米国生活の家計簿〜ANA USAカード退会

2019年に入ってからマイル・ポイントにつられ新規に2枚のクレジットカードを作ったので、少し総数をバランスする目的で、米国赴任以来お世話になってきたANA USAカードを退会しました。

(5年近くお世話になりました、有難うございます)

米国に赴任して直ぐ、まずは試しに・・と(当時は情報収集もきちんとせず)Chaseのユナイテッドのカードに申し込んだところ軽く審査落ち。やはりクレジットヒストリーというものがないと米系カードはダメなのね・・とANA USAカードをまずは作ったことを思い出します。(→信用の足りない男

日本ではANAカードは社会人になって以来の長いお付き合いなのですが、First Bankと組まれて米国で発行されるこのカードにどれだけ日本人が助けらているかと思うと感謝ですね。

冷静にマイル還元率など見ると、ANA USAカードの1%というのは高い方でもないですし入会特典も殆どないのですが、赴任当初のカードとしてはJAL USAカードと並ぶ双璧ですし、クレジットヒストリー構築の観点からは4年超保有してきたことに意味があるかな、と分析しています。(直ぐに辞めるとスコアが良くならないそうなので)

(今のところFICOスコアは700台後半で変化無し)

ANA USAカードの退役に伴い、今後はChaseのユナイテッドを主軸カードとして、この1年以内で作った3枚の新規カードも使い勝手と使用状況を見ながら順次解約〜入れ替えしてもいいかな・・と皮算用しています。(すっかり陸マイラー見習いっぽい発言)

アメックスでカードを2枚作ったのですが(どちらもホテル系、HiltonとSPG)、なぜかアメックスの無料クレジットスコアサービス(TransUnion)は使えません。カード履歴のページのデザインが見易くて好きなのですが、この点はやや残念。

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