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IKEAからのHマートで連続100ドル越え

妻がシーツを買い替えたいというので久しぶりにIKEAまで。足を伸ばしたといってもわずか車で25分程度の距離ですが。

暮らしに必要な基本家具は既に揃っているので赴任当初のように頻繁にIKEAに足を向ける必要はなくなりましたが、やはりシーツなど生活雑貨関連では選択肢も多く値段もお得な気がします。(ついつい不要なものにまで手が伸びる効果も)この日もなんやかんや買いこんで100ドル。

IKEAからの流れでHマートにも寄りました。昨夏にSEIWAが近所に出来て以来すっかりご無沙汰となってました。本日たまたまそういう時間帯だったのかもしれませんが、以前より客層の韓国率が著しく高まっている気がしました。(日本人顧客の姿は最後まで見当たらず)

我が家はかなり久しぶりのHマートにテンションが上がり、キムチや明太子、定番のサーモン刺身、骨つきカルビに豚バラ肉薄切りなど韓国系食材含めポイポイとカートに放り込んでお会計。

(やはり色々と買いたいものが見つかるHマート)

かるーく100ドル越えの130ドルでした。(そうだろうなとは想定していましたが・・)一応100ドルは食材店での買い物におけるK点と心の中では設定しています。

これがSEIWAだと100ドルを越えることはそうないんですよね。やっぱり野菜、肉や鮮魚のポーションのひとつひとつが小さいのだと思います。(単価がそう違うわけではない。むしろSEIWAは単価は十分高い)

まとめ買いの米国式か、それとも1日分をちょこちょこ買う日本式か、果たしてどちらの買い物スタイルがトータルの食材への出費が抑えられるのか。

2016年の全体の出費のうち最大項目が食費の25%。その中でも食材費が13%(残る12%は外食費)。SEIWAだけ抜き出しているのですが、数字が思ったより伸びません。

Zaimの記録によると、2016年夏のオープン以来わずか1,500ドルしかSEIWAでは使えていません。その他の、Kroger、Sams、Trader’s Joe、H.E.B、Whole Foodsなどで落としているお金の方が何倍も多い計算。それゆえ2017年はできるだけSEIWAで週末の買い物をしながら、食材費がどう動くのかを観察するつもりです。

時間の使い方記録を開始

2017年に掲げたチャレンジは「生産性を高める」こと。(→生産性)とっかかりとして3つ挙げさせてもらいました。

■ 月次目標の採用

■ 働く時間を増やさない(むしろ今より減らす)

■ 時間の見える化

この中の3番目、時間の見える化に、Kコーチの助力を仰いで着手致しました。早速、時間管理の研修で使用しているフォーマットを頂き基本の使い方に従って1週間計測活動を行ってみました。

原則30分単位で、仕事、睡眠、家族、趣味、娯楽、生活、通勤、運動、学習、交際、その他、の11項目に実績を割り振るというもの。(2種類にまたがるものは重複可、1日の時間が24時間以上になってもOK)

仕事については更に細分化し内訳を分類。自分の時間の使い方を見える化することで効率を上げるヒントを探るというもの。これは面白い!

自分の場合、投入している時間が多いのが上に列挙した順。仕事と睡眠が各25%、そこから残る50%が週末の家族との時間、読書などの趣味時間、深夜のゲーム時間の娯楽、、というふうにカウントされました。運動とか学習が少なすぎて恥ずかしい。。

仕組みがわかったので、次は通しで2週間の計測を開始する前に自分流にルール設定を以下カスタマイズ。

まずは仕事、睡眠、それ以外、3種類の時間の割合をKPIとして計測したいと思います。そのために項目のダブルカウントは不可として、2種類の項目がある場合(通勤時の読書=通勤&趣味、通勤&学習)は各々の時間をハーフカウントすることに。総時間がぶれていては比較できないので。(1日はやはり24時間)

次に日々のオフィスへの通勤は生活としてカウント、これで項目数は11から10に。自分の場合は出張が多いのでこの移動時間をどう捉えるかで大きく仕事とそれ以外の時間が変動するのですが、仕事&それ以外のハーフカウントでやってみようと思います。

