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アラフォーの自炊飯〜節制&節約

妻子が日本留学中にて、単身生活も順調に3週目に突入。

基本、朝は自炊、夜も会食などの予定がない限り自炊。昼は研修に参加していて自由度が低いのでそこらで買ったもので適当にすませています。

自炊もうまくやらないと、量を作りすぎてしまい節制にならず、また食材も多少絞り込まないと節約にすらなりません。(1人分だけを作るのは不経済ですし)

昨年も2ヶ月同じような自炊生活でした。(→アラフォーの節約飯)今年はここに節制(作りすぎない、食べ過ぎない)の観点も加えたいな、と。

お米は2合ずつ炊いて、4分の1を炊きたてで食べて、残りの1.5合を0.5合ずつ小分けにして冷凍。

肉もまとめて買ってきて200から250グラムぐらいに小分けにして冷凍。翌日使う分だけ解凍して食べてます。

(牛、豚、鶏と基本の3種類)

野菜も1週間分をまとめて買いますが、組み合わせて使うのがまだまだ下手な気が。実際の晩御飯はこんな感じ。

(ナスと鶏肉のみぞれ煮)

(牛ハラミともやし味噌炒め)

(鮭切り身焼きとしじみの吸い物)

(ナスと舞茸の天婦羅、大根おろし)

・・あまり節制になっていないでしょうか。。

朝食は、ごはんと納豆卵、目玉焼き、あるいは魚卵の安定ローテーション。ここに味噌汁と漬物ぐらいつけれるとより文化的かも。まずは野菜の常備菜をつけるところからはじめてみます。

家飲みのお手本

僕には理想とする家飲みホストのお手本、ロールモデルが2つあります。

一つは10数年来お世話になってきているO先輩による家飲み。そしてもう一つがこの6年ほどのお付き合いとなるT家での家飲み。

細部ではスタイルが異なる部分もありますが、どうしてこんなにゲストを楽しませるおもてなしが出来るのか・・と毎度ながらご夫婦でのホストぶりに感心してしまいます。

今回の日本帰省の1週間弱の帰国前日は恒例となるT家詣でにて締め。ここ数年はこちらがお邪魔するばかりで申し訳ない限り。(でも毎度家族で楽しみに訪問)

そして今回より訪問先の住所が少し変わり、祝!新築の新居。いやー、ここに建てちゃいますか、一国一城の主人という奴ですなぁ、素晴らしい。これから長らくお世話になります・・となぜか新築の家に向かっても心の中で挨拶。

奥様の料理の腕が極めて高い、というのは重要な共通点な気がします。そしてお酒の揃え方にもその時々の趣向があったり、なぜこれなのか、、というところにストーリーがあったりも似ているかも。

(本日もMちゃんの美味しい手料理を満喫させて頂きました)

昨年は色々と希少な日本酒を集めておもてなして頂いたT家ですが、今年はワイン、それも一風変わったラインナップで楽しませて頂きました。なんとワインを集めるうちにセラーを買ってしまうほどのリキの入れよう。

ブルガリア、イタリア、スペインの順に3本頂いた気がしますが、例によって気持ちよく酔ってしまい詳細思い出せず・・(と思ったらちゃんとVivinoで記録はしているまめな自分)

(長女も大好きなM君と遊べて大満足)

こたびも楽しい時間と素敵なおもてなしをありがとう! 残る数年の中で、果たしてヒューストンまで来てもらえるだろうか、、と今からワクワクです。

自分の箱から脱出する、と決めた

数年ぶりに再読しました、自分の小さな「箱」から脱出する方法。そうなんだよなぁ・・。

箱とは、自己中心的な考えに囚われている状態の例えで、どうやってその箱から抜け出せるか、そして抜け出した状態を保つか、入っっても直ぐ出るか、という事が書かれています。

まずは現状を認める事が第一歩。

■ 僕は問題を抱えています
■ 僕は箱に入っています(たまに出るけど、また戻る)
■ 僕は箱の中から自己を正当化しています
■ 僕が箱に入っているから、相手を箱に入れてしまいます

家庭でも、そして職場でも、箱の中に入っていてはリーダーとしての責任を果たせません。早急に箱から出て生き始めなくてはいけないと改めて強く思いました、全てが手遅れになる前に。

バケットリストにも追記。
■ 8. 自分の箱から出て生きる

こんどこそ、自分の箱から脱出する、と決めました。まずは最も身近な赤の他人である妻に対して、きちんと箱の外から出て向き合いたいと思います。

えびそば一幻

北海道帰省最後の振り返りはえびそば一幻にようやくデビューした記録。いつも新千歳空港店の前を通るたびに気になっていたのですが、長蛇の列で時間も無く諦めていました。

ところがこの日は列が比較的短かかったので家族でトライ。

初心者なのでえびしお、えびしょうゆに、えびおにぎりを注文。勿論、北海道限定、サッポロクラシックのジョッキ生オーダーも忘れてはいけません。麺は極太麺と細麺が選べるのですね。

さすが大量の南蛮甘海老の頭から丹念にダシをとっているというだけあって強烈に濃厚なエビ味のスープです。そこに豚の背脂を合わせている感じでしょうか。コクがあって・・美味しい!

煮卵やチャーシューにもスキがなく、さすがラーメン大国ジャパンだわい・・と感心致しました。つくづく日本には様々なジャンルのラーメンが溢れており、研究熱心でかつ高品質なものが多い気がします。

ラーメン完食後は、妻子達はドラえもんとキティーちゃんのエリアでちょっと遊んでいてもらい、自分はその隙におなじみの佐藤水産にて魚卵の買い付けを。

米国帰国用に手まり筋子を4パックほど購入。これで8,000円とは少々高い気がしますが・・やっぱり味付けはここが一番なんだよなぁ、、とも。(ついでに言うならば地元の石狩で加工工場を運営しており、雇用を創出頂いている御礼としても買っています)

新千歳空港でラーメンを次回も頂く機会があれば・・一幻で。(ラーメン道については初心者ながら)

シャトレーゼなガトーキングダム

北海道帰省時の一コマをもう一つ。

石狩の実家に一泊した翌日は、近所のシャトレーゼ ガトーキングダムなるリゾートホテルに一泊。僕の中では旧名の札幌テルメ、更にいえば北海道インターの会場として知られているホテル。

今は無き北海道拓殖銀行がバブル期に手がけた有名物件で僕が札幌を離れた1998年に破綻・閉鎖となり、2002年にシャトレーゼが不動産競売物件として14億円で落札し再開業した物件。

(いかにもバブル仕様なディスプレイ)

(北海道観光気分で記念写真)

家族4人に母親を誘い、少し大きめな部屋に泊まって一泊4万円、プール&朝食付き。平日料金としてはこんなものでしょうか。

(久しぶりの和室って落ち着きますね)

(ガラガラの屋内温水プールで遊び倒せたのは良かった)

屋内と屋外のプールに加え、温泉エリアも充実しているので、札幌市内の外れながらプチリゾート気分を味わえる穴場といえるかもしれません。食事はすぐ近くに代替がないので、ほぼホテル内でのチョイスになりますがどれも悪くなさそう。(我が家は娘達の好きな中華を選択しましたが、外れではなかったです)

実家からも近いのでレンタカーがあれば実家との宿泊に組み合わせる選択肢に今後もなりそう。ここでしか買えないというチードラというスイーツが美味でした。(チーズスフレ生地を使ったサンドスイーツ)