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シャコとエビ食べ比べ

中華系の食材店ランチマーケットで冷凍のシャコが安くなっていたので初めて買ってみました。

英語名はマンティスシュリンプなんですね・・・マンティスってカマキリ、ちょっと名前が怖い。いつもの養殖エビも買って、塩茹で大会。(釜茹で地獄)

冷凍シャコ御一行。

こちらは養殖エビ御一行。

塩茹での塩分濃度は2%ぐらいで。ネットで眺めていると3〜4%というのもありましたが、それって相当な塩の量だなぁと思い少し加減しました。

ドドン。

娘達が面白がって自分達で殻を向いて食べていきます。(シャコは棘が危ないので僕がハサミで整えてから)肝心のシャコは冷凍品だったからか少々身がパサついており、旨味もどこかに逃げ出している感じでした。

最後に美味しい茹でたてのシャコを食べたのは・・北海道の友人宅を訪れた2011年かも。。(→シャコの食し方)また食べたいものです。

本日は妻も娘達もエビの方が美味しい!(そして食べやすい)と完全にシャコが負けましたが、次回は美味しいシャコを調達して再戦させてみたいと思います。なんといっても甲殻類最強の呼び声高い方ですからね。

甲殻類ラブが止まりません。(主に食べる方向で)

米国生活の家計簿〜まさかの水道代ショック

締めるところは締めたい・・と思うのは我が肉体も家計も同じ。最近ぼよよよーんとなっているのも同じ・・

通常寒くなってきますとエアコン(暖房)が頑張って活動するようになって電気代とガス代が上がるのは理解できるのですが、新年早々目を疑う水道代の請求引き落としが。

(すごい消費量だ・・・)

一瞬何事か!と思いましたが、1ヶ月半前の記憶が蘇りました。11月下旬、サンクスギビング休暇のテキサスプチロードトリップから帰宅(〜サファリから帰宅)、家に入ると何やら水音が。

そう、トイレの水洗レバーが引っかかって戻らなくなっており、タンクの水が静かに流れ続けていたんです。。。3泊4日の不在の間・・ずっと。

通常は月額100ドル前後のところを、4倍の400ドルの請求。。

昨年10月の電気代300ドルに続いての衝撃ですが(〜電気代が高騰)、今回は完全に自分の凡ミス。出発前に家の点検をするのは自分なんで、その時に見逃したとしか・・(トイレが古くてレバーが引っかかって戻らない事はたまにあるので)

水道、電気、ガスなどの年間使用料の合計はだいたい3千ドル強。小さい平家を選んだおかげで大分とセーブ出来ているのではないかと思うのですが(空間の大きな二階建てに比べると)、こういう散財の仕方は少々へこみます。

(400ドルあれば、くら寿司に5回行けた)

ロイヤルカリビアンクルーズ2018まとめ

2018年末の初めてのロイヤルカリビアンへのクルーズ乗船記録もここでまとめを一旦終了です。振り返ってみると2015〜2017年で3回乗船したディズニークルーズと常に比較をしながらの7泊でした。

<ロイヤルカリビアンクルーズ2018振り返りまとめ>

■ →いざ出航
■ →リバティオブザシー
■ →飲み放題あり
■ →ダイニングの実力は
■ →ドレスコードと家族写真
■ →コスタマヤ&コズメル
■ →二段ベッド生活
■ →気になるお値段
■ →アイスショーに魅了

今回乗船したリバティオブザシーはこれまでのディズニーワンダーとは完全に一回りサイズ感が違うことで船内の開放感が素晴らしかったですし、まるで街が船内にあるようなプロムナードの雰囲気も素敵で◎。

料理とサービスは総じてディズニーと同等か上だった気がします。足りないのはディズニーの魔法ぐらい(その喪失感が大きいのですが)。

毎晩のショーなどのエンターテイメントやクルーズ中の演出はやはりディズニーに完全に一日の長があった気がします(ここがコアコンピタンスなので)。アイスショーはそれなりに頑張っていたと個人的には思いますけど。