想定するパターンとしては、仕事&仕事、仕事&趣味、仕事&学習、仕事&娯楽、仕事&睡眠の5つ。(空港や機内、車中でどんな行動を選択するかで変化)

このルールで2週間もう一度記録を行い足元の傾向を見定めたうえで必要な目標設定を考えてみたいと思います。やはり運動と学習の量を継続的に一定量確保することが目標になるでしょうか。家族時間のミニマムライン設定も重要そうです。

なお、しばらく頭の中で寝かせて考えたのち、以下の活動の時間割り振り(意味付け)を定義しました。

■ ブログ=趣味&娯楽

■ 読書=趣味&学習、趣味&娯楽の中から読んだ内容に応じ

■ 映画、ゲーム=娯楽

■ ダンス、ゴルフ=趣味&運動

■ 日経新聞と日経ビジネス=仕事&学習

■ 仕事に必要で勉強すること(語学とか財務会計とか)=学習

■ ジョギング、筋トレ=運動

出張移動中の読書や映画鑑賞の分類が少し変則になりますが、とりあえずやってみます。

(妻がダラーツリーで叩き売られているのを発見し不憫になって購入した我が同胞たち)

最初の1週間の計測結果をKコーチに送ったところ「仕事と睡眠の時間は決して多すぎるとも思えず・・(略)・・思っていた以上に娯楽の時間が多いのに驚きました。決して悪いという意味ではなく。」というコメントを頂き笑ってしまいました。

そう、睡眠やそれ以外の時間を削るほどは仕事してませんし、趣味や娯楽の時間を確実に確保する為には睡眠も取りすぎないようにしています。そんなことが数字を通してモロバレ。

求む!善玉コレステロール

職場でヘルスチェックの機会がありますよ・・と案内が回ってきたので試しに受けてみることに。

Fasting(検査12時間前から食事なし、水のみ)で受けるという条件だったので、血液検査も一応あって空腹時血糖値も測れるんだろうなとは想像ついてました。

検査の流れは、身長と体重を測ってBMIチェック、腹囲をはかってメタボ検診、そして血圧、最後に指の先をチクっと刺して血液を少し採取して簡易な血液検査。全部で15分と凄く手軽。

BMIは24.5ですので引き続き軽肥満手前。

さすが米国基準と思ったのは腹囲。男性は40インチ=102cm以下が標準、女性は35インチ=89cm以下。日本よりも基準は緩いなぁと。自分は86cmだったので、あと6cm減らしたいところ。

今回問題となったのはコレステロール値。過去3年、脂質パートでは全ての数値が標準だったのですが、思わぬ異常値が!

■ 総コレステロール・・122 (標準140〜199)

■ HDL(善玉)コレステロール・・18 (標準40〜119)

■ LDL(悪玉)コレステロール・・88 (標準60〜119)

■ 中性脂肪・・82(標準30〜149)

*単位はmg/dl、標準数値は日本で受けている人間ドックのもの

なんとHDLコレステロールが大幅に標準以下。どこに消えてしまったんだ、我が善玉コレステ軍団・・・。

過去の人間ドック結果から数値推移を遡っても、43→45→47→54→45→44→55・・

確かに標準下限ギリギリで少なめではありましたが、ここまで標準値を割り込むとは。HDLコレステロールが低いことを低HDLコレステロール血症といい、遺伝起因の場合と、生活習慣が成因になることがあるようです。(さらには他の疾病との合併症が理由の場合も、、自分の場合ありそうなのは高血圧かな)

生活習慣とは肥満、食事、運動不足、喫煙・・(喫煙以外は多少は思い当たる)。。このままHDL善玉コレステロールが少ない状況が続くと動脈硬化性疾患のリスクが高まる模様です・・いやだ、いやだ。。

昨年人間ドックの要再検査をきっかけに除去に成功した大腸ポリープ除去の次の健康課題は、善玉コレステロール集め、となりました。(→大腸ポリープが癌化する前にラッキー除去

すごーく地味ですが、運動、魚介・野菜多め、結果としての減量、この3本柱で3ヶ月ほどトライした上で再度血液検査にトライしたいと思います。

それにしても健康ネタが増えると、日々、肉体は老いているのだなぁと実感します。(うまく付き合うしかありません)

