hiropon181 のすべての投稿

2020年の家計収支はなんとかプラス

2020年1〜12月の家計支出をマネーフォワードMEでザザッと分類・整理してみたところ(不動産投資関連の入れ出しやふるさと納税の寄付金を除き)なんとかプラス65万円で終われた模様。

2019年の家計は転居初年度でもあり▲10万円でしたので(→今年は家計収支をプラスへ〜支出の最適化)、2020年と通算した2年間ではプラス55万円に出来たことは喜ばしい話。 当初の天引き貯金計画に上積みの可能性が出来たことになります。

しかし、2021年を見据えて中身を検証していくと、あまり手放しで喜んでもいられない状況であることも分かってきました。

懸念1:2020年1月に、2019年の源泉徴収で過払いだった分が大きく戻ってきていた(前年の給与が期ずれしていた)。2021年1月には戻り無し(むしろ追加徴収)。

懸念2:2020年は特別給付金40万円の支給があった。

懸念3:そもそもコロナで支出は抑制されるのが当たり前?

家計健全性の判断は2021年に持ち越しです。本年こそ支出の最適化(倹約と節約)の成果を見える形で出していきたいところ。

収入サイドは目減りする予定しか見えないので・・改善余地のある支出サイドを順に見直しをかけていきたいと思います。

やっぱり最初は・・・最大項目である食費の検証からですかね。多少気が進まないとはいえ。

食費とは、家族での家ご飯(食材や惣菜、お酒も含む)、家族での外食、そして私の平日の昼食代・・の合計。我が家のエンゲル係数は22%と・・食いしん坊が集っているとはいえ、絶対値から考えると高めな気がします・・(続く)

ビジネス情報源2021

2021年明け、現在のビジネス情報源を定点観測。これも定期的にレビューが必須な項目ですね、ビジネスパーソンとしては。

核となる情報ソースは、社会人歴=購買履歴の定番のこちら。

◉ 日本経済新聞(電子版)
◉ 日経ビジネス(電子版)

ここに昨年から加えたのが、

◉ NewsPicks

NewsPicksは単純にビジネス記事のキュレーションサイトというよりも、ライブな電子ビジネス書籍感覚で閲覧しています。対談の動画とか面白いですし。

この3つの定期購読で合計87,000円。さすがにこれぐらいはビジネスパーソンの必要経費とみなしています。あとはお金がかからないところでテレビの情報番組。

◉ ガイアの夜明け
◉ 未来世紀ジパング
◉ カンブリア宮殿
◉ 情熱大陸
◉ プロフェッショナル仕事の流儀
◉ 銘酒誕生物語
◉ 食彩の王国

少し欲張り気味なので録画の山が出来ており、時には数ヶ月遅れで視聴しているのが実態です。もう少し巻きを入れたいところ。最後の二つは単なる趣味かも。(長らく会食機会もないですね)

これらのビジネス情報源からのインプットで、ある程度世の中の動きをカバー出来ているか?を測る目安の一つとして、日経TESTなるものも昨年11月に初受験。(→初めての日経TEST結果

業界の垣根が霧散し、AI x データで異業種だった世界がどんどん繋がる現代だからこそ、一定レベルの複数業界知見や基礎リテラシーを持たないと自身のバリューもでないであろう・・という想定です。(基本的なビジネス常識をもった上で自身を差別化)

気をつけるべきは「情報量と思考量はある時点を境に反比例する」という警句であり、うわべを知ることで満足せず、そこから自分の頭で考える習慣をきちんとつける、抽象的な思考を厭わない、というような指摘はその通りだな、、と。(NewsPicksの平井孝志教授の記事から)

最近の自分にやや不足していると感じるのは、持論を他人にぶつけてみる他流試合の機会でしょうか。答えのない問題にこそ、取り組んでいきたいと思います。(どうせ正解も無いですし)

ようやく人生二度目の落語

緊急事態宣言サバイバルで、飲食店以外でもう一つ心配なのがエンターテイメントの観劇の世界。

我が家は妻がリーダーとなり、主としてミュージカル界を支援しようと勝手に決めておりますが、以前に自分が気になった落語にも足を運ぶ機会が出来たので長女を連れてお出かけ。

「めぐろ de らくご その9」という目黒区子供向け文化イベント。開催を知ったのは通りがかりに見かけた区民向け掲示板という超アナログ手段。(前回の開催を見かけた時は予定が合わず、今回は満を辞しての参加)

人生初落語がヒューストンという意外にも国際派?の私ですが(→はじめての落語デビュー)、その際一目惚れした立川志の春さんが2020年4月に真打ちに昇進された・・・と聞いて気になっていたんです。この目黒区イベントに出られると知って更なる運命を感じました。(目黒区民なんでしょうか?)

