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NYでステーキ〜Sparks Steak House

肉の話題が続きますが、基本は魚介好きです。サンアントニオに続いては先週のニューヨーク・マンハッタンでのステーキ記録。

(約2年ぶりのSparks Steak House)

本日のゲストの希望でミッドタウンの人気の老舗ステーキハウスSparksに。昨年がなんと50周年。ニューヨークマフィアも昔は通っていたとか。

ドライエイジングビーフが売りなのは他のニューヨークの有名ステーキハウスと一緒ですが、一番人気はプライムサーロインステーキ。ご当地的にはニューヨーク・ストリップ。

(どっさり)

(大きなラムチョップも美味)

(一応、付け合せのサイドも少々)

(そういえばシュリンプやオイスターも1つずつ最初に)

少食が基本の日本人グループですので、とにかくシェア、シェア、シェア・・が基本ですが、隣のテーブルとか観察していると祖父母、親子の3世代が各人で大きな塊のサーロインを食べていたりするので、流石アメリカだわ・・と感心したりします。

個人的にはリブアイ or フィレ、時々ラムチョップ派ですので、いまひとつサーロインとは相性が悪い気がします。あるいは焼き加減が今ひとつだったかも。

舌が肥えてきたのか、本人が肥えてきたのか。

・・訪問済みマンハッタンのステーキハウス私的ランキングを以下の通り更新。・・高名なウォルフギャングにもいずれいってみないと。

<マンハッタンのステーキ屋・私的ランキング>

1位 ベンジャミン
2位 ピータールーガー本店
3位 キーンズ
4位 ピータールーガー支店
5位 キャピタルグリル
6位 ストリップハウス
7位 スパークス     ←今回ココ

 

サンアントニオでステーキ〜Little Rhein

2週間ほど前にテキサス州サンアントニオ出張時に食べたステーキの記録を残すのを忘れてました。(そろそろステーキのまとめ記事も作っていかないと)

少々画像が暗くて分かりづらいですが、アメリカのヴェニスと誰かが呼んでいるらしい観光都市サンアントニオ。リバー・ウォーク(川沿いの遊歩道)がとても爽やか。

そんなリバーウォークを眺める絶景の立地にあるステーキハウスがLittle Rhein Steak House。こういう一店舗しかないようなステーキハウス大好きです。(→公式HP

(なんとキューカンバーマティーニ)

韓国のソジュにキュウリが入った飲み方を思い出しました。キュウリの青臭い香りが意外とマッチするのは同じ。

やっぱり唯一の地元テキサス州からのエントリーとしては気合を見せるために、リブアイ・ボーンイン(骨つきリブアイ)22オンスの一択かな、と。(注:22オンス=623グラム)

骨を抜くと・・500グラムぐらいでしょうか。既に3年弱のテキサス生活により感覚がおかしくなっております。

不思議ですね、ペロリといけました。人間、何事も慣れなんだなと感じます。慣れなくても良いことはあるなとも思いつつ。

肝心のお味の方ですが、ヒューストンでのステーキの3トップと僕が勝手に認定している、Papas Steakhouse、Brenners、Taste of Texas、そしてこれに続きそうなDel Frisco’s、Capital Grilleなどの有名チェーンには少々及ばないかな、という感じです。

ただし屋外で水辺で夕涼みを楽しめるこの季節は格別。そこは加点ありですね。

(最後にアラモ砦を眺めてこの日は就寝)

待望の牛角ヒューストン二店舗目がオープン〜Gyu-Kaku

首を長〜くして待っておりましたヒューストン二店舗目の牛角がソフトオープンしたと聞きつけ先週同僚メンバーで早速様子を見に行ってきました。(ヒューストン住環境調査隊)

まだランチのみのソフトオープンで、夜や週末はやっていない様子。まずは新規採用したスタッフのトレーニングをしながらオペレーションの安定化を図る段階でしょうか。

■ 牛角(Gyu-Kaku) (→Yelp HP

11301 Katy Fwy
Houston, TX 77079

(Midtownの一店舗目と同じメニュー構成)

(かなり広めの店内)

牛角も北米(米国及びカナダ)で40店舗ほど展開しているので、店舗作りのノウハウもかなり蓄積しているのではと想像します。そういえば現在の親会社はコロワイド。コロワイドといえば社員向けの会長のポエム?が最近出回り物議を醸しております。(→広報発表

こちらとしては、ヒューストンに二店舗目をオープンしてくれたことだけで神ですので、何の文句もございません。

ランチメニューの中のSAMURAIセット13ドルを選択、ご飯をSUKIYAKIビビンバにプラス3ドルでアップグレード。

たっぷりな野菜サラダが嬉しい。味噌汁も良い味。

石焼ビビンバ到着・・って、一人分の量が多すぎるわw

肉が到着する前にランチ終了してしまう予感。半分で箸を止めて本隊の到着を待ちました。これが・・来ない。(ちょうど店内も満席となり完全にオペレーションが停滞)

ようやく到着のSAMURAIセットは焼肉が4種類。牛と豚のコンビネーション、どれも流石のクオリティ。スタッフが丁寧に説明していたと思いますが、耳慣れない英語表現だとどうも頭に入ってきません。カルビとかハラミの呼び方になじんでしまっているので。

