2ヶ月間の節約生活〜終了

本日より日本留学中の妻子を迎えに日本に一時帰国します。

単身生活中の約2ヶ月間、できるだけ贅沢せずに節約をして暮らしてみました(出張中以外は基本自炊)。目的はズバリ年末のディズニークルーズ費用の資金作り。

なんとかギリギリ払い込みが必要な金額7,000ドルを確保することが出来ました・・やれやれ。ゴルフ修行やミュージカル鑑賞への趣味出費をあまり制限していなかったので危なかった。

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(8月のサマースクール代はもう払い込み済みだよね、確か)

9月からは次女がプリスクールを変え費用が今までよりぐっと上がるので、その分今までかかっていた何かを削って浮かさなくてはいけません。とりあえずあまり行けていなかったゴルフの打ちっぱなし練習場会員(月額60ドル)を退会しました。ジム(月額30ドル)も退会しようか迷い中。

やはりこの2ヶ月、食材含め家に出来るだけモノを買わなかったのが効いた気がします。それでも買ったモノは・・

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(コーヒー豆引き機を新品に)

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(日本帰国に併せスーツケース2つ新調)

これで向かって右の最大サイズが、既に妻子が持って行った分を併せ全部で4つに。一回り小さい左のケース(僕の出張用)を併せ5つでもう今後の家族の移動は賄いたいと思います。(1人2つまで手荷物を機内に預け入れられますが、これ以上多いと多分移動できない)

ボダムのグラスと、白用のリーデルのワイングラスも補充。ところが・・

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(あら、1つおまけとは太っ腹)

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(おまけ、輸送中に割れてるし・・)

ドルが貯まる一方、日本の円貯金は妻子の生活費分が目減りしておりますけど、きっと最後は大枠の予算計画の中でなんとかなるはず、多分。。。ちょっとだけ自信がないのは私が数日の一時帰国中に一気に円を使いそうだから。。(誘惑が多いんですもの、特に食べ物)

居眠り磐音をNYにて読了〜祝着至極に存じます

5月から貪るように読み続けてきた佐伯先生の居眠り磐音シリーズ、大団円を迎えたシリーズ最終巻、51巻を読了。

感動に打ち震えながら溢れる涙をこらえきれず@マンハッタンはブロードウェイ近くのスタバ。あまりに不審者すぎてNYPD通報される勢い。

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それにしても一介の浪人の人生絵巻を(元々中規模の藩の中老の嫡男だから坊ちゃんですけども)ここまで丁寧に追いかけ、波乱万丈な日々を通じて広がる周囲の人々との温かな交流を描き、身分制度の厳しい江戸にありながらも、上下ごっちゃごちゃなファンタジーを見事にまとめ上げられた手腕が素晴らしい。

佐伯先生がご自身のエッセー中で書かれているように、鳴かず飛ばずの初版作家、リストラ作家でいよいよ進退詰まった際に「あとは官能小説か時代小説しかないですね」と編集者の方がポツリともらされたという言葉がまさに慧眼。人生を変えた一言。(読者的にも感謝、感謝)

57歳で初めて書いた時代小説で一気に売れっ子作家へ転身されるとは、全くもって、祝着至極に存じます。。。

佐伯先生は磐音シリーズ以外にも、吉原裏同心シリーズ(既23巻)、古着屋総兵衛シリーズ(旧11巻、新12巻)、他にも何シリーズか多数の既刊があって(どんだけ多作なの!?)次をどうしたものか迷ってしまいます。

1-2ヶ月他の作家さんらにも目を向けた後、また佐伯作品を手に取ってみようかと思います。(再びハマってしまうのは必至かも)

最後に磐音読本を手に取ったら、今津屋の老分、由蔵さんとおこんの出会いを描いた中編が収録されていて、また胸がキュンとしてしまいました。

古くは司馬遼太郎先生にはじまり、池波正太郎先生の主な作品を貪り読み、最近では女料理人を描いた高田郁先生のみおつくし料理帖シリーズや、江戸の市井の人々の暮らしを描いた山本一力先生の作品群をどっぷり読んだ上でたどり着いた佐伯先生のシリーズ。佐伯先生の作品は勿論、時代小説というジャンルにたっぷりと未読作品が残っているのが嬉しくてしょうがないです。

ポケモン不毛地帯

1週間のニューヨーク出張からヒューストンの我が家に戻ってきました。大都会マンハッタンとの違いをまざまざと感じたのはPokemon GOを通じて。

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もう右も左もポケステだらけのマンハッタン。そしてセントラルパークには山ほどポケモン達が生息しておりました。(そしてそれらのポケモンを追うトレーナー達も多数闊歩)

ところがヒューストンの我が家に戻ると見慣れた感じの閑散とした風景。足跡とか周囲に全く無いし。

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ためしにお香を焚いてみたけど、30分で3匹しかポケモンが寄ってきませんでした。マンハッタンのホテルでは寝る前に起動するとひっきりなしにポケモン達が押し寄せてきたので凄い落差。

