切るのが目標です。

■ 米国通算ラウンド71回、ベスト91、平均109.24

家飲み47宴目〜一足早いハロウィーン

会社の同僚でもあり、あちらの次男さんとうちの長女がキンダーのクラスメイトでもあるS家との送別ディナーを週末に。もう長女と次女がいつものように大興奮。

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今年は10月末のハロウィーンシーズンを楽しむ前に帰国になってしまうS家を一足早いハロウィーンデコで歓待。こうしたアイディアがするすると出てくる妻を毎度ながら尊敬します。

我が家はこれから1ヶ月はハロウィーンモード。そしてハロウィンが終わると間髪入れずにクリスマスモードへ。まるで商業施設だな。

本日のテーブルセッティングと料理を備忘メモ。

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(やはりハロウィーンといえばオレンジ)

オレンジの椅子がまるで誂えたかのようにはまっていますが、ハロウィーンだけを狙ったワケではございません。(→ダイニングチェア新調

本日は定番の和系メニューではなく、最近の我が家のテーマである糖質制限メニューにて歓待するチャレンジを。

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(チーズにディップ、焼き豚)

明太子とマスカルポーネのディップは相変わらず美味です。

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キヌアチキンサラダとMちゃんの卵焼き(我が家ではこの呼び名でレギュラー化)。良いお酒のアテです。

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藤春シェフレシピの、チーズとナス、アボカドのグラタン。(→藤春シェフのケアリングフードレシピ)このグラタンは冷えても美味しいんですよね。

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先方ご家族と子供達用にカルボナーラたっぷり。お代わりオーダー入ってシェフも大興奮。

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スルメイカのスペイン風・・になるはずがインド風。これは少々完成度低し。サフランの代わりにカレー粉を投入したのですが、いまひとつ狙った味に落とし込めず。再挑戦です。

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糖質制限のアイスティラミス。

カルボナーラとイカ以外は全て妻の作品。本日はあまり料理準備には貢献出来ず。前夜に仕込んでおけるものでレパートリーをもう少し増やさないとなぁ。

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S家の息子さん達にはオレンジのバケツにお菓子を詰め合わせてプレゼント。ついでに我が家の娘達もご相伴。(ここでもSeiwaで購入した日系のお菓子が大活躍です)

こうして順番に皆さんを送り出しながら、最後は送り出されることになるのかなぁと。そして170m2の現在の米国の住まいから、どうやって日本の70m2の家に引っ越せばよいのか・・・と悩むのだろうな、きっと。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン・・47宴目

33万マイルで来年の妻子帰省便を予約

諸事情ありまして、来年5月下旬の一時弾丸帰国と、5月末の家族帰省(日本語留学2017)の旅程を早々に確定させる必要あり。

妻子の旅程が、出発日を調整すればお1人様11万マイルで往復航空券が取得できることが確認出来たので(元々想定していたのは最大の1人15万マイル)、エイヤーーと予約してしまいました。

思いっきり使ってやりました、妻子3人分で33万マイル!(時価6,000ドル相当)

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(廊下に着物カレンダーとはいつの時代のセンス?)

これまで40.5万マイルまで貯まっていたのが、33万マイルを一気に交換したので、残り7.5万マイルまで減りました。

残念ながら自分の航空券取得まではマイルが足りなかったので、5月の弾丸一時帰国と、5月末の妻子帰国に付き従っての一時帰国の航空券は通常購入して2,000ドル x 2で計4,000ドルなり。(その分は再び購入マイル獲得と来年のUnited奴隷ステイタス維持の飛行マイルに充当されていきますので、まぁ、いいかと)

あとは日本一時帰国の2ヶ月前にユナイテッドのマイルでANAの国内航空券を追加でゲットするのも忘れないよう手配です。(今回は東京から更に地元の北海道まで動く予定なので)

早々に2017年の日本語留学の航空券手配が終わり何やらホッと一息。あとは予定どおり休みを計画し〜実行するだけです。

おっと、自分だけの帰国時の東京での宿をどう手配するかも予め考えないと。。。(飛行機と宿を事前に確定しないと落ち着かないのは、仕事の出張手配と同じ)

それにしても貯めるのには2年半近くを費やしましたが、使うのは一瞬ですね。(お金と一緒)

さて、これで2017年の大型出費の一つを抑えることが出来たので、その分を考慮した資金繰り及び支出計画を練らなくては。マネーフォワードがマイルも資産として自動で数えてましたが、確かにこれはお金ですね。

