夜の過ごし方をどうしようか思案@マンハッタン。事前に購入できなかったミュージカルのチケット、当日券を狙ってみました。
ウィキッドかレミゼか、はたまたアラジンかキンキーブーツか・・・最初に視界に入ったアラジンのチケット売り場へ。
開演1時間前ですが「本日の券は余ってない?1人なんだけど」 と伝えると「あなたラッキーね、いい席が一枚戻ってるわ。」と。
列の端の席ですが、一番前の一階オーケストラのゾーン。通常は150-300ドルぐらいの席が、なんと30ドルの破格値!
(ちょっと視界が遮られますが、それでも上等な席!)
流石オリジナルキャストの迫力、素晴らしい舞台でした。アラジンとジャスミンも素敵でしたけど、やはり圧巻はジニーの怪演。
James Monroe Iglehartが巨体と汗を振り乱して歌い踊る姿に心奪われました。この好演で2014年のトニー賞も取られているのですね、、納得。
魔法の絨毯のしかけをはじめ、舞台装置も凄く洗練されており
童心に戻り歓声あげまくり、横の10歳ぐらいの女の子にチラ見される始末。
これでリトルマーメイドに続く米国2回目のミュージカル鑑賞。
(→父の日にリトルマーメイド鑑賞)
もう少し娘達が成長したら家族でミュージカル鑑賞もいいな。しょっちゅうだと家計が大変なので、その時は年2回でもいいから。
本物に触れる機会を作るのも親の役目。