ディズニークルーズ2016まとめ

時系列にそって、1日目〜8日目の全8回で振り返ってきたディズニークルーズ2016旅行記もこのまとめでひとまず終わりとします。(夢の国から日常日記モードに戻らなくては)

<ディズニークルーズ2016ガルベストン発バハマ7泊>

(オフィシャルカメラのデジタルデータは2枚だけ購入)

■ →1日目 濃霧で出航遅延

■ →2日目 プリンセス達が夢の共演

■ →3日目 PALOを満喫

■ →4日目 ナッソーで法螺貝

■ →5日目 キャスタウェイ・ケイで5Kラン

■ →6日目 キーウエスト

■ →7日目 キャラクター祭り

■ →8日目 食べおさめ

振り返ってみて、やはり2015年の初クルーズよりも色々と楽しむ余裕があった気がします。(→ディズニークルーズ2015のまとめ

2回目で手順が分かっているということと、妻のご両親にご一緒頂いたことで娘達の対応が分散した結果と思いますので大感謝です。(今回はクルーズ中に船内のジムに行ったり、夢の島で5Kランをする機会を与えて頂きました)

8日目でも触れたとおり、性懲りも無く?今回の乗船中に次回ディズニークルーズ2017の予約を致しました。今度はクリスマス期間ではなく年越しの期間。友人O家と再びご一緒できる最後の機会になりそうなので。

同じランクの窓付き船室で、1年前の早期予約にも関わらず家族4人で7,100ドルなり。(ここにプラス1,000ドル強のチップやお酒代が加わりますので仕上がりは8,500ドルぐらいでしょうか)2016年よりも1,000ドル程度高いのは、クルーズ料金が毎年値上げしているからだそうです、強気だなぁディズニー。(日本のランドやシーも入園料をあげてますよね)

今回同行して頂いた妻のご両親は2人で1室利用で仕上がり5,000ドル程度。米国までの往復航空券や滞在費も含めると1万ドルは散財させてしまったと思います。でも来て頂いて本当に楽しめました。ありがたや。

ディズニー好きの妻子のために、まだまだ当分はディズニーへの投資活動が続きそう。(自分も相当にディズニーの思惑に取りこまれていることは自覚しつつ)

(次のクルーズへのカウントダウンが専用アプリではスタート)

ここまでの一連の2016クルーズ記事を読んで頂いた方、有難うございます!

家計簿父ちゃん2017

年明けはさまざまなプランニングをしたりレビューをする良い機会ですので家計簿父ちゃん活動についても簡単に整理。

我が家では、財務大臣(昔でいうところの大蔵大臣)は私。

(妻のお菓子自作も家計の助けになるかも)

年末に家計簿を〆た際、2016年のドル収入と支出の差額はわずかに160ドルのプラスだと分かりました(→2016年末〆)。2017年はこの収支をなんとか3,000ドル程度のプラスにもっていきたいと考えています。(5年間累計で1万ドル程度のプラスへ)

今年想定している大きな出費は以下。

■ 自動車2台分の保険料更新・・4,000ドル弱

■ 年末のディズニークルーズ・・8,000ドル強

■ あとは妻への新PC購入・・1,000ドル以内

夏の日本語留学の妻子3人分の航空券はユナイテッドのマイルで手配済み。自分の分の2往復分も既に昨年のうちに購入済み、日本滞在中の費用は円口座精算ですから別会計として、他に1,000ドルを超える支払い予定は今のところ無し。

合計するとだいたい13,000ドルなので、毎月1,000ドルちょっと浮かせて、ようやく今年の収支がトントンの見込みです。

今年も最大の勝負どころは妻子帰省中の2ヶ月に集中しての節約生活。あとは年後半から浮いてくる次女の教育費が4ヶ月分あることは頭の片隅において如何に1〜5月でスタートダッシュ出来るか、です。(5ヶ月で6,000ドルプラスαのプラス)

気持ち良く年末クルーズに乗船出来るかどうかは、その直前の家計簿〆にもかかっていると心得て、2017年もメリハリつけて家計の財布の紐はしめていきたいと思います。(ついでにお腹を引っ込めてベルトの穴の位置も絞らないと。。)