hiropon181 のすべての投稿

ショータイム〜エンゼルス大谷選手を観戦

今週火曜、気がつくとまだ17時過ぎなのにオフィスに人影がまばら。米人同僚達が17時過ぎに消えていくのは普通ですが、あれ皆様は?

この日がアストロズーエンゼルス3連戦の中日で、なんと大谷選手が登板する日になったと皆が大興奮していたことを思い出しました。前週の試合でローテーションが変わったからなんですよね。

もともと2週前に皆が券を押さえた時点で、少し悩んだ末、その日は終日外出予定だし、まぁ、自分はそこまでの野球ファンじゃないからいいか・・と思っていたのですが、やはり考え直して自分も観戦に行くことに。(日本人)

プレイボール1時間前に思い立ってポチりと券を購入し、1時間後にはスタジアム到着ですから、日本からはるばる大谷応援観戦ツアーに参加しようとされている大ファンの皆様には大変申し訳ありません。

(アストロズ本拠地のミニッツメイドスタジアム)

なんとか1回裏の大谷の初球に間に合いました。3塁席側には日本人の姿もチラホラ。

おぉ、格好いい。

ここに到着するまでの車中で大谷選手のWikiやメジャー挑戦前後のネット記事を読み飛ばし、気持ちはにわかファン。でも、にわかすぎて・・・

隣の日本人の親子がもっているボード・・・「SHO TIME」って、おじさんスペルあってないぞ、、と一瞬思ったのですが、翔平のSHOか!と納得。(チームメイトの言葉をきっかけに米メディアがこの言葉を使い始めているそうですね)

この日の大谷投手の結果はといえば、6回途中で降板、その時は4-3でエンゼルスリードだったものの、後続投手が打たれたので勝ち負けはつかず。(試合はアストロズが8-7で辛くも勝利という熱戦)

(ちびっ子もアストロズ応援)

101マイルの球が投げられた時は球場全体がどよめいたこと、降板する際に適地とはいえ温かい拍手がおきたことが印象に残りました。(日本人観客が全力で拍手していたからなのか・・)僕にベースボールを熱く語る能力はなさそうなのでこれぐらいで。(詳しくは→Yahooニュース記事とか

野球漫画は結構読んでいるので、野球のルールや仕組みが分からないわけではないですが。(直近のお気に入りはグラゼニ)

こうして夢をもってベースボールの本拠地に乗り込んで、二刀流を貫いているのですから全く天晴れですね。同じ日本人として応援に駆けつけない訳にはいかないですね・・さすがに自分の住む街に試合で来た時ぐらいは!

最後に本日のお会計。チケット代が60ドル、駐車場代を割り勘で出して10ドル(30ドル)、ビール2杯で20ドル、フライドチキンとポテトで10ドル、、合計100ドル。飲食代が毎度高いです。

19時プレイボールですが、23時に試合が終わり、オフィスの駐車場経由で家にたどり着いたら24時。でもいいもの観せてもらいました、満足。

5度目のキャンプ中止・・・からのお家BBQ

先週末、親しくさせて頂いております友人ご家族達とキャンプの計画をたてていたのですが・・・またも、雨予報となり中止。

なんとこれが5回目のキャンプ中止、そして我が家はいまだにキャンプ未経験・・・。(誰が雨男なのか・・・俺か)

初キャンプ準備!と意気込んでいたのがもう2年前ですから。。。(→初キャンプ準備)妻にいたっては、もう我が家が参加すると人様にご迷惑をかけることになるから、キャンプ界から引退しようとまで・・・(まだデビューもしてないけど)

(だいたい家飲みやお家BBQ企画になります)

