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初およばれ

米国上陸から苦節1年と8ヶ月。とうとうご近所在住の米国人家族にお呼ばれ頂きました。

長男を同じ近所の公立小学校のプリキンダー(クラスは別)に通わせている斜め向かい家。昨年末ぐらいからたまに日中に子供達を遊ばせたりの交流が増えてきていたのですが、とうとう夕食のお誘いが!

日本人以外のお宅に夕食で呼ばれるのは初めてだなぁ。(外のお店を借りて開催される誕生日会などはしょっちゅう呼ばれてますが)我が家も先日ようやく我が家に米国人同僚を招いたぐらいですし。(→我が家にYokoso

僕は今回の招待にあずかる流れに貢献しておりませんが(全て妻)、何やら嬉しいものです。地域に住んでる実感!というか。

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(大人の夕食はホットポット、火鍋!)

30代のご夫婦は、旦那様がカナダ出身、奥様は中国出身。旦那さんが中国に赴任した際に出会ったそうな。奥様は当時英語をちょっと勉強しはじめたばかりで親族にも海外に嫁いだ人などいなくて、そりゃ親戚中が大騒ぎだったそうです。

結婚式でもバイチューの瓶をかかえた叔父さんやら従兄弟やらが旦那さんの人物鑑定と称して囲んできて相当飲んだ思い出話などを旦那さんから楽しく伺いました。(奥様はお酒を飲まない方でしたが、旦那さんはお強い。)

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(旦那さんが好きなスコッチやカナディアンウイスキーを様々に試飲しました。タノシー。)

中国出身の奥様も二人の息子達の育児もあり、あまり近所付き合いの輪は広がっていないようで、旦那さんからすると日本人とはいえ英語を介して近所の知り合いとのこうした交流機会は嬉しかった様子。これは直ぐにでもお返し招待を発動ですね。

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(Ranch Marketパン屋のムース)

初セッションということで(先方ご家族がお酒を飲むかも分からなかったので)サッポロビールの6本セットと、月桂冠の日本酒、デザート持参で可愛く対応しましたが(かわいいか?)、旦那さんも相応にお酒好きということが分かったので次会は入念に準備しないと。

やはり流れ的には食後はジャパニーズウィスキーですかね。山崎とか当地で買うとすこぶる高いのですが、買っちゃおうかなぁ。。。

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(帰宅は道を渡るだけの徒歩30秒)

次回は我が家にお誘いします。利き酒師的にも燃えてきます。

The Legend〜米国の田舎カフェ

先週の出張、インディアナポリスでは市街中心部に投宿し近所で夕食を。(Palominoという地中海料理のお店に)

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(ラムスネ肉を選択。やっぱりラムチョップの方がいいかな)

翌日、仕事を片付けた後にインディアナポリス郊外のIrvingtonという小さな街でカフェでランチをしたのですが、ここがまさかの大当たり。

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(The Legend Classic Irvington Cafe)

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(居心地の良い店内、きっと町民の憩いの店なのでしょう)

昼はサンドイッチやバーガーがランチメニューの中心。

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(本日のスープはビート&ジンジャー、胃に染み渡ります)

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(ホームメイドパテのバーガー、サイドの豆がたんまり)

こうしてしっかり手をかけて作られた美味しいバーガーを食べてしまうと、二度と安バーガーには戻れませんね。

サンドイッチを頼んだのは同僚のマイケル。中身が溢れまくる超絶ボリューム。(サイドのマッケンチーズも美味しそう)

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思わずチョコブラウニーと自慢のコーヒーまで堪能してしまい、それでいてお会計は10ドル半ば。米国の田舎=食べるもの無しという固定観念をしっかり破壊頂きました。

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(ラストは空港でシュリンプカクテルで〆)

こんな経験してしまうと、地方出張だと(NYとかLAじゃないと)食べたいものもないしきっと痩せるかもね・・って自分に言い聞かせているのも揺らぎそう。The Legend、きっと夜はもっと美味しいものだすんだろうなぁと。

