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久々のWindows PC購入

少し前に妻がタブレットPCを新規購入。

結婚前から使ってきたSONY VAIOのノートPCがいい加減6年モノとなって継続利用がしんどそうだったので。

僕が今使っているのがMacBook AirだったのでMac?と誘ったのですがWindowsが良いと。確かに我が家に最低2台あるPCはそれぞれの方が便利な時があるかも。

Microsoft Surface 64GB wifiをキーボードやケースも併せて350ドルで購入。(妻が自分のお小遣いから捻出)

日本だと5〜6万円で売っているみたいなのですが、LTEでモバイルデータ通信ができる仕様に成っている分だけ高いのかな。タブレットはwifi接続でも十分な気がします。(携帯でテザリング出来るはずなので)

妻はWeb講義の受講と、Wordでのレポート作成、メールの受発信が主たる使用目的ですので、Pro 4とかの高スペックは不要であろうとエントリーモデルを選択。

やはり、最低限のプライベートユースでも5年に1度はPC買い替えを計画するのが良さそうですね。自分のMacBook Airも2013年後半購入ですので2018年後半〜2019年前半が寿命かな。(予算確保しないと)

人生初PCは、中学生の頃に購入したNECのPC-9801の3.5インチディスクのデスクトップでした。あれから30年弱で何台のPCを買い替えてきたのでしょう。(気になってモデルを調べたのですが、PC9801UV11だった気もするし、違うかもしれない・・き、記憶が・・)

最初の2台は単なる高価なおもちゃで、次の3代目がようやく電話回線でネットに接続。PCが代替わりする一方で回線はISDNからADSLを経て光ファイバーに。おそらく現在のPCは7代目か8代目。

決してオタクでもないライトユーザーですが、結構PCとは付き合い長いのだな・・・と再確認。

あの頃、パソコン雑誌見ながら、どの機種を買おうか散々迷い、購入資金捻出に四苦八苦し、LAOXの売り場を行きつ戻りつした頃から考えると、PCもとっても身近で当たり前のモノとなりました。

手頃になったのは良いけど、あの頃のワクワクする感じがなくなったと思うのは気のせいでしょうか。

家飲み54宴目〜七輪登場

悪天候が予想され泣く泣く週末キャンプの予定を取り下げた日曜日。(これまで3回トライして全てキャンセル・・)

キャンプでは焼き鳥をやろう!と話をしていたので、焼き鳥への気持ちが抑えられず(担当だったカレーはちゃんとキャンプに行かずとも作ったので・・)Z家をお誘いして焼き鳥の会。

焼き鳥を家で試みるのは約2年ぶりだったのですが(→焼き鳥会に魔王降臨)、今回は秘密兵器を購入。伝統の七輪です。

(こんな感じのやつを・・Seiwaで50ドルで購入)

前回普通に大きなグリルで焼いていたら火力の調節が少々難しかったのと、串の持つ部分が火に直接炙られてすぐ焼け落ちてしまったので、もう少し精密な焼き仕事が出来ないかと思い。

(地味な下拵え作業、でも二人だと早かったです)

(鳥もも肉4枚と、ハツ、砂肝で、約30本ほど)

さてしっかりチャコールブリケット(成型された炭)で火をおこしたら、適量を七輪に移して焼き作業開始。

なかなか良い感じ!七輪のハジの部分でししとうを炙ってつまみながらジリジリと焼き上げていきました。

(本日の焼き奉行に任命)

横のグリルではエリンギや茄子の丸焼き、イカゴロのホイル焼きなども併せ進行。

 (焼けたかな?)

初めての七輪焼き鳥でしたが、結果は大成功。やはり炭火の遠赤外線に加えて、熱せられた七輪のセラミックスからも遠赤外線が出る効果からか、肉の旨味をしっかり中に閉じ込め、焼き上がりがこれまでのグリルよりも更によくなる気がしました。

これから色々な食材を裏庭にて七輪で炙るのが楽しみになってきました。次はシーフードを中心に攻めてみようかしら。あるいはラムチョップをじっくり焼き上げるとか。。

本日、大満足の焼き鳥でしたが、それにしても、食材の仕入れ値は鶏もも肉4枚で4.5ドル、ハツが1.5ドル、砂肝が1.5ドル・・・まさかの7.5ドルぽっきり、、という驚異のコストパフォーマンス。そういえば鶏唐揚げを5キロ揚げた時も食材費は30ドルぐらいですみましたし(→ザンギ)、米国ではやはりチキンがかなり家計に優しい気がします。

月一ダンサー

米国で社交ダンスを習ってみようというプロジェクトも昨年2016年2月のスタートからはや一年が過ぎました。

<これまでの経緯〜まとめ>
■ →体験レッスン予約
■ →個人レッスン代が130ドルに衝撃
■ →グループレッスン体験
■ →アメリカンダンスを味見
■ →初契約更改
■ →3ヶ月目
■ →個人レッスン12回終了

