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食材費はこのぐらいで〜支出の最適化

2022年の我が家の食材費予算について、過去の実績推移を見ながら少し考えてみました。

これまでは、日々のクオリティオブライフに直結するので食材費に単純にキャップをかけることはやや後回しとしてきましたが、満足度は下げずに調節が出来る自信も最近湧いてきたので。

(ここまで値が下がれば・・あわびを売り場から救出)

2022年は月の食材費を月間10万円前後を目標にしてみたいと思います。年間で120万円前後、キリが良くてイメージしやすい。(家族での外食費は別カウント、中食費は含む)

平均的な4人世帯では大体8万円程度という統計もあるようですので、平均以上にお酒を飲んでいることを考えれば・・まずまず?でしょうか。(誤解がないように添えますと、積極的に節約を志向してはいませんが、家計全体に規律は必要と思っています)

(立派な鮑刺しにはやはり大満足)

週末ランチはパスタや焼きそばなどの麺類、炒飯を意識的に導入してメリハリをつけ(→父の味はパスタと炒飯)、ただし味そのものには安易に妥協せず、安かろうまずかろうなんて言い訳は許さない精神で。

夜のレパートリーを楽しみながら増やしていくのが課題です。

<食材費実績>
■ 2020年・・142万円
■ 2021年・・132万円
■ 2022年・・???

経済知力は下がる?〜日経TEST結果(2021年11月受験)

昨年11月に2回目の受験をしました日経TESTの結果がようやく返ってきました。(→少しだけ準備はしました

■ 経済知力スコア 647   (前回674)
■ 経済知力偏差値 61      (前回63)
■ パーセンタイルランク 84    (前回90)
■ 同一属性内偏差値 63              (前回65)

ちょうど1年前に初めて受けた結果(→初めての日経TEST)と比較しますと、スコアは674から647の27ポイントのダウン、偏差値が2ダウンということに。

経済知力って下がるのか?

いや、正確には自分は集団の中で相対的な経済知力ポジションが下がったということなのか。(偏差値ですから)

今回弱いジャンルとされたのは、生産・テクノロジー。評価軸では、知識を知恵にする力が弱い、と。(地頭の問題か・・)一方、前回弱いとされた経営環境やマーケティング・販売は改善しているようですが、特に何かした訳ではありません。

一つ、スコアダウンの理由として思い当たるのは、日経ビジネス電子版の購読を2021年3月に止めたこと。(→日経ビジネスを一旦購読停止)これが最新の企業活動に少し深く触れる機会を減らしているのは実感しています。(日経新聞電子版だと興味ある記事しか読めていないので・・)

日経TESTが診断する経済知力スコアが良くなることが一流ビジネスマンへの道とは全く思いませんけど(TOEICと同じく)、ビジネス分野の雑談力KPIにはなり得るかも。

格好良く言えば、ビジネス情報リテラシーのチェック。いや、やはりこれは「大人の社会」のテスト。2022年はスコア700に本気で挑戦してみようかな。

読書メーター習慣2022

読書メーターに読んだ本の感想を残すのも2年目に突入。これは習慣化が出来たと言えそうです。

読書メーターのマイページ(hiropon181)

ブログに残すよりも簡単に読後すぐに感想を残せるのが気に入っています。以前は読んだ本をメモしておいて、毎月が終わるたびに既読本をグルーピングして表示しては簡単な感想を残していましたが、徐々に記憶も薄れ鮮度も下がるので少し読み返すなどの二度手間がありました。

それが今は感想を直ぐに残せ、さらにブログ用に前月の感想を一発出力も出来るのですから、読書ログの発信効率は大幅に向上しました。

また、感想を残すインセンティブとして、読書メーターのユーザー同士での「いいね!」があり、他の方が同じ本を読んでどんな感想を残しているのか読むのも良い刺激になっています。

まだ2020年からの記録スタートですから数字は偏っていますが、10年も続ければ好きな著者さんが上位に並び読んだ本の数で見える化されそうで、これも続ける楽しみです。

現在の圧倒的トップは小野寺史宣さんで30冊。次点は高嶋哲夫さんで11冊。どちらも2020年の良き出会いでした。

もっと早くこのやり方に辿り着ければ良かった!

休肝日祭り、始まりです

前夜の会食を一つの節目といたしまして、しばらくは公私共に感染リスクを下げるため、夜の外食を控えることを自主決定。

(実家に帰省した時の寿司ランチ・・昼酒?)

2週後の週末に妻に大事な予定がありまして・・そこまでは間違っても感染を、流行りのオミクロン氏を家族に持ち込めない。いや、持ち込んだ・・との疑惑はかけられたくない。

これまでは幸いに大丈夫でしたが、これからも大丈夫と言い切るほどは楽観的でもありません。昨年8月も感染者数がピークの時はしばし夜の活動量を抑えましたし、そこはメリハリつけて。

休肝日の頻度が増やせる良い機会。いや、機会・・とかじゃなく祭りということにしましょうか。尿酸値も下げたいし。

休肝日祭り、始まりです。

休肝日だけじゃなく、適量な飲酒の習慣づけ、これも併せて取り組んでみたいと思います。その方が結局サステナブルな気もしますので。

東武線で受験の思い出がフラッシュバック

週末、ずいぶんと昔、それこそ社会人なりたての頃に仕事でお世話になった方を訪ね、先輩と共に久しぶりの訪問。

電車を乗り継いで約1時間半、最後に乗ったのが東武線。

懐かしい車両のカラーリングにソファーの色合い。

中学2年から高校3年までの5年間、埼玉に住んでいた頃は東武線沿線の住民でした。高校は自転車通学でしたので東武線に平日お世話になっていた訳ではないですが、週末に都心に向かう際には毎回乗っていたので何とも懐かしい。

たまたま最寄り駅では共通テストのために会場に向かう受験生達の姿を沢山見かけたので、思わず自分の高校時代まで朧げな記憶を遡ったり。(自分はどこの会場で当時のセンター試験を受けたのか・・思い出せず)

覚えているのは本番、5教科800点満点で8割の640点しか取れなかったこと。足切りにはかかりませんでしたが、それまでの模試の成績から考えれば完全に失敗でした。(8割5分から9割をセンター試験で取る、先行逃げ切り作戦だったので、、)

結局、前期の二次試験でも数学が振るわず、まさかの不合格。なんとか後期の試験で滑り込んで現役合格は出来たものの、大学受験自体はやや苦い思い出です。そんな受験の思い出が一気にフラッシュバックしてきた週末。

頑張れ、受験生。