O先輩が主宰する恒例の美味しいお肉を食べる会を開催致しました。(前回の集まりは桜を愛でた桜会)
毎回Yさんに有難くご提供頂いている山形牛ですが、今回はちょっと趣向アリ。元々はすき焼き肉でするしゃぶしゃぶが美味しいことを検証する会だったのですが、
今回は、削ぎ切ったばかりの肉は美味しいか、というお題。問題は、どうやって削ぎ切るかですが・・・(普通はお肉屋さんのスライサーです)
O先輩自らが柳刃包丁にて・・
削ぎ切り!! (既に名誉の負傷の跡が。。)
大変な手間暇をかけて削ぎ切った頃に僕が帰宅、本日の参加者の皆様が集結。
19時に飲み始めですが、半数以上の方が最初から日本酒でスタート。このあと、消費される日本酒に比例して僕の記憶も混濁し、画像も無くなる訳ですが・・
自信をもって言えることは、削ぎ切り肉の方が、通常のスライスの肉より美味しかったこと。なぜでしょう・・空気に触れない分だけ酸化してないのか、断面が均一でない分美味しいのか。。
いまだ謎は解明されておりません。
という訳で、我々の美味しい肉探究の宴は、まだまだ定期的に開催されるのです。(このしゃぶしゃぶの後のオジヤがまた最高に美味です)
美味しいのは、表面積が大きくなったからでしょうか?
記事の内容からそれますが、ちょっと質問です。いつも主催か主宰か悩むのですが、イベントの時は主催にしています。継続した勉強会、サークルなんかは主宰かなと。それであってますでしょうか?
なるほどー。僕は言葉の違いをあまり意識せず使い分けしていたみたいです。今回の会は、主宰はO先輩、開催しているのは私みたいな感じで。殆ど美食倶楽部の主宰者は海原雄山、みたいな感じですが。