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そして契約へ

物件探しは内覧から1ヶ月ちょいで契約クロージングへ。(→駅チカのマンションを探せ

一時間半ほどかけ、じっくりと宅建資格を持つ方から売買契約に関わる重要事項の説明を聞きました、久しぶり体験。

駅チカ、買い物便利、マンション、中古(新築に比べお手頃)、でも中はピカピカ(リフォーム済)と、希望していた当初条件はほぼ満たせたかな。

物件引渡しはまだこれから1ヶ月ほど先ですが、今回は手付金だけ支払って、あとはリフォームがしっかり為されることを確認し残金を支払い。手元キャッシュがグッと絞られるのを良い機会として、再配分も考えてみます。

手付金が現金のみの受け付けだったので、人生初の帯封。このキャッシュレス時代に現金のみ・・って、、と少々引きました。

お家で国産牛すき焼き〜実家メシ

先週末、緊急事態宣言が出る前の北海道に滑り込み帰省。これからしばらくは移動を控える予定です。

実家メシ連載第三回は・・

本日のテーマは国産牛を賞味するすき焼き。地産地消ということで北海道産の牛肉です。

輸入牛肉に比べればお値段はそこそこするものの、普段から国産を意識して買うようにしています。国内の畜産農家がこれ以上立ち行かなくなっては困りますので。

牛肉であれば、銘柄の黒毛和牛だけじゃなく、ノーブランドの交雑牛にしっかりと消費の道が確立するのが大事じゃないかなと思います。実際、脂肪多め、サシMAXよりも、適度な赤身が身体に良い感じもしますし、お味も十二分。

母も折れた方の右手でグラスが握れるほどに回復。

まだ手術跡も痛々しく、随分と細くなった右腕ですが、リハビリを頑張って早く全回復して欲しいもの。こんな時は肉でしょう。

ついつい大人1人400グラム計算で肉を買ってしまうのはテキサス習慣ですね。二人で食べるのに牛肉を1キロ近く買って帰ってきた息子に呆れる母。(全て肉豆腐として母の今後の食事に冷凍)

翌朝用にハタハタを山ほど煮付け。(これで1/4ほど)

 

久しぶり赤坂コリアン

帰国後10ヶ月も過ぎて、お久しぶりの赤坂コリアン。

韓国料理といえばヒューストン在住中は毎週一回はスンドゥブ生活だったな・・と思い出します。あぁ・・懐かしのボンガ。

(先輩に付き従って久しぶりの赤坂下車)

女将もお客さんも皆コリア。あれ、ママ、会ったことありますよね、あの時は違う店だったような、なんて再会も。

定番の牛タンと韓国風トンカツ、癖になる味。

そして、ハズレなしのホルモン鍋。

娘達が少しは辛いものを食べれるようになったら家族で韓国料理詣でもしたいもの。赤坂か新大久保か・・。いや、それよりもいきなりソウルかプサンでもいいか、すぐお隣ですから。

徳川の間と冷えた味噌カツ弁当

先日、名古屋出張をした際に食事をしたお店にて、トイレに行って部屋に戻る時にふと気がつきました。

徳川の間。

慌てて周囲の個室の入り口に目をやると、他の部屋は普通に花の名前だったりする。。でも、きっとどこかに「織田の間」があって、そこが一番良い部屋なのかなぁ・・と想像した尾張の夜。

(上品な量すぎて、二軒目で普通に焼き鳥を・・)

織田に徳川、何ならその間の豊臣だって愛知エリアの出身な訳で、トヨタもあるし、日本の歴史への存在感凄いですよね。ムラムラと愛知&名古屋へのリスペクトが高まる単純な私。

でも、帰路で頂いた冷えた味噌カツ弁当はイマイチでした。勿論、このお弁当だって、戦国時代であれば間違いなく大名クラスじゃないと味わえない中身だわな・・と思いつつ。

そんな旅先のどうでも良い記録でスミマセン。

東京アメリカンクラブちらり

先日、ご縁あって東京アメリカンクラブ内のレストランに招かれる機会が。

■ Tokyo American Club(→公式HP

東京アメリカンクラブとは1928年に設立された会員制クラブ。もともと在日アメリカ人の方が妻や恋人と楽しむために設立され、今はアメリカ人と日本人中心に世界52か国5,000人の会員とそのご家族の方が利用されているのだとか。

麻布台なんて大使館が並ぶ一等地にこんな別世界があるのだなぁと物珍しくてキョロキョロ。レセプションやクロークも重厚な雰囲気が素敵。

広大な敷地・建物内に複数のレストラン、宴会場、フィットネスやプール、図書館まで備えているのだとか。古くから日本に駐在するアメリカ人の憩いの場であり、交流の場となっていたんだろうなぁ、、と。

本日の素晴らしいコースの一部。ゲストを楽しませようと心を尽くして考えて頂いたことが分かる料理とワインのペアリング。

乾杯のシャンパーニュの後は、Stag’s Leapのシャルドネの白、Alesiaのピノ、Honigのカベルネと続いたセレクション。

あれ・・カリフォルニアワインだと、結構、馴染みのワイナリーが登場するのかも、、、と。門前の小僧、何とかだなぁ。。

〆のデザートワインが、1998年のChateau Doisy-Daene, Barsac。帰宅してから確認するとソーテルヌ地区の2級シャトーでした。いやぁ、上品な甘さだこと。

すっかりワインの世界からはご無沙汰しておりましたが、久しぶりに堪能させて頂きました。うしろじ仲間を誘ってワイン会したいなぁ。