ビジネスの知識から、生きる知恵まで幅広く新書でマナブ。お手軽な入門書で直ぐ読み終えますが、学びになるかどうかは自分次第。
- 日経プレミアPLUS VOL.1/日本経済新聞出版社

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生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)/文藝春秋

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- 外資系の流儀 (新潮新書)/新潮社

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- あらゆる領収書は経費で落とせる (中公新書ラクレ)/中央公論新社

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読書って、ホントお手軽で費用対効果の高い学びの機会。
■ 148冊 (2012年)
最近うれしかったこと。孤独のグルメseason2 が放映開始したこと。
- 孤独のグルメ DVD-BOX/ポニーキャニオン

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毎週のささやかな楽しみが増えました。きっと原作の久住さんの感性が響くんですよね、妙に自分のツボにはまります。
- 花のズボラ飯/秋田書店

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最近はまったこちらの漫画も、原作者は久住さんだったことを後で気付きました。エッセイも出されていたので、思わず著者大人買い。
- ひとり家飲み通い呑み/日本文芸社

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- 野武士のグルメ/晋遊舎

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想定どおり、ちょっとくだらなく、でも癖になる美味しさ。こんな文章が書けるといいなぁ。
■ 144冊 (2012年) *さすがに漫画は数えませんよん
中国上海からの出張者Cさんを囲んでウエルカム晩ご飯。少し観光要素をいれたくて、スカイツリーを見上げる浅草を選択。

(古民家風の店構えが素敵、そして囲炉裏!)

(好きな串を6つ、早いもの順で選びます、どれにしようかな・・)

(サワラ、金目、はたはた、コマイ、タコに干したイカ、徹底的に魚介をチョイス)

(じっくり炭火で串を炙りながら、冷酒をぐびぐびと)
抑えるはずが、月曜からやや飲みすぎました。以前、自宅に囲炉裏が欲しいと思ったことがありましたが、いずれは実現したい夢です。
田舎暮らしというのはきっと簡単ではありませんが、年に3ヶ月ぐらいならどうでしょう?残り6ヶ月は都会、そして3ヶ月は海外とかで。
今月の勉強会、金持ち父さんプロデュースのキャッシュフローゲームをお題に。そういえば、金持ち父さんが経営する会社がひとつ倒産、計画的という報道でしたが。
あ、金持ち倒産。

(全員がほぼ初めてのプレイ、果たしてどんな学びがあるのか・・)
ベストセラーの「金持ち父さん貧乏父さん」。
金持ち父さん貧乏父さん/筑摩書房

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この本ではファイナンシャルリテラシーを金持ち父さんが読者に授け、さらに学びたい人には自主開発のキャッシュフローゲームを買ってもらいお金を回収しようというビジネスモデル。

人生ゲームのようなボードゲームをプレイしながら、お金との付き合い方について学べる仕組み。なかなか良くできています。
ラットレースというゾーンをぐるぐる回りながら、いかに早くこのゾーンを抜け出すかを競います。簡単にいうと不労所得(投資からの収益)が、毎月の支出を上回れば脱出。
もちろん、色々なイベントが道中で発生してくるので、プレイヤーの運不運もありますけど、投資に対するプレイヤーの姿勢の差がゲームに反映される気がしました。
結局、2時間たったところで、ラットレースから抜け出すことに成功。

(3時間プレイして最後までネズミのままだったS君)
ゲーム後は色々と感想や学びを交換しながら、リアルの人生戦略について考察。単にゲームとして楽しむだけなら、もっと面白いゲームありますので。

毎月の勉強会アフターを楽しめるのも、妻の協力あってこそ。いつもありがとうございます。さすがに全員前の晩に飲みすぎたので・・・本日はビール6缶で終了。
1ヶ月ぶりのダンスレッスン。伸びた膝をだましだまし、でも筋肉をつけるべくリハビリダンス。
以前と同じように自宅で練習着に着替えてスタジオへ。ご近所さんからは、太い黒ズボンの不審者確定。

(せめてパーカーを着てごまかす、不審なのは変わりませんが)
ダンス能力の劣化はやむをえませんが、それよりも踊る事が楽しいのは間違いないところ。純粋に踊る事を楽しませて頂きました。
家族で昼食を楽しみ、少しばかり家族に時間を使った後は、再び自分タイム。本日は突然に召集の道産子ダンサーOB飲み会@串鳥 at 荻窪。
串鳥とは札幌市民なら誰でも知っている、札幌の焼き鳥チェーン。東京にも二店舗出店していると知り、応援訪問。
18時半開会で、普通に飲み続け23時半閉会。やっぱり飲みすぎですが、愉快な時間。

終電で帰りつけたのがキセキ。でも、ちゃんと帰り着けるようになったのが大人の証かも。これは大人としての軌跡かも。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。