とうとう迎えましたC級スタンダード今年度最終戦、236組出場。思い返せば、ここまで長かった。。
7月に結成した新カップル、9月のC級戦は2次予選でしたが・・果たして今回は??・・・と引っ張る間もなく発表。
3次予選進出(→落ち)
236組中、50位前後の結果でした。
2次予選を30位ぐらいで通過した時は、これは4次予選(36組)に入れるかなぁと期待したのですが、4種目 x 3次予選 = 12曲で僕らのC級最終戦は終了。
結果は少ししか違いませんが、前回の試合よりはるかに納得感のある踊りができました。自分自身のシルエットの課題も明確になりました。
最終予選、準決勝に残る組の踊りを見ながら、悔しさと妙な納得感に包まれました。そして、B級昇級は簡単に達成できるものではないなぁとしみじみ。
朝から一緒に頑張った大事なダンス仲間のはんはりさんカップルに声援を送ります。彼らの結果は最終予選(24組)。
2人が目指す目標はもっと高いものですので、納得はしてません。でも、前回よりもぐっと完成度の高い踊りだったなぁと思います、僕も頑張らないと。
それにしても、競技会のゾクゾクするような緊張感、結果待ちのドキドキ感、たまらないですね。駆けつけてくれた仲間の声援を受けて踊る幸せ感も相当なもの。
月並みですが、一緒に踊ってくれるパートナーさんに心から感謝。じゃ、あとはガッチリ飲みますか・・! (更新遅れているけど・・つづく)
午後9時に帰宅して、近所のOKストアでお買い物。9時半閉店なので残っている刺身類は決まって50%オフ
おひとり様ご飯、それも急いで食べたい時は切れてる刺身が簡単お手軽。生の魚介が普通に売られていて、さらにお安くなっていて・・・
いやはや、ビバ・ジャパン☆
ドイツのデュッセルで2年暮らしていた時は、トルコ人が経営される魚屋が近所にあって、週2回パリ経由で良い魚介が届く日があって、日本人が集まったものでした。
それでも、生で食べて美味しい魚介がたくさん種類があった訳ではなく、それに比べて・・日本の魚屋とかスーパーって凄い場所だよな~ってシミジミと。
今のうちに堪能しておかないと!(昨日のシュミレーション、ピンクの付箋が海外赴任期間、、急に目の前の刺身が貴重なものに)
僕の時計が見つかりません・・・
木曜の晩に屋形船に乗っていた時は付けていた・・なぜなら画像があるから。多分、自宅に帰って来た時もあったはず、でも記憶なし。
2次会が我が家で、お客様達を見送った時までは覚えているけど、その先は闇。めさんによると上半身裸で日本酒飲みながら筋トレしていたらしい。そして気持ち悪くなってトイレで吐いてたらしい。
でも、自分で食器を洗って、布団をひいてちゃんと寝てたらしい。そして、翌日の金曜の朝になると時計は見当たらなかった。土曜日になって自宅で捜索開始するも見つからず。
携帯と違って・・電話しても音が鳴ったり震えたりしてくれない。いったい、どこで時計を外したのか、、あるいは手元から離してしまったのか。色々想像しては室内をウロウロ検証。
朝出したゴミを調べにも行った。お~い、どこにいったんだよぉ・・・(3年以上の付き合いなのに名前を付けてなかったのがまずかったのか・・)
毎年恒例のO先輩企画の屋形船。
主催者のお人柄を感じさせる会らしく、いつのまにか始まり、初めて会う人達と一緒に杯を交わし、
飲み放題なのに、持ち込みの酒が山ほどあって、(日本酒、泡盛に加えて本日解禁日のボジョレーの赤白も4本)
あちらこちらで打ち解けた人達の小さな輪ができあがってははじけ、誰も美しいお台場の夜景にも目をくれず、でも揚げたての天麩羅はしっかりキャッチ。
そして、「ドレミの歌」がはじまって、あわててお尻を出しに行く・・・そんな会。今晩も、日本は平和です
11月23日のC級戦が目の前に迫ってきました。練習は残り2回はできる予定。
前回、初試合の9月のC級戦は直前の練習不足もあり、あえなく2次落ちでしたが、今回は実に気合い入っています。(技術と体力はまだまだですが)
12月7日にB級戦もあるので出てみたかったのですが、パートナーのゆみさんよりは、「11月23日以降のことは考える事が出来ない」と言われており、契約更改されるかは未定。
まずは目の前の試合に全力でぶつかるよりほかない状況です。さすがに週2~3回ダンスしているので、ダンスについても最近は会話が弾みます。
「なんか、タンゴのこのあたり変じゃない、嘘っぽいというか・・」
「そうか、なんだか劇っぽいんだわ、学芸会とかの。」
(あくまで感覚論な文系二人)
レッスンで言われたことを思い出しながら、2人で時々調整しつつ踊っていきます。その時言われたんですよね、例の言葉をガツンと。
「スローのこの部分、最初から順番決めずにリードで踊れたらいいんだけどね。」
「あ、無理。 だって無いから。(リードが)」
無い・・・・・って。 ソレマヂデスカ?あっさり言い捨てられて、リーダーとしては激しくへこみました。いくら彼女が今までラテン中心にやってきたダンサーとしても。。
ダンス仲間のはんはりさんの学生時代の話を思い出しました。彼が大学1年生、合同合宿で他大の可愛いパートナーさんと踊ったルンバの一歩目で・・
「せんぱ~い、この人リードがありませ~ん」
こうして一人の未来のラテンダンサーが消滅して、未来の東部学連のスタンダードチャンプが誕生。何とも感慨深い瞬間ですね、僕も居合わせたかった。
既にリードがあるとすれば、彼女がそれを感じ取るのが先か。それとも、僕が彼女をちゃんとリードできるようになるのが先か。
有っても無くても、残すところ1週間です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。