週末シェフ

週末の料理は本当によい気分転換になります。それもこれも、毎日の義務ではなく気が向いている時にやるからこそですが。

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■ File No.34 ラムチョップのグリル 柚子胡椒ソース

本日は気になるラムチョップをチョイス、羊さんはお気に入りの食材です。下ごしらえ、焼き加減、ソースなど色々研究の余地がありそうです。

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パスタは、定番のカルボナーラと、青森ニンニクたっぷりのペペロンチーノ。前菜とデザートは料理大臣の妻が準備。

週末のランチですから、赤ワインをあけてカンパーイ。更に料理を美味しくするのが一緒にテーブルを囲む相手。

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夜勤明けの不摂生な獣医さんと彼のカステラ氏。付き合いは6年間に及ぶものの、多くが遠距離だった為か未だに初々しい2人。

そんな2人の秘められた馴れ初めを聞きつつ、創作意欲がムクムクと。素人映像監督、再始動です。

デューク東郷ではなくて

ウォーキングドクターとして高名なデューク更家さんの講演を聞く機会がありました。

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(当日のイメージ画像をネットより入手)

それにしても、この関西弁のおっちゃんのしゃべりの達者なこと歩き姿の美しいこと。全身から迸るオーラーから間違いなく、これは1人のカリスマだと感服しました。

今やお金が儲かってしょうがないようで、モナコと六本木に家を構え全国を飛び歩く日々とか。56歳をいったりきたりする御歳にしては、とても節制された肉体です。

感じるカラダ、感性の大事さ、危険、健康、感情を感じることが出来るか。幸せだって、感じるものというデューク節には妻と2人で納得。充実満足な1時間でした。(当日の講演でステージを歩く自分のミニ画像発見)

心の中のRAM

やりかけの仕事(タスク)が山になっている気がする。いや、正確には山が大きくなり始めた気がする、、、それも公私に渡って。

ストレスフリーの仕事術

ストレスフリーの仕事術

やりかけの仕事をすべて把握することができてはじめて、人生の平穏が完全なものになる。あなたに必要なのは「完全に終わって無い仕事」を完全に把握することなのだ。(本文より)

自ら望んで仕事の範囲を広げ、垣根をさげて実験中なのですが、ちょうど負荷が高まってる状態。この状況を理想的に支配する為に模索中です。そのために必要なこと。。

■ 心のメモリの空き容量を増やすこと

それも、、

■ 今すぐ、テキパキと

仕事と人生を上手にコントロールしたい。リラックスしつつ。

■ 155/200冊

マーケティング

グロービス通い4回目のお題はマーケティング。フレームワークとロジカルを整理すると過去の自分の中途半端なマーケレポートが恥ずかしくなる。

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(妻が作る僕の晩御飯も日々のマーケティングを反映した結果かな)

業界を5FやSWOT、3Cで括ってから4Pに落とし込むだけでずっと違う世界が。やはり感覚論だけで括れる世界には限度があり、自分はまだまだ型を修めるレベルだなぁと。

守破離でいえば、守る、守る、守るの段階。守るが出来ずには破れることも無い。

それにしても今回も授業での発言量は「◎」ながら、質は「○」だとは・・。質を「◎」にしたいものなんですが。。

今回取り組んだケースとは、伊藤園やらヴィッツやらBMWやら。僕もBMW元オーナーとしては色々モノ申させて頂きました。(ドイツではカローラオーナーレベル)

体系だって学びながらプチMBA生徒として、突然気付きました。あぁ、この学習経験をもってして合コン戦線に参戦したかった・・もう見果てぬ夢ですが。

モノゴトは殆どの場合、売る側の論理ではなく、買う側の論理が強いのです。俺が俺がのセルフプロデュースでは通じないのです。

パーソナルブランディング

パーソナルブランディング

今は組織の中で仕事している自分にはあんまり必要無いんですけどね。ただ、印象に残る人にはならないと。

■ 156/200冊

 

下戸体験

気が付けば、会社の診療所でインフルエンザの予防接種を受けられる最終日でした。薬を飲めない妻が家にいるので・・と真面目に受けに行くと「本日禁酒」の張り紙。

あぁ、今晩はNYに研修赴任する隣のチームの子の壮行会があったなぁと思いだす。ま、少しぐらい飲んでも平気だろうと思ってた訳ですが・・何故か看護婦さんに心を読まれる。

「人によっては激しいアレルギー反応が出て、亡くなった方もいるんですよ!」

・・・そんな、、、扶養家族がこれから増える身でイキナリ死ぬわけにはいかない。。1次会居酒屋、2次会カラオケでお酒を全く飲まないという下戸体験突入。(この18年ほど、飲まなかった飲み会という記憶がございません、車も乗らないし)

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さて、今回の気付きをシェア。

■ 酔っ払い達はとにかくメンドイ
■ 奴らは同じ話を何回も繰り返す
■ ウーロン茶はビールほど大量に飲めない(それでも10杯は飲んだ)
■ 酒が無いと意外と食事も食べられない
■ カラオケで歌うのはちょっと緊張する
■ 素面で踊るのはもっと恥ずかしい
■ 最初しかお酒は勧められない(なんとかなる)
■ 余裕で終電に駆け込める
■ 翌朝も楽勝

今は欧州に渡られたプリンスNさんに見えてた異世界はこれだったのか・・・僕はお酒そのものが好きなので、これからも基本飲むのでしょうけど、ちょっと新たなヒントがあった気がしました。(自らの意思で飲まないという選択肢)

せっかくなので下戸の由来について調べると、律令制時代の課税単位が語源。婚礼時のお酒の量が、上戸が八瓶、下戸が二瓶であったことからきているとか。

言葉としてはお酒の量=貧富の差や資産をも表していたようですが、実際は間違いなくお酒飲む方が貧乏になるんじゃないかな。。

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。