少々痩せました

ふと気がつくと、少々痩せておりました。

9月下旬より久方ぶりの連続80キロ切りが続いており、79.5キロ付近を現在漂い中。9月を振り返るとさして運動は出来ていないので、考えられるのは妻の肉体改造プログラムによる糖質制限生活の成果か。(→夫婦で糖質制限生活〜2週目

厳密に考えれば、ゴルフしている時に無意識でゲーターレードを飲んで糖質を摂取したり、意識的に朝に玄米ご飯を半膳食べたりして最低限の糖質はとっているのですが、全体としては炭水化物は控えられている感じ。

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(ゲスト会食の際はまずはステーキが選択肢)

ここでもサラダを食べフィレ肉を食べる分には糖質制限生活。(付け合わせのジャーマンポテトやデザートをスキップすれば)

ここに妻が取り組んでいるような軽い筋トレやストレッチ、ジョギングなどを併せられればなお良いのだろうな・・ということでこの出張のない2週間で挑戦してみたいと思います。

過去、体重を目標にして確実に失敗してきたので(一瞬達成してもその後にリバウンド)、目の前の体重の上下には一喜一憂せずに参考指標の一つとしてトラックしていければと思います。

ただ、ジョギング取り組みの観点からすると体重が軽い方が膝への負担は減るので、走り込みを真剣に始める前に食事療法で痩せることが出来るのであればそれはベターだとは思います。

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(まだ胴回りは十分に太いけど・・・)

まずは10月半ばまで糖質制限生活の継続です!

 

9月の読書ログ

気がつけば2016年も残り3ヶ月。月初のルーティンである前月の読書ログを粛々と更新です。(→一万冊プロジェクト

今月は江戸の太平の世から少し離れてその前後、江戸幕府開設の前の時代と、明治維新の時代ものを少し。

 

初の和田竜先生作品読み。話題のベストセラー(2014年本屋大賞)の村上海賊の娘に手を出す前の露払い的に。読んだのは1作目と3作目。うーん、大好きな感じです。特に合戦のシーンは花の慶次の活字版的で燃えます。次は村上海賊の娘だ(4作目)。

 

 

 

大御所である浅田先生の新撰組三部作の完結編という一刀斎夢録を手に。なぜ人斬りと言われた新撰組三番隊隊長斎藤一は明治の世まで生き永らえたのか。独自の新撰組物語解釈が心に響きます。いやー、読書って素晴らしい。

数ある浅田作品の中でも壬生義士伝をTOP5入りで数えている自分としては、遅ればせながら三部作の二作目である輪違屋糸里を直ぐにでも読まなくては・・・(10月に!)

戦国、江戸、そして明治維新につながる幕末、これらの時代を行き来する贅沢を堪能しました。

 

次に読み始めるべき佐伯先生のシリーズも並行して物色中。この古着屋総兵衛が定評あるシリーズのようですが、これかなぁ、どうかなぁ。

まだ居眠り磐音51冊の余韻さめやらぬ感じで、佐伯先生の世界に戻るのも早い気がしますので、時代ものでも他の作品を経由してからかなぁという感じも。

 

まったくもって、いやはや、いやはや。シーナ先生の粋な生き方は自分の人生観を考えるうえでも参考になります。

 

もはや巨匠の安定感、池井戸先生。既に俺たちバブル組の半沢直樹を読んでいるのか、下町ロケットを読んでいるのか分からないぐらいなんですが、今回も老舗の足袋メーカーがランニングシューズ開発に乗り出してやってくれます。

ドラマ化されて人気作となること間違いなしの高レベルなエンターテイメント作品。

 

 

さらさらと濫読。定番の巨匠作品を読みつつも一定のリソース(冊数)は新規開拓に向けることを継続するのはビジネスとも似ております。

 

継続追いかけ中の坂木先生作品。今回もかなりのレベルで楽しませて頂いたのですがKindleで既刊作品を全て買い漁ろうかどうかは少々悩む。(図書館で読める既刊作品は全て読んでしまったので)

 

 

福井先生の作品を再読するプロジェクトをスタート。自衛隊の存在や日米安保についてあらためて考える良い時期かとも思い。

9月は14冊。

10月の読む本として6冊は既に決まっています。(浅田新撰組三部作の残り、村上海賊の娘、そして亡国のイージス)どれも上下巻の大部なので読破には相応の時間かかりますが、冊数をこなすために読書しているわけではないのでじっくり参りたいと思います。

残り3ヶ月を平均20冊。果たして2016年200冊越えは出来るかな?

■ 141冊(2016年)