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夏休みはゲーム禁止〜30日間チャレンジ

2022年の夏休み、密かに実施していた30日間チャレンジがゲーム禁止。まるで小学生の目標ですけど。

それもこれも、7ヶ月までの累計の読書量が88冊(→2022年7月の読書ログ)。これでは年間200冊濫読の看板が泣くぞ・・というもので、確実に帰宅後時間のトレードオフ関係にあるゲーム(プレステとスイッチ)を暫し封印、その時間を読書に。

いずれにせよ・・娯楽の時間ですが。。

娯楽といえば、海外ドラマ視聴にも、もう少し時間を割きたいと常に感じるので、これも同じ余暇時間を奪い合っている一つ。(→海外ドラマで英語耳

日々好きなことを並べて暮らしているようでいて、読書、ゲーム、海外ドラマ、などの娯楽を満足するまでの時間は確保が出来ていないようです。渇望感があるぐらいが良いのでしょうけど。

(図書館に行くたびに読んでみたい本がいくらでも見つかる)

「quiet quitting」という新フレーズがSNSで出回っているそうです。仕事の役割を果たすことも好きなことの一つなので他の娯楽同様に今は楽しんでいますが、内面をズタズタにするほどのストレスは抱えない、という点では実は「quiet quitting」の以前からの実践者なのかもしれない・・と感じたり。

福井と石川〜日本酒全国巡り2022

家飲み時の余興として細々と進めております日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。

最近、家は休肝日プレイスと置いてましたが、むしろ外飲み頻度を減らして家飲みで減酒&腹八分シフトもありかと。

◇百楽門 純米吟醸生原(福井 葛城酒造)
◇吉田蔵u  石川門(石川 吉田酒造店)

いつもの西小山の酒屋 かがた屋さんだけで果たして何県まで行けるものなのか。まだまだ当面は余裕な感じですので、ギリギリを追求してみたいと思います。

本日は気になる鹿児島の芋だけで作った芋焼酎も買いましたが、こちらは焼酎なので当然カウント出来ず。かがた屋ポイントも大分と貯まっているので久しぶりに使おうかな、と。(→かがた屋ポイントカードを手に入れた

ポイント使って希少酒を買うなら、やはり6号酵母を使ったあの方ですよね。もう秋田は揃っているけども、やっぱり好きなので。

■ 日本酒全国巡り2022
(北海道、青森、秋田、宮城、福島、茨城、新潟、福井、石川、広島、福岡、佐賀・・ようやく12県)

晩御飯は腹八分目

あらためて、体重を5キロほど落とそうと誓いました。

>痩せましょう、との御宣託。

まずは11月下旬までの3ヶ月での達成が短期目標ですが、一瞬の達成でもいかんので、恒久的には80キロ台より脱出するのが中長期の目標です。(リバウンドは無しで、、)

平日を整えると自然と84.0キロ前後に。食べ過ぎなければ徐々に体重が落ちる手応えはあるので、晩御飯は腹八分目・・がこれから自分が導入すべき新習慣なのは間違いのないところ。

ここからの4キロの前進が簡単ではありませんし、少し暴飲暴食すると85キロ近くまで簡単に後退します。

幸いに、平日は、しばらく仕事の会食が入る頻度が下がりそうなので・・食事量をコントロールしやすいチャンス。昼のカレー生活は自由にしても良いので、晩御飯は腹八分目。

まずはこれが3ヶ月ダイエット作戦の一本目の矢。何を今更・・というような当たり前のことが出来ていないから現在の状況(BMI 25以上)な訳でして。

晩御飯を腹八分目だと朝にはお腹が空いているので、朝食は抜きません。(2月に試した16時間プチ断食は引き続き休止継続)

家族で2泊国内旅行〜コト消費検証

旅行などのイベント後には、シリーズ化しておりますコト消費の検証編。

<バックナンバー>
◇キャンプ2021編→家族で1泊キャンプするのにいくら
◇帰省編→家族で2泊帰省するのにいくら
◇国内旅行(八丈島編)→家族で2泊旅行するのにいくら
◇キャンプ2022編→家族で1泊キャンプ&合同BP
◇国内旅行(鬼怒川温泉)←イマココ

これまでの検証では、大体は4人家族(大人2人、小学生2人)で出かけると1泊あたり5万円でした。今回は繁忙期のホテル泊だけに、もう少しかかりました。

■ 温泉ホテル二泊(朝夕二食付) 107,000円
■ 交通費 22,000円(都内⇄鬼怒川温泉、タクシー代)

■ 日光江戸村入場料       13,000円

天候さえ崩れなかったら、皆で侍や姫に仮装したと思うので、その場合はプラスで2.5〜3万円を払ってました。

■ 日光東照宮拝観料      3,300円

宝物館には入らずの料金です。本殿でお守りをお土産として2千円分買いました。

■ 昼食2回分           8,000円
■ お土産など         7,000円

締めて約16万円。関東近郊の温泉に出かけて1泊8万円、2泊で16万円が今後のベンチマークの一つになりそうです。ホテルのランクや時期によって値段が変わりそう。

そして、毎度のことながら、家族でこうして過ごす時間はプライスレスです。今度は大規模な温泉ホテルではなく、こじんまりした料理が売りの温泉旅館を訪ねてみたい。

お宿は大江戸温泉物語〜日光詣で

こたびの日光詣で、宿にしたのは大江戸温泉物語 鬼怒川御苑。

大江戸温泉物語のブランドネームで、地方の経営破綻した旅館や公共の宿などを買収進めているという記事を以前読んで、一度泊まってみたかったんです。いまや日本全国に39ヶ所の温泉ホテルを経営されているとか。

鬼怒川温泉駅から徒歩11分。

いくつもの観光ホテルや旅館が立ち並ぶ老舗温泉街を歩きながら、コロナでインバウンド客も途絶え、本当に大変な時期を現在まで過ごしてきたのだろうな、と想像。

(東武鉄道も大変だったのでは・・)

今回は一泊二食付きという定番プランにして、朝夕のバイキングを2回経験したのですが、これは割と味を楽しめました。(会場の雰囲気はどうしてもザワザワ、、ですが)

(朝食・・味噌汁の代わりにパンプキンスープを選択笑)

温泉そのものの施設が存外に貧弱だったのは、これは元々のホテルの仕様だからやむなしです。(おそらくホテルが建てられた時代では、十分にこれが贅沢だったのでしょう)

チェックインアウトの対応は非常に丁寧で好感が持てましたし、食事や清掃などでもうまく効率的に経営する仕組みを追求しようとする様子が感じられました。

鬼怒川温泉のファンとなった二泊の旅、でした。