本日は同じ立川志の輔師匠に師事する弟弟子の立川志の太郎さん、クラウンのふくろこうじさんと3人でのパフォーマンス。

相変わらずのキレの良さに自分自身が満喫したのは勿論、人生初めての落語でも長女が大喜びだったので、エンターテイメントの中での落語の実力をまざまざと感じ取りました。

志の春さんは誠実なお人柄がにじみ出つつ・・の巧みな話術で、完全に会場中の子供達の心を掌握。長女が喜んで質問を投げかけている姿には親目線で感動。。。

本日の演目は、立川志の春師匠は古典落語の時そば、志の太郎さんも同じく古典から親子酒でした。(そう、真打ちに昇進されたので、これからは師匠とお呼びしなくてはいけませんかね!)

2017年の初落語の後、日本帰国したら立川志の春さんを応援しよう!と思っておりましたが、遅ればせながら有言実行でいきます。早速、今後の公演予定をチェック。

近所でランチ斥候兵

再びの緊急事態宣言突入に際して心配となるのは、馴染みと地元の飲食店達のサバイバル。お一人様か家族連れでの限定とはなりますが、出来る限りの利用を心がけていきます。

基本は商店街にお金を落とそう作戦の延長線で、近所の商店街や沿線でお世話になってるお店、頑張っていそうなお店を中心に置いての消費励行活動。

週末は次女の習いごとの間のアイドル時間でお一人様ご近所ランチに。ジョギングコースで気になったイタリアンバル初訪店。

店名の下の、FISH VS MEATが気になってました。どっちが強い?
そして肝心のお店は・・デルモ・・モデル?(業界用語?)

ランチのパスタセットの中から、タコとブロッコリーのペペロンチーノを選択。こんな時期ですから、少しばかり客単価を上げる意図でランチワインも応援?オーダー。(飲みたいだけか)

ニンニクと唐辛子をしっかりきかせて固めに茹であげた大人のペペロンチーノ。最近ご無沙汰していたことを思い出しました。(米国ではよく作ってましたパスタ→男のパスタ道

こうして近所で未訪問のお店をお一人様ランチ探検して(斥候兵として)、よければ次回は家族で突撃というのは良いかも。

ほぼ休肝日と完全休肝日のベストミックス

ベストミックスという都合の良い言葉に少し反発する最近ですが、休肝日の運用については敢えてこの言葉を採用。

2021年はガンマGTPと尿酸値改善という重要身体課題を抱えておりますので、まずは確実な完全休肝日の導入と、ほぼ休肝日(適量の飲酒)をしっかり計測もしたいと思います。

測れないものは改善も出来ない、ということで・・・
「休肝日記録」という、そのまんまの名前のアプリを導入。

 

お酒を飲んだ日は「適量」と「飲み過ぎ」の二択。後は「休肝日」があるだけのシンプル設計。ポイントを自分で振れるので、デフォルトから変更して、適量を-1ポイント、飲み過ぎを-6ポイント、休肝日を+3ポイントに設定してみました。

週2〜3日の「休肝日」以外を「適量」で過ごすことが出来れば、その月を若干のプラスに持っていける感じがいいかな、、と。

最初の10日を過ごしてみたところで・・-3ポイント。人生から出来るだけ減らしていきたい「飲み過ぎ」が1日あったので。。。(勿論、飲んでいる時はすこぶる楽しかったのですが・・)

適量≒ほぼ休肝日と読み替えた時点で都合良すぎ・・という話もありますが、あくまで自分の中の比較の問題で、酒量と頻度を減らしていくのが重要、ということで。