軽くしか降っていないけどなぁ、でも夜中に雷雨になったら嫌だしなぁ・・などとブツブツ言いながらも楽しくBBQ。

相変わらず小技がきいているのがZさんのBBQ準備。仕事がしてあるという意味では江戸前の寿司的な。

このトッロトロなカマンベールったら、もぅ、Jちゃんったら。

初めてご一緒するKさん家族も相当なアウトドア巧者。ベテランな皆さんがキャンプ道具談義を交わす際、僕はやや孤独。だって使ったことないですからね!(笑)

子供達8名は妻が担当した焼きそばや他の料理を食べて皆で遊びまくり。大人達はゆっくりとあれこれたいらげていきます。妻が準備した自家製焼肉のタレがいい味。

そして〆はI家の奥様Kさんお手製のスイーツ。ふんわり絶品なこちら、本日は小樽ルタオ風のチーズケーキのレシピだとか。そういえば札幌のきのとやのチーズタルトを脅かす存在として名前を聞いたことがあります。(千歳空港でのお土産としても買ったことがあります、多分)

本日もたっぷりとビール、ワイン、焼酎と様々に頂きすっかり気持ちよくなった頃、待望の雷雨がスタート。

バンザーイ(俺たちの判断は正しかった)

あきらめず来月にもう一度トライです。これを外すと家族が一時帰国してしまいますし、夏は暑すぎるし・・・また秋かな。

ダイアモンド維持できるか〜ヒルトンオナーズ

先週のNY出張3泊では定宿ヒルトンより1泊20ドルほど安かった隣のハンプトンに泊まってみたのですが、無料朝食が全く魅力的にうつらず、結局外で買って食べてしまう。

ヒルトンオナーズの脱落レース2018の状況は・・

4ヶ月が過ぎた時点で累計17泊、年間60泊までは残り43泊。日本への一時帰国予定などもありますし、とても規定日数を泊まれる気がしない・・・

もともと年間40泊のゴールドがせいぜいだった自分が、昨年はたまたま洪水被害による停電避難があったこともあり、ラッキーで到達できたのが60泊のダイアモンド。なかなか通常運行でのステイタス維持は難しい気がします。

とにかく今年一年をダイアモンドメンバーとして満喫して、来年はゴールドでもいいか、、という気楽な構えでいいか・・と自分自身に言い聞かせ中でふ。

なにやら仕事のやりくりもあり日本への一時帰省期間も当初希望より少々短くなってしまいましたが、なんとか平日の小田原攻めが出来ないかとも検討中。(前回は・・→小田原攻め2015

やっぱり日本では温泉や大浴場だよなぁ・・とか、夢想しつつ、あと1ヶ月半ほどはシャワー生活で頑張ります。

ユナイテッドの奴隷あらため、ANAのSFC修行小僧生活も大分と慣れてきました。(→目指せスーパーフライヤーズ〜SFC修行僧

グループ2ぐらいでエコノミープラス席に座る場合、もたもたしていると頭上の荷物入れが直ぐ一杯なんですが、グループ4で一番奥の方の座席ですと、意外とまだスペース残っていたり。(さらに下層のグループ5の人達の荷物がまだ来てないので)

ただ座席の前後の間隔が狭いだけで少々疲労度はあがる気はします。やっぱりエコノミープラス席に早く復帰したいものです。(SFCに成ればきっと?)

ヨーヨー当番

毎年恒例のジャパンフェスティバル。日本商工会が縁日ブースを出すのですが、これが大人気。今年もヨーヨー当番です。(昨年もですが→ヨーヨーと金魚とスーパーボール

昨年との大きな違いは、ヨーヨーを釣る釣り針付きのコヨリが既に完成した状態で納品されていること。有難う、今年の幹事様!

昨年はこのコヨリの品質が安定しなくて苦労したんだよなぁ・・ということを思い出しました。

そして恒例のヨーヨー製造業務ですが、これがまた面白かったのが、リーダーに対し目標の一定数の製造を完了したら本日の業務終了でも良いか!?との申し入れ。じゃぁ、それでやってみましょうということになり、ゴールとアメが定まった皆さんの集中力の凄いこと!

