日本では、私は冷蔵庫に納豆ストックを切らさないように暮らしています。基本は小粒とひきわりの2種類買い。
生卵とネギを合わせて食べるのを基本としていますが、時には卵なしを楽しんだりもします。付属のタレではなく醤油とするのも好きですし、辛子を増量したり、塩とオリーブオイルとしたり、アレンジも時折、試したりもします。
そんな納豆ラバーなので、海外に出かけて、その都市の日本食材店などに訪れる機会があると納豆の値段をチェックするのが習慣に。先月の米国出張でも物価チェック。

ヒューストンでは懐かしのSEIWAで、卵チェック。ここで売っている卵であれば、生で食べてもサルモネラにはやられないと信じて食べていました。(関連→SEIEWAオープン2周年)
ニューヨークではマンハッタンのKATAGIRIで冷凍納豆チェック。

現在の値段帯は1パック2〜4ドル。日本の3倍以上の値段。
古くは2002年のドイツ生活の頃から冷凍納豆の値段が気になっており、2009年には冷凍納豆指数として、各国の日本食材調達環境を客観的に図る指数として密かに提唱しています。(ブログに軽く書いただけですが→冷凍納豆指数)
なので、自分の知らない国に赴任してきた方への定番質問は、冷凍納豆の値段、いくらですか?です。(納豆が手に入らない国も勿論沢山あります。お疲れ様です。。)
QBハウスが4月から料金値上げしますという告知。
カット料金が1,200円から1,350円になるそうですが、全く問題ありません。是非、理美容師さん達の待遇改善や人材育成に充てていただきたいと思います。
私が美容室カットを卒業したのが2013年、10年ほど前です。それまでは5,000円を払って予約して髪を切っていたのですが、思い立って、当時住んでいた11 cutというお店に変えてカット代が1,500円に。(→コストカット)
その後、米国に赴任となっても安値店へ。おそらく、地域最安値の店で切って20ドル。(→ダンサーな襟足)
ただ、技術がイマイチで不満もあった頃に出会ったのが出張先のNYでオープンしていたQBハウス、まさに神降臨。お値段はチップ込みで当時は25ドル。(→NYで散髪)
それ以来、2019年に日本に帰国以降もQBハウスに毎月お世話になっています。家計も助かるし、いつもありがとうございます!

(先月のNY出張時に懐かしのお店を外から確認)
米国では既に30ドル。日本はようやく1,350円。
格別の成果は上がっておりませんが、毎朝体重を計測する習慣は続いております。

習慣定着の仕掛けとして、みんチャレというアプリで80キロ切りを目指すチームに入っているのですが、先輩達は順番に卒業していったので現在はリーダーとなっています。
先日、システムのピンクの猫に「累計500日達成にゃ!」と、褒められているのか、貶されているのか分からない言葉をかけられました。いつまでも卒業できない私。
毎朝体重を測定、自分の状態のチェックが出来ているから際限なく増量するのを抑止できているとも言えるし、一方で減量がそんな簡単に進んでいないことを突きつけられる毎日。
株価と同じように、短期ではなく長期の年単位で見れば、この4年は段々と年平均値では体重は下がっている気がします、多分。
今年こそは、一瞬でも80キロ切りしたいな。あ、目標なんだった。。(すぐ忘れる)
■ 2023年の減量目標・・・2023年11月に80キロ未満
遠い昔にPSPでプレイした記憶があるFF7の外伝クライシスコアのHDリマスター版をPSでプレイしました。途中までPS4で進めて、新しく届いたPS5でフィナーレを迎えました。

プレイ時間は15時間。ミッションやサイドゲームなどはほぼやり込まなかったので。裏ボスのミネルヴァへの挑戦・・勿論やる気なし。2周目も、まぁ、いいかな、、と。
昨年後半にプレイしたFF7リメイクも結局一度クリアしてから、やり込みはゼロ。やっぱり一本道のRPGを参加型の物語として楽しむと、何度もその世界に戻って・・というのは、どうも気持ちが向かなくて。(オープンワールドとはまた違う)

しかし、このザックスがいて、クラウドがいて、エアリスが・・と、ようやくFF7の難解なストーリーも脳内で繋がってきた気がします。一部釈然としない設定部分はありますが、スピンオフあるあるだということで、気にしないことに。
ザックスの不器用な生きざま、嫌いじゃありません。

タクティクスオウガリボーンも懐かしくて買ってみましたが、1時間半ほどプレイしたところで、操作が面倒に感じて継続出来ず、すぐにブックオフ送りに。。(高いゲーム代となりました)
シュミレーション的なゲームがしたくなったら、Switchのファイアーエンブレムの最新作か、PS4で今度出るリデンプション〜が気になるので、そのうちやってみることでいいかな、と。
まずは昨年末購入済みの、拗らせ親父と息子の物語に着手です。
2022年7月より完全に周回遅れで食べロガーにデビューしました。(→食べロガーに今頃のデビュー)

2022年は約6ヶ月で97軒の訪問。再訪も数えるとのべで104軒。
■→食べログのマイページ
職場周りでのランチなど含め、2年目は同じお店を再訪する機会が増えるでしょうから、今後の新規開拓のスピードは段々と落ちていくものと思います。
その前提で、2023年は何軒のお店に行けるかな? いや、100軒ぐらいお店を新しく開拓してみよう!と目標にしてみるのも良いかも。(歳を重ねると保守的になって、同じ店を選びがち)
美味しいランチとディナーに当たる機会を楽しみに。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。