という訳で地元ヒューストン(それも郊外)では、Pokemon GOを積極的に遊ぶことはありえません。(都会との落差がありすぎてやる気にならない)

とりあえずどんなゲームなのかは肌感覚で分かりましたので、これぐらいでもう十分。NYなどに出張した時に名所を探索するのに使おうかな。(結局、イングレスと一緒。すぐにやらなくなって削除しました。)

しかし、世間の反応が少々大げさです。興味があるなら気軽にはじめてみれば良いし、つまらなければ直ぐに辞めれば良い、ただそれだけのこと。(今は米国生活中で任天堂の株も買えないし)

いちいち大騒ぎしているビジネスマンを散見するに、今まであまりゲームに免疫なかったのかなと考えてしまう元ゲーマーです。

■ レベル11(捕まえたポケモン49種類)

米国で社交ダンス〜個人レッスン12回終了

米国で社交ダンスを習ってみようという実験をはじめて5ヶ月が過ぎました。これまでに個人レッスン(45分間)を12回受講。

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(時々服装を指定されたりのイベントあり)

個人レッスンは受けるたびにお金がかかりますが、同じ週に受ける団体レッスンや練習パーティー参加は無料。こちらは累計で20回ほど受講。(個人レッスンの前に受ける場合が多い)

合計32回でこれまでに払い込んだ個人レッスン代総額1,500ドルを割るのであれば、まずまずリーズナブルではないかと思います。(一回50ドル程度、米国は人件費高いですし)

個人レッスン12回は、途中、途中で間が開きながらではありますが、ワルツ、タンゴ、スローの3種目を半周から3/4周のルーティンをつけて先生と一応踊れるようにはなりました。次はクイック、ヴェニーズは飛ばして、その後はラテンに進めようかと思っています。

あと、レッスンのラスト10分を使って、団体レッスンで少しずつ習っているアメリカンダンスのおさらいもしています。アメリカンなワルツ、タンゴやルンバ、イーストやウエストなスィングも基本の足型やリズムが少し分かってきました。(自由に踊れるとは言い難いながらも)

担当のオルガ先生はご商売熱心で、一緒にプロアマコンペに出てみないかとか、二人で他の上級の先生のレッスンを受けてみないかだとか(レッスン費用は2倍)誘ってくれるのですが、得られる満足度と投下可能な予算枠(お金)を考えると、こうして月2回ぐらい個人レッスンをいれて、あと追加で団体レッスンも受けながら単価を少々下げるぐらいが自分には頃合いかなと思います。

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(娘のバレエも良い習い場所が見つからないかな)

1〜2ヶ月で500ドルを趣味のダンス代に投じていくのはちょっと現在のドル家計では厳しいので、日本に一時帰国した際に自分の円貯金から引き出したお金をドルに替えて戻入する予定。

最近ではダンスのレッスンを平日の夜に時々入れていることが周囲に気づかれ始めており(公開スケジューラーにDANCEと入れているからか)、むしろこれも自分自身を表す良い個性(趣味)?と割り切りを。

お約束の質問、どんな先生と踊っているの?に応えるために、オルガ先生にダンサーっぽい画像を一枚下さい、とお願いしてもらったのがコレ。

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(いつもより化粧濃い)

うーん・・・ちょっと期待に応えすぎか。

同じ教室に通う生徒の皆さんとのなにげない交流が結構楽しいです。数少ないしがらみゼロの出会いなので。

スタンフォード大学詣で

先々週のカリフォルニア訪問では、フライト前の時間を有効活用して有名なスタンフォード大学のキャンパスにも一瞬立ち寄りました。

キャンパスの広さは全米屈指で、なんと993万坪(3,310ヘクタール)もあるとか。当然キャンパス内の移動は車です。

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(中心部のオーバルを越えると教会が、意外な雰囲気)

この大学内であの有名なスティーブジョブズのスピーチ(Stay hungry, stay foolish)が行われたり、TEDで観た後に著作を読んですっかりファンになったケリーマクゴニガル先生が教鞭をとっているのかと感じ入ってしまいました。

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今まで自分が通った大学以外のキャンパスに足を踏み入れる経験を全然したことがないことに気がつきました。ここまで巨大ではないけど、それでも学舎としての雰囲気は決して負けていないかも、母校の北海道大学。

10年ちょい前、30歳で自由な身だった時に目の前の仕事を辞めMBAをとりにいって人生の進路を変えてみようかと思ったことが一瞬ありましたが、一瞬で終わりました。合格に向け、更にその後徹底的に勉強する生活をやり切れるイメージを描けなかったので。

そもそも18歳から5年間を過ごした最初の大学生活の時ですら、要領良く成績はそれなりにまとめましたが、徹底的に学業に打ち込んだ訳ではなく、それでは限界までダンスの練習にのめり込んだかというとやはりそのようなこともなく(毎日練習はしてましたけど)。

何かを捨て、断ち切って、一つのことに打ち込んできてはいないなぁという自らの人生を何故かスタンフォード大学のキャンパスで思いおこしてしまいました。それはそれで、その時その時の自分自身の判断、選んだ結果とは思いつつ。