妻子が夏の帰省(日本語留学)から戻った昨年8月後半以降、出張頻度が少々あがったこともあり、月に1〜2回程度の個人レッスン、グループレッスンはもはや皆無というペースとなり現在に至っています。

2017年もまだ2回しかレッスンには行けておりません。

(夜は外からレッスンの様子が丸見え)

正直、結構お金もかかるし(自分のへそくりの日本円をドルに替えてレッスン代は捻出中)、平日夜も決して時間が沢山ある訳ではないし(忙しい、という言葉は自分の中ではNGワード)、2017年はどうしようかなー・・とも考えていたのですが・・

月1、2回のペースでのレッスン継続で結構、と開き直ることにしました。月一ダンサー上等。

考えてみれば、ゴルフだって2017年になってから1回しか行けてませんし(目標はコンスタントに月2回のラウンド+練習だったはずですが)、仕事や妻子との予定を優先してのスケジューリングならばそんなもの。(むしろ自分の趣味といえるものにまだ時間を使えているだけまし。妻に感謝しなくてはいけないところ)

たとえ緩やかでも、継続的に社交ダンスと関わり続けることを優先できればと思います。

これは自分のバケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)の「■ 41. 一生社交ダンスとはゆるやかに関わり続ける」にもリンクしてきます。(→俺のバケツ

ちなみにダンス関連では「■ 40. 妻と社交の場でダンスを踊る」「■ 42. 社交ダンスのパートナーがいて、競技会に再び出場する」というのもありますが、まだ妻の了承は得ていません。

関連では「■ 90. 娘達の結婚式で、娘とワルツを踊る」という大胆不敵なものもありますが、これも当然了承は得ていません。当分は自主練習を細々と続けながら機会を待ちたいと思います。

月に1、2回しか顔を出さない不真面目な生徒は僕ぐらいなので、毎回 Long time no see!と声をかけられます。

仕事と完全に縁のない自分が所属できるコミュニティが米国でもあるというのはやはり貴重かも。(のめり込める程の時間は取れないですが)

米国ガルフ食景

先週はアラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州の米国南部ガルフ諸州をあちこちと行脚。

これまでのNY周辺での食景シリーズでは正確に米国の食の姿を伝えられないと思ってのガルフ編更新。

■ →マンハッタン食景
■ →NY和食景
■ →NY州食景

アラバマで食べたレンズ豆のスープとピタパン。発祥は地中海方面、ギリシャとかレバノンあたりのテイスト。このペタッとしたパンの食感好きです。中身がマトンのグリルというのも好み。

ニューオリンズでは定番の生牡蠣とチャコールグリルされた燒き牡蠣。バター、チーズ、パセリがトッピングされます。日本人的には素で焼いて醤油とかポン酢でも食べてみたいところ。

朝食は普通にバーガーとかだったりします。朝から胸焼けするゼィ。(ポテトは残しました)こちらのWhataburgerはテキサス州発祥のバーガーチェーン。南部を中心に700店舗ぐらいを展開している地元民のお気に入り店です。

ラストは外で食べたメキシカン国境グリル。お手製のサルサとワカモレのディップ(アボカド)がしっかり辛いながらとても良い味。これはテキサスに暮らす間に自分の手でも作れるようになりたいかも。

数日程度なら全く無問題。でも1週間は・・さすがにしんどいんですよね、連続の洋食。

家飲み53宴目〜HIBIKI見参

先週金曜夜の宅飲みを備忘録的に。

(和系にプラスしてハートはバレンタインを意識)

オーソドックスに刺身三種盛り、Mちゃんの卵焼き、切り干し大根にほうれん草のおひたし。あとは枝豆の冷製ポタージュ。

鍋は豚しゃぶと白菜。

みたらし団子。

お酒はビール、芋焼酎、そして日本が誇るブレンデッドウィスキー響という隙のない布陣。(響、開ける機会を待っていました→ハイボールはじめました

仕事後の家飲みですのでセッティングも買い出しから料理の準備も全て妻任せ。感謝、感謝、ただ感謝。今晩は米人部下達を数名招いての宴。今回は敢えて日本食を並べてみましたが、皆喜んで食べてくれました。

(手土産で頂いたケーキ)

長女はO家にお泊まりさせてもらいに出かけていたので次女だけがお客様を一緒におもてなし。昼間に密かに鍛えているはずの英語が飛び出すかと思ったら何やら照れて隠れてばかり。

マイケルがプレゼントでもってきてくれたPlayDohという大好きな粘土の豪華10個セットに大興奮の次女。

(お客様見送り後、さっそく遊び倒し疲れて就寝)

今年こそ、あまり暑くならないうちにヒューストンの部下全員を家族連れで招いて裏庭BBQ&立食パーティーを決行するという企画を試みようかしら。まずは妻に要相談です。

そういえば夫婦間で英語で話す機会って、こんな機会がないとあんまりないものですね。