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佐藤水産推し

北海道に水産会社は数多あれど、どれか推せと言われれば迷うことなくオススメするのが佐藤水産。

■ 佐藤水産(→公式HP

創業70年を超える老舗。本社所在地は札幌ですが、加工工場の一つが地元の石狩にあって雇用を創出していることもあり、かれこれ30年近いサポーターです。最近では羽田にまで土産屋が進出しており嬉しいばかり。

(皆さんのサポートも是非お願いします)

今回の初めてのふるさと納税体験では北海道の地元を主軸にそれ以外の市町村のあちこち納税投下してみたところ、普段あまり食べる機会がなかった佐藤水産以外のいくらも数種類食べることになったのですが、、

圧倒的に佐藤水産の製品に軍配が上がることを舌で確認。

(自分はいくらよりも筋子派です)

2020年はいつもの帰省時の土産だけではなく、ふるさと納税との組み合わせで佐藤水産製品を定期購入していこうかと思います。

(定番のいくらや筋子以外にも色々美味しいものあり)

確定申告(令和01年分)

かれこれ6年ぶりとなる自分で足を運ぶ確定申告。海外在住中はずっと納税管理人を義父にお願いしており助けて頂いていたので。

10年以上前に手を出してみた中古ワンルームマンション投資が細々と継続中です。今年はふるさと納税の事後処理も確定申告の手続きに新たに加わりました。

やってみると寄附金控除の手続き自体は以前から少額を寄付しているフローレンスや国境なき医師団と全く一緒で、寄附金控除の確証をまとめて添付し申告するだけ。とても簡単でした。

今年の確定申告の期限は1ヶ月延長されて4月16日に。でも、そんなことは気にせず淡々と。税務署がオープンする8時半めがけ到着したら3人目の提出で。滞在時間も10分ほど。(高齢者の方が多めかと思いマスクで完全防備して)

税金をきちんと納めるからこそ、その使い道にもしっかりと思いを馳せたいと思う、年に一度の恒例行事です。

粗大ゴミ〜旦シャリ王への道

燃えないゴミに続いての旦シャリ王への道。やっぱり定番の粗大ゴミでしょう!と申し込み。(前回は→まずは燃えないゴミ

昔使っていたBOSEのスピーカー2つ、古い掃除機、そして妻がサイズを間違えて買った大鍋の3点を引き取って頂きました。出勤前に慌てて出していったので画像無し。(粗大ゴミ券Bを4枚使用)

さて、次は何かな・・と家の中を物色中。やはり次は本棚あたりにいっちゃうかな、、少し溢れてきたので。(今年は紙の本を買ってみるプロジェクトが進行中でもあるので)あるいは定番の衣類とか。

本はただ捨てるのは寂しいのでBOOKOFFろうかと思います。我が家は、メルカリはまだ買うばかりなので、そろそろ売りだす側の体験もしてみたいのですが、なかなか億劫で。

まだ当分は家の中のモノの総量を減らすところに注力するステージから。週末中心に少しずつ進めます。

食べるモノは確実に消えていくから、いいですよね。

中年視点で Shall we ダンス?

10数年ぶりに名作Shall we ダンス?を鑑賞。娘達に観せたかったのですが、結果、自分が真剣に観てしまいました。

映画が公開されたのは1996年1月ですから、自分が大学生でまさに現役の社交ダンサーの頃。社交ダンス界の一人として公開を心待ちにしていたことを思い出します。

その後も何度か鑑賞しましたが、最後に観たのは2000年代半ばか。それから10数年たっての今回。(周防監督の新作カツベン公開記念の再放送)

自分が40代の杉山さんの思いや設定やに完全に共感していることに気がつきました。昔は持てなかった中年視点。

美しくてちょっぴり怖い妻と可愛い娘達に恵まれ、念願の家は手に入れてないけど仕事や家庭に大きな不満もなく、でも・・という感じで自分の設定に置き換えながら作品世界に没入。

この20年ちょっとで日本の社会も随分変わった気がします、当然、夫婦の在り方も。ただ、昭和と令和の差・・というだけではなく。

久しぶりに幸せというものを考えてみました。家族皆で幸せになろう。あと、久しぶりに踊りたくなった。

社食のように使う〜未来食堂

今週はランチミーティングがキャンセルされたので連日社食のように利用しています、未来食堂。(→公式HP

朝食はご飯一膳と納豆卵、たまに魚卵でメニューは固定しているので、昼食はバランスよく色々と違うものを毎日食べたい。そんな希望に完全に応えてくれるのが日替わり定食一択の未来食堂。

干しキノコの炊き込みご飯、生姜焼き、根菜たっぷりのお椀、小鉢が二つに、キウイと盛り沢山。これでおひつのご飯はお代わり自由で900円とは。(2回目以降の来店からずっと800円)

毎回画像を残している訳ではないけど、未来食堂の料理の一コマ。二度と同じ献立が出てこない一期一会の世界。

毎週火曜、何が出てくるかな〜とワクワクその週の献立予定表を眺めるのが、給食の時代のようで嬉しい。(でも食べたい料理が出る日に来れないことも!)

良い社食がしっかりと続いてくれるよう、健全な経営で続きますように。