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WOWOWはお得か

日本に帰国して程なくWOWOWに加入しました。

■ 月額2,530円(税込み)

最近の動画配信サービスと比べると少々割高な設定。他サービスは、どこも月額千円ぐらいから、数百円レベルですので。

でも、加入して使ってみると、普通にHDDに録画可能ですし、PCやスマホから見逃し視聴も一部出来るようで結構便利。あと入会金なんかは不要でした。

映画だけ観るには高いですが、音楽、特にライブ映像が充実していて、これまであまり観ていなかった分野ですが興味深いかも。

・・と、自分の中で継続購読の理由をついつい探してしまいましたが、我が家の場合は、福田雄一 x 井上芳雄「グリーン&ブラックス」というオリジナルのミュージカルコメディ番組を観るためにWOWOW加入した・・・というのが真の理由。

それ以外にも結構ミュージカルやお芝居の作品があったり。

確かに観劇部的には、WOWOWは・・あり!

ビッグフィッシュ〜ミュージカル観劇メモ

帰国後、先日のエリザベートに続く2回目の観劇はビッグフィッシュ@日比谷のシアタークリエ。

(画像借りました)

当日まで予習もせず、それほど期待感を持たずに足を運んだのですが・・予想以上に素晴らしく、いつものように観劇で感激。

川平さんの熱くエネルギッシュな姿に胸打たれ、浦井さんの王子っぷりに心踊らせ(これで生STARS、ようやく制覇)、霧矢さんと夢咲さんの宝塚のノーブルな雰囲気に酔いしれる。

藤井さんがナンダカンダとバシッと脇を固め、キムさんはやっぱり四季な歌い上げで・・結局、ガン見していたのは人魚な小林さんの肢体、というダンサーオチ。その他の皆さんも隙のない布陣で・・とても良かったなぁ。

音楽が観劇後まであちこち耳に残ったのも良作の証。妻のおかげで良い観劇機会を頂きました。

また再鑑賞したい作品が一つ増えました。四季作品以外では、レミゼ、エリザベート、そしてビッグフィッシュ。まだ鑑賞出来ていないモーツァルトやその他の作品も控えておりますし、これから新しい作品に出会えるかと思うと、ライトなミュージカルファンとしてもワクワクします。

初エミレーツのマイルはどこへ

先月ドバイに出かける機会がありました。2014年以来ゆえ5年ぶり。あの時はシンガポールから飛んだのですが、今回は日本から直行なので・・初めてのエミレーツ航空利用。

 

調べてみるとエミレーツはANAともJALとも違うグループのようで、でも幾つかの提携航空会社にはマイルが貯まるとあり、対象航空会社の中にJALを見つけた時はホッと安心。

ところが・・

帰国後、待てど暮らせどJALのマイレージ残高はピクリとも増えず。おかしいなぁ、カウンターで事前登録のJALのマイレージ番号の確認までしてチェックインしたのに、と。

そこで今一度ネット記事を漁ってみると、なんと、日本〜ドバイ間では、エコノミー利用の場合、Yの正規料金以外はマイルが貯まらないのだとか。(出来るだけ安い料金で飛ぶ場合が殆ど)

ビジネス料金がめちゃ高いので我慢してエコノミーで飛んだというのにそんな罠が。(10時間以上の夜行便でエコノミーというのはそれなりにキツイことを体感する良い機会に)

結局マイラーとしてはつくづく情けないことに、事前リサーチ不足のため全くマイルが獲得できない結果となりました。それなら、普通にエミレーツで新規に会員番号作って失効覚悟でマイルを貯めとけば良かった。

エミレーツ、機材は良いし、CAさん達の感じも抜群でしたが、機内食はJALの国際線の方が良かったかも。もしかして将来に中東勤務となった暁にはきっとお世話になるんだろうな。

でも、まだその時ではない。

築地で寿司

すっごく久しぶりに築地で寿司。

先日の母の上京のタイミングを息子二人で囲んでみました@築地。北海道生まれの田舎者3人でこうして東京で美味しいもの食べる企画、いいかもしれません。

コースで頂いた後は思い思いに追加オーダー。(写真は主に気になったモノたちだけ、なぜかプリン体率高め)

日本酒は飲み過ぎないよう・・弟と各自4合まで。

カウンターの横に並ぶイカした多国籍な若者達は・・へー、グーグルで働いているの(凄いねー)とか歓談しつつ。

(人生最高体重の長男を心配する・・母と弟の図)

こんな楽しい機会があと何回あるかしらとのたまう母に「あと何十回だろ」と息子達から一言。実現しよう。

2020年から始める積立投信

日本に帰国したら投資信託の積立でも始めようかなぁ・・と思いながら、気づけば半年が経過しておりました。

結果的には全然よかった・・というか、、何度かSBI証券のカスタマーサービスと行ったり来たりをしてようやく理解出来たのが、自分は2020年にならないと株や投資信託が買えないということ。

なんでも前年(2018年)の三分の一と(自分 は約120日)、帰国した年の海外滞在期間を合計し183日を越える場合は(自分は4月末帰国なので約120日間と前年の約120日を合計して約240日)、帰国した年をまだ海外在住とみなし、株や投資信託の取引が出来ないのだとか。

ひょっとすると証券会社を変えたりすれば、違う説明や対応もあったかもしれませんが、それほど急いでいる訳でも無いので、素直に2020年を待って投資信託の積立は開始しようかと思います。

普通預金ってホント預けていても全然増えませんし、定期預金もほぼ同じこと。直ぐに必要の無い現金の一部を投資資金に振り向けて行こうと思います。

問題は積立の設定金額とその振り分け(ポートフォリオ)。

(色々あるようですからね、投資信託も)