出張用カバンを買い替え、機内持ち込み可能なキャリーケースを新調。今までは短期の海外出張でも何とか手持ちのカバンで遣り繰りしてきたのですが、機内持ち込み可能なキャリアケースと出張用カバンの組み合わせに実は憧れてました。

12年ぐらい使ってきた父の遺品の出張カバンは、自宅でモノ入れとして使っていこうと思います。肩かけのとこが傷んでしまったのですが、ほかはまだ元気なので。
ここ2年ぐらいずっと買い替えと新規購入を検討してたので、出張時は他の方のカバンも観察。ネットで他の方のコメントも確認したうえで、ポチッと購入。

(届きました、いい感じ!)
彼らのデビュー戦は再来週の米国出張。3泊5日と短いですし、乗り換えでカバンが無くならない様に機内持ち込みで。
出張カバンは大事な仕事の相棒。
これから宜しくお願いします。
お盆で仕事は暇かなと思わせておいて、今週は会食4件で飲むのに忙しい。そして糖質制限もやはり難しい。

(新潟の地ビールときけば飲んでみたくなる)

(おつくりは大歓迎なんですよね)

本日の〆はつやつやと輝く土鍋炊きのご飯に美味しそうな卵。
久しぶりのTKG=卵かけご飯にココロ踊ります。たまにはいいよねーと美味しく頂きました。(そして翌日朝は体重700グラムあっぷ)
最近の読書記録、ここのところあまり読めていません。
- 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!/大和書房

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ちきりんさんの考え方、世の中のとらえ方、魅力的です。
考えるチカラ、鍛えたいなぁ。
- これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学/早川書房

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難しいけど、やはり考えるべきテーマ。自分はどちらかというと功利主義よりリバタリアン的な考えに惹かれます。
- 木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)/新潮社

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通勤の帰り道、2週間ほどかけて楽しみました。法隆寺を1300年守ってきた法隆寺大工とその弟子の方達のシンプルな生活と思い。ここのところ仕事そのものについて考える機会多く、響きました。
- 累犯障害者 (新潮文庫)/新潮社

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- 日本の殺人 (ちくま新書)/筑摩書房

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目を背けがちな現実にも、ときには目をやってみる。
- 6TEEN (新潮文庫)/新潮社

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あの4人に久しぶりに会えました。子を持つ親になってみると、また一味違う読み心地。
■ 113冊 (2012年)
久しぶりに、かれこれ20年近い付き合いとなる親しい先輩達と昼から集合。大学の部活の先輩とその教養のクラスメイトのお二人、、って、ちょっと繋がり方は特殊かも。

品川駅にてKさんが新幹線に乗られる前の3時間ほど、がっちり飲み放題満喫。昼なので他にお客さんも少なく、店員さんが個人秘書のように動いてくれて、お酒がわんこそば状態。
しかし、大学生や社会人駆け出しの頃は思いもつかなかったような健康の話や仕事の話。それぞれに家族を抱え、親達も年をとり、時の経過を感じるのは昔からの付き合いがあればこそ。

(僕らこうみえて元ダンサーです)
Kさんといえば、体育会なダンス部の1年坊主にとっては口もきけないぐらいのコワモテの4年生で七帝戦のワルツとルンバで優勝したり、夏全日でモダン2位のスーパーダンサーでしたが、気が付けば、こうして長い長いお付き合い。
きっちり千鳥足になって頂き、名古屋行きの新幹線へお見送り。
会社の大先輩が8月末で定年退職されることになり、デュッセルゆかりの有志で送別会。やはり、ドイツ料理でしょうと有楽町ガードしたの賑やかなお店へ。

(一杯目は、懐かしのアルトビア、ツム・ユーリゲ)

(二杯目以降は、黒ビール、白ビール、ハーフ&ハーフや1リットルグラスと思い思いに)

(駐在中は距離を取り気味だったドイツ料理もなんとも懐かしいもの)

自分も20代の終わりに2年働いたドイツ子会社の初代社長を、2代目、3代目社長が囲む図。欧州生活の懐かしい話や昔の仕事の話で大いに盛り上がりました。
デュッセルを旅立って8年ほどあの街には足を踏み入れてませんが、なんとも懐かしい気持ちに。良い事も悪い事も、とにかく学びの多かった初めての海外生活2年。
今また暮らすなら、どんな生活をおくれるかなぁとしばし夢想。
よく飲み、よく食べ、よく読む中年男子のライフログ〜60歳でFIREを目指してます