ポールボキューズ大丸東京に行って参りました。今週は弟が例の授賞式で上京しておりましたので、そのお祝いディナーとして。
来店前にポール・ボキューズ氏について下調べ。(名前聞いたことありますし)めさんが横にいれば勝手に説明してくれるんですけどね。
ヌーベル・キュイジーヌの旗手として、40年以上もミシュランの3つ星を維持しており、フランスの最高勲章を授けられている現代フランス料理を代表する高名な料理人。。
何やらガンバス(海老)が生ハムをまとっており、オレンジソースが。これはこの後の皿も楽しみになって来ます。
北海道産の白アスパラガスとバターソース、これ大好きな一品!ドイツの旬のシュパーゲルを思い出します。。
本日は、彼女の元同僚のHさんが支配人を務めるこちらのお店でのスペシャルコース。料理もお酒もすべてお任せにて、胃袋ごと身を委ねさせて頂きました。
個人的なホンイチ(本日の一番)はこれかなぁ、エイのバターソテー。びっくりするぐらい上品な白身と、軟骨のコリコリした対比がもう絶妙。
ラストはでっかいフォワグラがのった牛ヒレ肉のステーキ、、ロッシーニ風。毎回、フォワグラ頂くたびに共食い気分がするのは、気のせい?フランスで焼いて空輸されているというパンも美味しかったし、横のバターも絶品、
泡も白も赤も大変ご機嫌なお味で、口直しのシャーベットも、〆のデザートも、シェリーも・・・
ヒ ・・・どんだけ飲み食いさせるおつもりで・・・
支配人 いや~、大事な友人(彼女)のお客様なので・・
とっても温かく対応頂いて、いやはや幸せでした。さらに、こちらもフランス直輸入というシェフ帽をお土産に頂いちゃいましたよ。
弟にとりあえずシェフ帽をかぶらせてみました。
「兄ちゃん、やっぱり東京は凄いねぇ。。」
「お、、おぅ、まぁ、まかせとけ。(何が?)」
ついでに兄もシェフ帽をかぶってみました。なぜかカメラを向けられるとホールドを作ってしまう病気が・・・
いやぁ、〆のラテアートもレベル高いし!!!(これは早速、Soloのバリスタ見習いのTさんにもお伝えしないと・・)
本日もプロフェッショナルの料理とサービスを堪能させて頂きました。そうなんです、良い店ってサービスのレベルが高いなぁって思います。
同じぐらい美味しい料理も、サービスとお店の雰囲気で随分味わいが変わると思います。あ、そして、誰と一緒に食べるかが最高に重要なのは言うまでもありません!
くぅぅぅ~~、いつもながら、よだれの出そうな日記・・・。
うらやましい・・・いつもいつもハイグレードなお食事。
私も食べたいよぉぉ。お金かかってもいいから。
全くグルメじゃない夫・・・←そこだけは不満です。
ところで北海道インター、エントリーしてましたね~~。
たぶん応援も会うこともできないけど・・・頑張ってくださいね!!!
今回は北海道では会えないかなぁ?いずれにせよ結果はご報告します!