帰省して実家のある北海道にいます。
学生時代を過ごした札幌の街を歩いているとなんだか落ち着きます。気を抜くと凍った道で滑って転びそうになるので、あまりリラックスしすぎも危険ですが。札幌は食いしん坊にはたまらない街ですね。北海道の美味しいものは、やはり技ありです。
刺身は、あぶら鰈、鰊がとても美味。
たちポン酢、たち天ぷらに毛蟹半身・・プリン体万歳です。
蝦夷鹿の刺身、自家製イカ塩辛に羊ロース焼き、食材が北海道ですなぁ。でも、メインディシュはやっぱり楽しい飲み仲間。お酒がついついいつにも増して進みます。
しっかり飲んだ翌朝はカツカレーを食べたり。(スープカレーじゃないですが)最寄りの地下鉄駅から実家に向かうバス乗り場の前にあるこちらの喫茶店。
相変わらず店内はカオスでした、、ここも懐かしいなぁ。バス通学してた大学時代の甘酸っぱい?記憶が蘇ります。しかし、毎度帰省するたびに思いますが札幌には美しい地元女性が多い気が。
これは「地方都市に素敵な女性が多くいるかも理論」として自分の中では仮説が整理されてます。以下、簡単に書きますと・・
● 美しい女性がすれ違う率は日本各都市でそうは変わらない
● ただし、お洒落で美しい女性が集まるエリアには偏りがある
● 東京ならば、表参道、六本木、東急沿線とか?
● 自分はそのようなエリアにあまり行かない
● 地方都市の場合、コンパクトな為、繁華街のエリアが分散しない(札幌の場合、全ての人が大通り~すすきのの狭いエリアに集中)
● その結果、美しい女性にすれ違う率が高い気がする
皆さまのご意見お待ちしております。
そんな魅力溢れる北の都市、札幌ですが、ひとつ悔しい出来事が。つねづね、もう北海道は観光と農産物で生きていくしかないと思っているのですが、観光スポットでもあります2条市場にてオーダーした一品。
この、いくら丼はいただけませんねぇ。。この程度の味、量で、1,800円とは観光客相手の詐欺商売ですよ、もぅ、がっかり。(おそらく、化学調味料使い過ぎ)
僕の中での最高のいくらは、母が作る我が家の醤油いくらの味なんですが、購入するのならコチラがお勧め。 (地元企業なので応援しています)
そういえば、ダンス相手のあきさん(仮名)から帰省する僕に1通メールが来ていましたよ。
「正月太りは500グラムまで」
・・・今のうちに謝っとくべきかしら・・・