この様子ではオペレーションが落ち着くまでには今しばらく時間がかかるかもしれませんが、味はMidtownの一店舗目と全く同じ。今後ランチにディナーに大活躍してくれること間違い無し。(毎週行ってしまうかも・・・)

Midtownの店は駐車場が殆どなくて、周辺のやや離れたところに駐車するのですが車上荒らしなどもあり少々物騒なエリアだなと敬遠しておりましたが、この店舗なら家族連れでも安心していけそうです。

くら寿司もとうとうオープンするという話もあり(→ダラスで回転寿司)、確実に日本人にとっても暮らしやすい街へと進化中のヒューストンです。

久々のWindows PC購入

少し前に妻がタブレットPCを新規購入。

結婚前から使ってきたSONY VAIOのノートPCがいい加減6年モノとなって継続利用がしんどそうだったので。

僕が今使っているのがMacBook AirだったのでMac?と誘ったのですがWindowsが良いと。確かに我が家に最低2台あるPCはそれぞれの方が便利な時があるかも。

Microsoft Surface 64GB wifiをキーボードやケースも併せて350ドルで購入。(妻が自分のお小遣いから捻出)

日本だと5〜6万円で売っているみたいなのですが、LTEでモバイルデータ通信ができる仕様に成っている分だけ高いのかな。タブレットはwifi接続でも十分な気がします。(携帯でテザリング出来るはずなので)

妻はWeb講義の受講と、Wordでのレポート作成、メールの受発信が主たる使用目的ですので、Pro 4とかの高スペックは不要であろうとエントリーモデルを選択。

やはり、最低限のプライベートユースでも5年に1度はPC買い替えを計画するのが良さそうですね。自分のMacBook Airも2013年後半購入ですので2018年後半〜2019年前半が寿命かな。(予算確保しないと)

人生初PCは、中学生の頃に購入したNECのPC-9801の3.5インチディスクのデスクトップでした。あれから30年弱で何台のPCを買い替えてきたのでしょう。(気になってモデルを調べたのですが、PC9801UV11だった気もするし、違うかもしれない・・き、記憶が・・)

最初の2台は単なる高価なおもちゃで、次の3代目がようやく電話回線でネットに接続。PCが代替わりする一方で回線はISDNからADSLを経て光ファイバーに。おそらく現在のPCは7代目か8代目。

決してオタクでもないライトユーザーですが、結構PCとは付き合い長いのだな・・・と再確認。

あの頃、パソコン雑誌見ながら、どの機種を買おうか散々迷い、購入資金捻出に四苦八苦し、LAOXの売り場を行きつ戻りつした頃から考えると、PCもとっても身近で当たり前のモノとなりました。

手頃になったのは良いけど、あの頃のワクワクする感じがなくなったと思うのは気のせいでしょうか。

家飲み54宴目〜七輪登場

悪天候が予想され泣く泣く週末キャンプの予定を取り下げた日曜日。(これまで3回トライして全てキャンセル・・)

キャンプでは焼き鳥をやろう!と話をしていたので、焼き鳥への気持ちが抑えられず(担当だったカレーはちゃんとキャンプに行かずとも作ったので・・)Z家をお誘いして焼き鳥の会。

焼き鳥を家で試みるのは約2年ぶりだったのですが(→焼き鳥会に魔王降臨)、今回は秘密兵器を購入。伝統の七輪です。

(こんな感じのやつを・・Seiwaで50ドルで購入)

前回普通に大きなグリルで焼いていたら火力の調節が少々難しかったのと、串の持つ部分が火に直接炙られてすぐ焼け落ちてしまったので、もう少し精密な焼き仕事が出来ないかと思い。

(地味な下拵え作業、でも二人だと早かったです)

(鳥もも肉4枚と、ハツ、砂肝で、約30本ほど)

さてしっかりチャコールブリケット(成型された炭)で火をおこしたら、適量を七輪に移して焼き作業開始。

なかなか良い感じ!七輪のハジの部分でししとうを炙ってつまみながらジリジリと焼き上げていきました。

(本日の焼き奉行に任命)

横のグリルではエリンギや茄子の丸焼き、イカゴロのホイル焼きなども併せ進行。

 (焼けたかな?)

初めての七輪焼き鳥でしたが、結果は大成功。やはり炭火の遠赤外線に加えて、熱せられた七輪のセラミックスからも遠赤外線が出る効果からか、肉の旨味をしっかり中に閉じ込め、焼き上がりがこれまでのグリルよりも更によくなる気がしました。

これから色々な食材を裏庭にて七輪で炙るのが楽しみになってきました。次はシーフードを中心に攻めてみようかしら。あるいはラムチョップをじっくり焼き上げるとか。。

本日、大満足の焼き鳥でしたが、それにしても、食材の仕入れ値は鶏もも肉4枚で4.5ドル、ハツが1.5ドル、砂肝が1.5ドル・・・まさかの7.5ドルぽっきり、、という驚異のコストパフォーマンス。そういえば鶏唐揚げを5キロ揚げた時も食材費は30ドルぐらいですみましたし(→ザンギ)、米国ではやはりチキンがかなり家計に優しい気がします。