昨年末から週末は横浜の練習場に通ってます。こちらでは、入場券を買った後に名前を書く必要があるのですが、、毎週通うこと4ヶ月。振り返ったら、既に僕の名前が入場時間と共に書いてありました!!
こ、これは、とうとう常連昇格か!?受付のおじ様もなんとなく誇らしげ、、そろそろ常連扱いにしてやるか、という上から目線?でも、なんとなく、嬉しいものですね 
どんなところでも、自分の存在が認知されて、居場所ができることは嬉しい。新しいところにも行きたいけど、毎度通いたくなる場所があるのも幸せなこと。
さて練習の方はというと、前週の失敗を受けモンダミンで強力脱臭。どうやら前夜の飲酒は察知されずにすんだかな。 (すべてお見通しかもですが)
本日も横ではサークル仲間のコガ●ン組が汗まみれで踊っています。この時は、まさかあんなことがこの後起こるとは思わなかったんですよね。。(あまり意味もなく続く)
4月1日から、新しい2009年度がスタート。社会人生活も12年目。小学校、中学校、高校とあがってきて高校3年、ぐらいの時間が社会でたったということか。。
街に、電車内に、初々しい新社会人があふれるこんな時期だからこそ、当たり前となった「働くことの意味」というものを見つめ直したいと思います。
今年度は、入社以来2回目となる指導員の出番が回って来ました。部署に配属される新人をマンツーマンで指導する責任ある役どころ。実際に配属されるのは全体の研修が終わる再来週からですが、今から戦々恐々としております。(だって、12年目って新人からはおっさんだろうし。)
新社会人1年目の原石に、どんな働く背中を見せる事が出来るのか。どんな初めての職場環境を用意することが出来るのか。考えているうちに、なんだか気合いが入って来ましたよ。(その新人は僕が指導員だなんてラッキーに違いない!という方向で)
ちょっと落ち着く為に、新人に配布されるマナーブックなるものを読み始めました。。新人が、先輩達はできてないじゃないですか、、と言い出さないよう励行が義務となってます。最初は服装などについての記述・・・
■ 奇抜な髪形をしない
エート、、、大丈夫かなこの髪型。。。

「僕」が出会った「手紙屋」から届く10通の手紙。爽やかな読後感はお勧め。
44/200冊
今年の11月には35歳。仕事をするのは、とりあえず65歳迄とすると、残り30年。30年は、日数にすると約11,000日。
仕事をしながら人生を楽しめるのはたったの11,000日。そう考えると、仕事をしながら過ごす毎日はとっても貴重な気がします。
65歳からどれだけ生きられるだろうか。(65歳まで生きているかもわかりませんが)なんとなく10年、ひょっとする20年、それ以上はないでしょう。そうなると仕事をしないで過ごすのが、7,300日以内。毎日、毎日、飛ぶように過ぎていく1日、1日。
こうやって実感できる「1日」という単位に置き換えてみると、人生は決して長くない。さらに、人生はいつでもふいに終わるかもしれない。思えば、わりと長い間、働いてきたものです。
さらに30年も働いていこうとしているのだから、驚きです。でも1日、1日で考えると、あっという間なのかもしれない。
4月から社会人12年目。1日、1日をきっと幸せなものにしていけるように。小さな1歩が、日本を、世界を変える1歩につながるように。

勝間さんは凄いけど、単なるカツマーの一人に甘んじてはいけない。自分から、よく考え、動いていかないと。。
43/200冊
東急ハーヴェストクラブVIALA「箱根翡翠」にビジター宿泊。低層の作りで、色合いがとっても落ち着いて上質な雰囲気。


部屋もとてもよい感じ。部屋にオーディオ機器があったり、CDが置いてあったり、滞在型の雰囲気がくつろげます。

大浴場の露天風呂も素敵でしたが、部屋風呂にも温泉をためることが可能。

中庭にある足湯でまったりしたり。しかし、、会員権が1口約1,000万円か・・・会員権があっても宿泊費も払う必要があるみたいだし、ホントに得なのかなぁ。。
でも、確かなのは昨晩の和懐石といい、朝食といい、食事のレベルは高いかも。


昨晩もりもりと土鍋ごはんを食べたはずなのに、朝からご飯をたっぷり頂きました。何が違うのかなぁと不思議だったのですが、納得。

明らかに、水が違うんです。 地元の伏流水をくんだものを一晩寝かせたものだとか。そして、地元で採れた野菜の味のよいこと。

そうしてみると、空気も美味しいような。(箱根湿生花園にいきましたが、まだ植物達は土の下のようで・・・)
水が良くて、空気が美味しくて、沢山歩きまわると・・・

お腹がすく・・・(箱根自然薯料理しずく亭にて店主自らすりおろす自然薯を堪能)
箱根キケン!!!
都会の喧騒からも、ダンスやPCからも離れ、読書と散歩三昧。また、季節が変わったら足を運んでみたいです。
久しぶりに和の世界、懐石料理を堪能してきました~(幸せ) 怒涛の画像連発です。

突き出しは、貝昆布〆卯の花和え卯の花和え、穴子桜寿司などなど。

椀は吉野仕立ての若芽真丈が良いお出しで。。

お造りは、鮪、鯛、細魚、鰹、鮑、つまの大根がこれまたウマい。

焼き物は、平貝の黄身焼き。

和牛フィレ肉の炙り、蕗の塔ソースのほろ苦さが絶妙。

口直しに、桜鯛の泉州漬けでサッパリ。

煮物は、春野菜の浅利クリームがけ・・・ほどよく煮込まれた蕪が絶品!!

油物は、じゃが芋饅頭香煎揚げ。

そして、お焦げが最高の土鍋ごはん、赤出汁、香のもの。

土鍋ごはんを2合完食した後に、ムリくり押し込んだデザート(桜のババロア)。

目の前に広がる庭園と水辺をのんびりと眺めながら、2時間半かけてジックリと完食 (ちょっと出てくるの遅かったかも。。)
春野菜を最初に頂いて、次に土鍋ごはんでお造りを、その後に牛フィレ肉でも良いなぁ・・・・って、それじゃ、ただの家の晩御飯か!(懐石のスピード感が物足りない餓鬼)
今回のヒットは、サービスの男性の方の話がとっても面白かったこと。小笠原流という、武家につたわる礼法や茶道、弓馬術などを学ばれているそうで、
「フランスで人々が手づかみで食事をしていた頃から、日本ではコース料理があったんですよ~」とか、
豊富な知識(小ネタ)をイキイキと語る姿はとっても輝いておりました。やっぱり、プロの世界にどっぷりとつかるのは何よりのリラックス。
そうそう、どっぷりとつかるといえば、、、土曜の練習の疲れを癒すべく、箱根まで温泉に浸かりに来たのでした。早く風呂に行かないと終わっちゃう。(つづく)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。