次はいつ乗ることが出来るかな、家族でクルーズ。

ディズニークルーズのワンダー以外の違う船に乗りたい気もするし、ディズニーとロイヤルカリビアン以外のクルーズ会社の航海を経験してみたいとも思いますし。

。。。う、もはや、クルーズ再乗船欲がうずうずと。

担々麺はじめました

Katy Asian TownにあるHマートにて食材の買い出し。

ちょうどランチに食べた担々麺がイマイチだったのが心残りでもあり(→Katy Asian Townでアジア飯)、これはもう自分で作るしかないんじゃない・・と妻の示唆を受ける。

麺は生麺コーナーにある担々麺と大書きされた商品を購入、9食入りか。(何回食べるんだ・・) さて問題はどのようにあの四川の痺れと辛さを再現しようかと思いつつ中華系の調味料コーナーを物色したところ・・普通に売ってる。

そのままずばり担々麺の調味料とおそらく中国語で書いてあるもの(右)と、同じメーカーですが、麻辣型川味炒菜醤料の2号と書いてあるもの(左)を購入。川味とは、川の味ではなく、川菜が四川の意味なんで、四川風のスパイスミックス的な感じかと。どちらも2ドルほどで安いモノ。

ニンニクと生姜を熱したごま油にいれ少々香りを出したところに豚のひき肉とネギを投入。ここに油たっぷりなこの四川調味料をドボンと投入し味を整え、固めに茹でた麺と合わせてみます。

あ、こんな感じの味だ、担々麺。
・・ごくあっさりと再現終了。

小腹がすいた時用に小分けして冷凍に。

後日お弁当として食べてみると解凍時の加熱で麺が伸びすぎてしまう気がします。家では麺は都度、食べる時にサッと茹でた方が美味しそうなんでこの挽肉の餡だけ先につくって冷凍しておくのがいいかもしれません。

小腹が空いたら、ちょいと担々麺。
いいかも。

担々麺はじめました。

Katy Asian Townでアジア

新年最初のKaty Asian Town詣で。西に行くか、東に行くか。我が家からは西といえばベルエア、東といえばケイティー。

まだ新年の2日だったのでビアードパパのシュークリームは買えず。やはり日系のお店は正月三が日は営業しないのか。この時はお隣のChatimeというカフェを新規開拓。

近づいて良く見るとSlurping Noodlesという麺屋と一緒にやっている様子。では突撃!!

いつものようにメニューを熟読しオーダー決定。食事利用、カフェ利用、どちらも同じところで出来るのは便利かも。(普通にランチメニューがあるカフェなら普通そうか・・)

丼もの、麺もの、そして一品モノが幾つか。台湾から中国、韓国、日本、はてはタイまで一部含んだアジア飯屋さんですね。

長女には台湾系の牛肉麺をオーダー、これは完全に当たり。良いダシが取れており煮込まれた牛のスネ肉も美味。

妻は麻婆豆腐丼を。辛い!でもって、これって四川の痺れる辛さではなく単なる辣油の辛さだからイマイチゆえサンカク。

僕は担々麺をオーダーしたのですが、これは完全に担々麺を食べたことがない人が作っている系。深みゼロでスパイスも感じない。小熊に通って出直してきて欲しいのでバツ。

次女はエビ天婦羅と呼ばれているエビフライでニッコリ。でもエビ4本で6ドル50セントとか・・・ちょっと高いよね。。

おそらく台湾オリジンのお店なんで、台湾っぽいやつ、魯肉飯みたいなのをオーダーする限りにおいては外れ無しかと思います。

東アジア各国の美味しい味をいいとこどりで集めるというオールスター的なメニューコンセプトは非常に良いと思うので(料理人の腕次第で十分に可能なはず)、もう少し頑張って欲しいところです。

さて同じモール内の次の店の調査です。(ベルエアも引き続きに探検しないとですし忙しい)