少しずつ増やしていきます「米国グルメ」サブカテゴリ。

公開減量生活〜1月末チェック

公開減量生活2016

進捗チェックは毎月末に行いたいと思います。普通の心構えでは失敗間違い無しのプロジェクト。(過去10年のダイエット成功率は20%以下、75キロまで体重を戻せたのは3回だけ)

今回の目標は体重を下げることではなく、人間ドックでA判定をもらうこと。(その後はA判定を維持) その過程の一つとしてそびえ立つ山が減量という位置付けです。(軽肥満という項目がある限りA判定はもらえない)

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■ 1月の平均体重・・81.58キロ

期間中の最大が82.2キロ、最低が80.4キロ。平均で82キロを切れたのは過去6ヶ月でも初めて。2月の目標は平均で81キロ切り。欲張るならば80.5キロ切りです。

勝因は・・出張ではない時は弁当持参で昼を軽くしたこと。あとは5回ジョギングしたことでしょうか。(含む5キロマラソン出場→まずは5キロ

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めちゃくちゃ時間かかっているのはご愛嬌。

5キロ本番ではタイム28分ぐらいだったのですが、普段は2-3キロで足が痛くなるので基本はジョグ&ウォーク。ジョグで近所の4キロコースが楽勝になったら少し距離を延ばしたいと思うのですが、まだまだ。

よし、頑張ります。

2016年1月の読書ログ

2016年、新たに始めました→一万冊プロジェクト。
多分死ぬまで続けても達成できるか微妙なプロジェクト。

毎月末に〜の読書ログとして実績を記録しておきます。
1月の読書ログは以下。(今後はログは月1更新とします、自分用の備忘録なので。)

 

 

初めての「オススメ本」として紹介。
→鹿の王

面白かった本は誰かに紹介しようプロジェクトとして、妻の弟さんに贈らせて頂きました。

 

 

作家の収支と、その処女作のFについてもオススメ本として紹介。
→作家の収支

早速、Fの次の2作目も読了。次は3冊目です。

 

 

「学力の経済学」については、関連書籍をもう少し読み込んだ上で考えたことを整理してみたいと思います。

「夏のくじら」「青い約束」はパッと手に取った割には(ジャケ買い的な)大いに当たりな小説2冊でした。

ちきりんさんの「マーケット感覚をみにつけよう」は他の著作と同様にじっくりと再読して腹オチさせたいと思います。(ちゃんとアウトプットまでもっていかないと)

■ 20冊(2016年)

ベトナムリターン2007

2004年から2005年にかけて10ヶ月を過ごしたベトナム。(過去ブログまとめ→ベトナムライフ2005

2007年に、心のふるさとベトナムへ2年ぶりに帰省した際の過去ブログを転載したのでここにまとめました。

→ベトナムに帰る

→懐かしのベト飯

→モッ・ハイ・バー・ゾー

→ハノイでも帰巣本能

→カフェ・フォーコー

→ハノイの休日2007

→バイク天国

→隠れた美味マントム

あれから8年もベトナムに帰れていないのかと思うと少々寂しいですが、きっとまたいつか戻れるのを楽しみにしています。(その時は錆び付いたベトナム語をきっちり復習しないと)

しかし、まさかヒューストンに暮らしてこんなにコンスタントにベトナム料理を外食するようになるとは想定外。(Westheimer沿いのベトナム料理店La Viet、コスパ・味、共に最高クラスです。)

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先日、La Vietでブンチャーを食べながら、感慨にふけりました。
(やはりハノイのあの店ほどは美味しくはないが)

学士入学

2016年1月の日経新聞は、小椋佳さんの私の履歴書が面白い。

銀行員とシンガーソングライターの二足のわらじをはかれた方、あとは顔が浮かぶぐらい、シクラメンのかほり?の認識でしたが、読めば読むほど舌をまいたのが銀行員として立派な成果。

