とうとう、ディズニーチャンネルに妖怪ウオッチが殴り込み。
今週からの放映開始を楽しみにしておりました。

制作元の福岡のレベルファイブと電通のJVを米国に設立したんですね。
レベルファイブはドラクエの(下請け)制作会社としても有名。

(日経新聞でもちゃんと記事になってます)
あの子供達の親を対象にした昭和ギャグとかコマさんのシリーズをどうするのか。
色々と米国放送版に向けての改編状況が気になります。
とりあえずケイタ他、みな英語名になってます。(ウィスパーはそのまま)
しかし、妖怪はYO-KAI、POKEMONなみに定着するでしょうか。
10月からアニメ、11月からはゲームとグッズと、クロスメディア戦略はここでも。
はたして米国の子供達には受け入れられるでしょうか。
とりあえず、ジャパンサポーターとしては一購買者として応援します。
ゲラゲラPO~!
1ヶ月ほど前から、パーソナルコーチをKさんにお願いして、
色々と40歳の節目の自分の棚卸しをしています。

最初の課題は過去18年の仕事の略歴や心の動きを追うキャリアインベントリー。
続いては今までの人生をさまざまな質問で答えるマイゴール。
そして現在はライフラインチャートと、夢を100個という課題に取り組んでいます。
あらためて文字に落とし込みながら、色々と考えを整理出来るのが魅力かも。
夢も100個どころか軽く200個出てきましたので、相当な欲張りなのかと。
これから過去と未来の自分の足跡や願望を眺めながら次の整理に入って行きます。
リモートで課題に取り組みながら、ひとつひとつの節目でセッション。
個人的なコンサルでは住む場所はあまり関係ない気がします。(時差はありますが)
具体的なACTIONに移す段階では、ブログでも一つずつ行動記録に落とし込むつもり。
この何年かはすっかり育児観察と食事記録ブログになってますので、少し巻き直し。
来月には41歳。
40代を歩むにあたっての準備を進めています。
人生初めてのゴルフコンペ幹事という副業抱えてのラウンド。
意外にもゴルフに集中できたのかベストをまた1つ更新。

(前々回に98を出したBlack Horse North)
■ 97 = 54 + 43(パット29)
前半はダボペースの平凡な展開だったのですが、後半に入って何かのスイッチが。
恐ろしいほど1パットが決まりはじめ(結局後半だけで7つ)初めての43。
全体でパー4つ、ボギー5つ、ダボ7つ、トリプル2つ。
なかなか悪くない。
オリンピックも完全に一人勝ちとなったのも初めてで、いやはや。
でも前回のボギー11個の方が、目指す方向には近いかも。
とにかくダボを減らすこと、トリプル以上は叩かないこと。
凡ミスを減らし、プレイに安定感を出して100切りを常態化させたいです。
■ 米国通算ラウンド49回、練習17回、ベスト97、平均スコア110.98
ヒューストン在住だからという訳ではありませんが、
予告トレイラーを見て以来、封切りを楽しみにしていた一作。
家族が寝静まった金曜晩の初日に行って参りました。(夜23時からの回)
マットデイモン、頑張るわぁ。。

しかし、ポテトがさほど得意ではない自分が、これから数百日ポテト少しで
命を永らえることになったら(それでもあるだけましなのだが)、
果たして頑張れるだろうか。
大変な訓練と試練をへて、人類の未来に貢献すべく宇宙へ向かう方達への敬意と
水や緑、そして空気のある地球に暮らすことができることに感謝。
(火星の環境が自分達に適した生命体もいるのでしょうが)
主役のマット・デイモンを特に待つ家族は描写されておりません。
しいていうなら地球の全ての人が彼の生還を待ち望んでいる感じです。
(映画版は敢えてそうしたのでしょうか、原作は違うかも)
果たして僕の帰宅を家族は待っているのか。
こちらは火星ではなく、たんなる職場ですが。
2015年も残り3ヶ月となりました。(早っ)
今年中の必達目標とおいている一つが200冊濫読の達成。
2007年~2011年の4年間は200冊以上読めていたのですが、
2012年以降は、170冊、156冊、108冊と減少。
これは長女の誕生、米国赴任に伴う車通勤への以降、と明確な背景はあるのですが
やはり、40歳の1年で読書習慣を再インストールしたいと昨年末に目標設定。
(→来年は200冊復活)

(親も読書する姿を子供に見せたい、自分がそうだったから)
数冊、江戸(山本一力ワールド)を離れて、現実世界へ。
- 架空通貨 (講談社文庫)/講談社

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まだ未読の池井戸作品があることに本棚で気づきました。
やはり元銀行員という経験を活かした作品。
- クライマーズ・ハイ (文春文庫)/文藝春秋

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- 影踏み (祥伝社文庫)/祥伝社

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同じく、64が衝撃的でした横山ワールドですが、こちらは元地方の新聞記者。
おそらく警察を担当されていたのでしょう。(察キャップとか?)
リアルな地方新聞社の内情、巨大な官僚組織の末端の地方警察内での葛藤。
さらにはその先のプロの窃盗犯の世界まで垣間見せるとは、凄い。
- エリートの転身/光文社

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そして少しずつ読んでいる高杉良作品。
舞台は1970年代だったり、1980年代だったり少し古いのですが、
それでも会社という組織で繰り広げられていることは常に似たような筋書きな訳で
妙に共感して読めてしまうのです。(自分はエリートに使われる立場ですが)
残り3ヶ月で39冊。
最近雑誌を読み始めたので(danchuとか)少し濫読ペースダウンしてますが、
余裕をもって12月28日には達成するようペース配分したいと思います。
■ 151冊(2015年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。