2時間ちょっとで800個という目標数を作り上げて製造班の皆さんは意気揚々と引き上げていきました。日本のモノづくり、凄い。(分業もしっかり行われ見事なチームワークでした)

そんな私は製造班には入らず、受付及び売り場の接客班に。

今年のテーマは、どうすれば顧客満足を引き上げるルールに出来るかと仮に設定してみました。

この縁日ブースは金魚やスーパーボールすくい、ヨーヨー釣りや輪投げ、福引など幾つかの昔懐かし系の出し物がならんでいます。チケットをまとめて買ってもらい好きな場所で遊んでもらう訳ですが、

ヨーヨー釣りはチケットが2枚必要。それって2ドル相当。。。む、意外と高い。

ということで、昨年は釣れなかったら好きなヨーヨーを1つ持っていってもらったのですが、今年は釣れなかったらもう1回コヨリを渡してヨーヨー釣りに挑戦してもらい、それでも釣れなかったらヨーヨーを1つあげる形へ微調整。

さらに兄弟で片方だけやっているような場合はもう一人にもコヨリをこっそりあげるなど緩めに対応。

(天才外科医にヨーヨー釣りをしてもらおうという密かな試みは失敗)

結局、ヨーヨーが欲しいというより、釣りあげる過程が面白いはず。厳格にルールを運用したところで、さらにチケット追加購入から売り上げにつながるお客さんは稀なはずなので、それならこの場所で楽しんだ!と心から満足してもらうほうが良いはず。

そんなことをメンバーで話しながらワイワイ対応。いつもと違う仕事をいつもと違う仲間で楽しむことが出来ました。

ディズニーオンアイス2018〜モアナとアイスの意外な相性

亜熱帯のヒューストンにてディズニーオンアイスで納涼・・というほどはまだ暑くないですね、4月。

友人家族と共に2016年以来のディズニーオンアイス鑑賞してまいりました。(前回は・・→ディズニーオンアイス2016

(公式から拝借)

今回のメインヒロインはモアナ!?と軽く驚いたのですが(南国のヒロインがオンアイス??)、これがどうしてどうして見事なアイスショーに仕上がっていたので驚きました。

(やってきましたNRGスタジアム、未だアメフト未観戦)

(無理して買わなくていいからね・・家にグッズだらけだから)

今回の座席は4人家族で200ドルほど。遠すぎもせず、但し別に近くもないという距離感。オペラグラスが必要な距離ではありません。(日本での初鑑賞ではリングサイド席でした→納涼ディズニーオンアイス

ステージでは、安定の美女と野獣からラプンツェルへと継投し、まさにアイスショーでの展開まで踏まえたとしか思えないフローズンへ。さすがに盛り上がります。

ただ難点をひとつ言えばアレンデールの氷がいつまでも溶けないことぐらいかしら。

そして初めてのモアナオンアイス。モナカのアイスじゃないですよ。(という話をひたすら先日酔って繰り返していた気が・・)

まさかのアイススケートを放棄して小舟が滑るように氷の海を進んでいきましたが、なかなかの疾走感。そして圧巻だったのが「シャイニ〜ング!」の歌が印象的なタマトア?とのシーン。暗くなった会場をミラーボールが光輝かせる見事なステージ。

そしてまさかの、氷の上を炎が走るという演出も。

初めての南国からのプリンセス、モアナ自身がさして自分の好みではないという理由であまり関心を払っておりませんでしたが(ドレスも着ていないし)、歌とストーリーはなかなか舞台映えするなぁと改めて再評価。

今後のアイスショーでも、モアナ、ありだと思いました。(モアナを演じていたスケーターの方も素敵でしたし)

最後は出てくるだけで全てを持っていくミニー&ミニーとその配下達が登場。横を見ると予想通り、妻が感動の真っ只中。

定期的なディズニーチャージ、必要ですね。(と、強引に終わらせてみます)