米国留学もされ、50歳を前にして銀行を離れる決断をするまで、デリバティブの開発や、MOF担、その後も浜松支店長をつとめられるなどどこからどうみても見事なエリート行員。

個人的に注目したのは東大一年生でボート部に拉致連行される前の1ヶ月ほどダンス部にも出入りされていたという下り。きっと多くの元学連ダンサー達がこの部分で色めき立ったことでしょう。

そんな小椋佳さんが銀行を辞められ、50歳で東大へ学士再入学。まず法学部の3年生となり、あんまり夢中になって1年で単位満了で卒業させられてしまい、再度文学部に学士入学し哲学を勉強。大学院修士までとってしまうという凄さ。(年間50回コンサート、50曲を作りつつ・・・天才や)

勉強が好きか?というとよくわかりませんが、あんまり毎日踊ってばっかりいたので、心ゆくまで大学生として勉強してみたかったという思いが自分にもあることに気がつきました。(ビジネススクールとかMBAとかとは、ちょっと違う方向)

思わず北海道大学の学士入学試験要項を熟読してしまいました。英語は問題ないでしょうから、文系であれば、ちょっと勉強すれば受かりそう。札幌市内で妻と二人で学生生活。ダメかしら。

70歳までは働こうと思いつつも、ちょっと妄想です。

アラフォーの男メシ〜ザンギ

道産子にとって、鶏唐揚げはザンギであり、なぜかと問われてもザンギ・・としか言えないのであります。

作り方はいたってシンプルでコツがあるとも思えませんが、皮付きの鶏もも肉をざっくり切っていってジップロックの中で、醤油、酒を同量、ニンニクと生姜をおろしたものをたっぷり目に入れて、よくもみこみ冷蔵庫で1時間ほど寝かします。

あとは溶き卵をからめて、粉は片栗粉。たっぷりめの油で二度揚げるだけ。1度目は少し低温めできつね色になるまでじっくりと。1度引き上げて5分程度は寝かしてやってから、2度目は気持ち温度を上げて少し衣がカリッとするように。

お客様が来てる中で、熱々の揚げたてを食べてもらうと結構なご馳走になります。

ヒルトンオナーズ ゴールドへの道

2016年、体力的には磨耗する米国国内出張の密かな楽しみとしてヒルトンオナーズのゴールド会員資格の獲得を狙ってみたいと思います。

今までホテルチェーンの会員やポイントには興味ゼロだったのですが、日本への一時帰国時にヒルトン小田原に宿泊した際に、シルバー会員だから・・との配慮を幾つか頂き心地よかったので、ではゴールドならばどうなるのだろう?という興味がムクムクと。

ただし、年間4回以上の利用で直ぐに獲得できるシルバー会員と違い、ゴールド会員獲得の条件はかなりハードル高め。

・1年間に20回の滞在
・1年間に40泊
・1年間に75,000ポイント

この3つのどれかを達成する必要があります。20回とか40泊なんて相当家を空けていますよね。。(基本、家にいたいので積極的には出張したくないですし日数も出来るだけ短くしたい派)

狙うは40泊ではなく、20回の滞在利用でしょう。
年初から早速3回利用出来ました。

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(LAのDouble Tree)

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(AtlantaのHilton Garden Inn)

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(IndianapolisのHilton)

そう、ヒルトングループのホテルであればどこでも良いので結構選択肢は多いのです。選り好みして宿泊費が高くなってはいけませんので、標準の値段帯を見ながらホテルのランクを落として探す、ということになります。(どうせレンタカーしている場合は郊外にいくのも手)

最後はHomewood Suiteでしょうか。(だいたい2つ星で安いので)

エアラインのマイレージと違って無料宿泊が可能になるまでのポイント取得は結構難しいので、上級会員になることで対応が良くなることを期待して・・という感じで。(少々自己満足的な)

北米ではゴールド会員になると朝食が無料になること、空きがあれば部屋のアップグレードがあるようなので、そこは楽しみ。(シルバー会員の現在も水のボトルを無料で頂けるところが多くて助かっています。飲んで帰った後に。)

さて、あと17回。果たして2016年でゴールドの座を狙えるでしょうか。

ユナイテッドのマイレージ戦略を考察する際、色々とマイルやポイントにこだわりの方々のサイトを巡回し情報取集するうちに自分もやってみたくなった・・・というのが真相です。

アメリカ何州いけるかな〜15州目

アメリカ50州のうち、5年程度の駐在期間中にどれだけ回れるかな、仕事での出張が中心になるから目標は半分の25州ぐらいかな・・としたのが昨年7月末。それから半年近く新規開拓出来ませんでしたので、久しぶりの記録更新。(→アメリカ何州いけるかな?

15州目は・・・ジョージア州!

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(州都であるアトランタに着陸)

アトランタといえば1996年の夏季オリンピックがまず頭に浮かびます。広域都市圏の人口は約6百万人、コカ・コーラやデルタ空港、CNNなどの大企業が本社を置いており、米国南部の商業・経済の中心地といえそうです。

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それにしても、このハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)は巨大且つちょっと不思議な作り。大手のデルタ航空と、格安のエアトラン航空がハブ空港として利用しており、発着数及び利用者数で世界で一番忙しい空港とのこと。確かに保安検査場通過に1時間近くかかってグッタリしました。

ジョージア。

まさか多くの日本人にとって、ジョージアといえば缶コーヒーのブランド(日本コカ・コーラーが御本社の所在地にちなんだからなんですね、41歳にして知りました)とは、ジョージアの住民も知らないでしょう。

さらに自分の世代は、あぁ男の安らぎ・・から飯島直子に自動的に脳内映像が切り替わります。

作家の収支

タイトルに魅せられ手が伸びた新書・・作家の収支。

そこにはまさに驚くような世界が広がっていました。

まず、著者の森博嗣さん・・・聞いたことはあるけど読んだことなし。1996年に38歳で小説家としてデビュー、以来19年間で90作品、278冊の出版、・・・って、完全に大作家ですねね。でも、この書き出しを読んでいくだけでちょっと変わった方という匂いがプンプン。

一番売れたデビュー作「すべてがFになる」の累計発行部数が、ノベルス版と文庫版を併せて約78万部。この作品だけで、約20年かけて6,000万円近い印税収入があったというから驚きデス。そしてその創作にかけた時間は、校正も含めてわずかに約60時間。なんと時給100万円換算。。

常に新作を出してきたので常に一定程度の新規顧客が第一作を手に取ってみるということが起きてデビュー作が今もコンスタントに売れているそうです。(ドラマ化でも再度売れたようですし)

そもそも大学の助教授としての本業がありながら、趣味に使うお金が欲しくて夜のバイト感覚で小説を書いてみたというだけでぶっ飛んだ背景の気がしますし、それから10年間は大学での勤務続け、忙しすぎるのがいやで2008年末に作家業から引退。現在は1日に1時間だけ小説の仕事をする引退作家なのだとか。ほぇぇ。

ここまで読まされたら、当然読みますよね。

・・・・感想。

こんな作品を脳内に浮かぶ映像を文字に変えながらわずか30時間で書き上げるなんて・・これはいわゆる天才。

19年で90作品、278冊の出版、総部数は約1400万部、稼いだ総額は約15億円・・と言われても納得せざるをえません。なぜなら僕自身が既にFの次の二作目を買ってしまっているから!

こちらの作品を読んで自分も一億総ブログ時代のしょうもない書き手の一人だよなぁ・・・と苦笑してしまいましたが、森博嗣先生のように天才的書き手に憧れて、いまだに多くの人が作家を目指すのかなぁ・・とも。(自分はむしろ絶対読み手でいこう、と決意しましたが)

「作家の収支」「すべてはFになる」セットで読むと、作家という職業への才能とそのリターンについて色々考えさせられるので、書くことに興味がある方にはオススメではないかと思います。