49歳になりました

49歳になりました。いよいよ50歳が目の前なヨンキュー。

もともと長く生きる予定、長寿ライフのイメージはなかったのですが、人生100年時代という最近の流れ、煽りにも乗って、50歳を折り返し地点と考えてみるマインドチェンジは意外にもアリかもしれない・・と最近考えてみるようにもなりました。

人生は一度きり。出会いは一期一会。予備のライフ無しで死んだら終わりのリアルプレイですが、意外に長く続いた場合でも、暇つぶしの連続では生きたくはないな、と思います。

自分の居場所を家族や職場には確りと作り、求められる役割をまずは果たしたい。

ありがたいことに、引き続き大きな悩みごともなし。お金、健康、人間関係、この辺りで大きな綻びがないことは幸せです。

この一年は2022年夏に再開した趣味のダンスを踊り続けることができて、本当にサイコーな一年でした。さて、次の一年はどんな一年に出来るかしら。

<40代〜なりましたシリーズのバックナンバー>
→48歳になりました
→47歳になりました
→46歳になりました
→45歳になりました
→44歳になりました
→43歳になりました
→42歳になりました
→41歳になりました(この日はフルコース食べて振り返らず→40歳になりました

数字ではなく、チャックが上がるか問題

ここ暫く、意識して朝の体重計測を励行しておりました。

なぜなら・・痩せないとダンス教室のパーティーでデモを踊れないから。。。正確には、手持ちの燕尾服のズボンのチャックが上がらないと舞台にあがる衣装がないから。

これって、昨年12月のパーティーでも、今年9月のアマプロ競技会でも、同じことを呟いていた気がします。ただ、変化は、段々と体重が減らずとも、チャックが上がるようになったこと。

昨年12月のパーティーでは80.85キロまで減量が出来た結果、チャックが上がりました。(→ワイザップ)それが今年の9月では82.0キロでもう上がりました。(→短期減量チャレンジ

そして今回はとうとう82.5キロでもうチャックが上がりました。つまり、段々とウエスト周りの脂肪のつき方が変化しているという仮説です。体重の数値が腹回りに直結している訳ではない。

週1回のダンス習慣が体型改善に少しずつ寄与している変化のあかしとして嬉しく受け取ることにします。

ま、でも、80キロは簡単に切れません。軽肥満からの脱出、BMI25未満にする、という目標はまだまだ未達です。

季節の変わり目こそ体調管理

季節の変わり目こそ体調管理。

ビジネスパーソンとしての自分の強みの一つは、体調を滅多に崩さないことだと思っています。

インフルエンザに罹ったのは2009年が最後で、そこからは避け切っています。コロナはそもそもPCR検査を受けていないので、かかったかどうかも分からないですが、確かなことは検査のトリガーとなるような発熱はなかったという事実。

如何に予定に先回りして体調を整えて、休息や睡眠、栄養を取るか、ということを追求してきているので、この何年かは風邪をひいても悪化することはありません。以前は年に1回ぐらいは発熱する機会もあったように思いますが、この10年では数えるほど。

ここ最近も急に寒くなったので、周囲ではバタバタと体調を崩す方々が出ておりますが、実は、どこか生活の中で無理をされている部分があるのではないかと心配してしまいます。

自分も、あまり自身の免疫力を過信することなく、手洗い、うがいなども小まめに励行しながら、適度な運動習慣と休肝日、質の高い睡眠を引き寄せるコツをうまく組み合わせて、年内を乗り切っていきたいと思います。

100切り10本勝負(2勝4敗)〜100を切る男

2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標。

気持ちの良い青空の下での第5戦は・・。

■ 57 + 50 = 107(パット38)!

この日はとことんパットが合わずに苦しみました。前回の第4戦もそうでしたが、ここのところ前半がイマイチで、後半に少し巻き返すパターンが多い気がします。練習でスイッチを入れるのが下手なのかも。

そして、第6戦を昨日に・・。

■ 54 + 49 = 103(パット33)

1週間空いてのラウンドで少し結果は改善しました。

こうして並べてみると結果の違いはパットの出来不出来だけなのかもしれません。。あとは、ここ2戦、ティーショットの精度がイマイチでして、これは早く修正したいところです。

第5戦は18ホールで、パーが2つ、ボギーが5つ。トリプルを超えての大叩きは2つでした。続く第6戦は、パーがゼロで、ボギーが9つ。トリプルを超えての大叩きが1つ。

残るは4戦。いかに初打のティーショットを曲げず、パットは36以内にまとめて、全体でも大叩きせずに18ホールを乗り切れるか。

■ 通算ラウンド184回、ベスト91、平均スコア106.39

小江戸と呼ばれる観光地

先週末、いつの間にか小江戸と呼ばれる観光地に変容していた川越に家族で遊びに行ってきました。

義両親と妻子は金曜の夜から現地入り、私は土曜の昼からの参戦。自宅から普通に電車を乗り継いで1時間半の距離ですので、ゴルフに出かけるぐらいの近距離トリップ。

駅前からタクシーで博物館や美術館も並ぶ川越城の本丸御殿があるエリアに向かいました。運転手さん、博物館なんてあったかいな・・と、川越在住50年でも、地元が観光地になったとは信じられんと豪快に笑い飛ばしてました。

途中、川越高校、通称カワタカの横を通過。そういえば高校時代に応援団にお供してここに来た気がする。臙脂の集いってやつ。となると、今回が人生2度目の川越入り。

日本100名城の一つ、築城の名人と呼ばれた太田道灌の手によるものだそうです。本丸御殿の大広間が現存しているのは、こちらと高知城だけだそうです。確かに江戸の息遣いが偲ばれますね。

観光に関わる皆さんが力を結集し、レトロな街並み造りと食べ歩きグルメに力を入れる様子が伝わってきました。甘いものからしょっぱいものまで幅広くカバーしており、楽しい。

 

お団子食べたり・・

名物の平太麺の焼きそばを使った変化球スナックを頂いたり・・

通りがかりの酒屋の角打ちでCOEDOの生ビールを決めたり・・

他にもメンチカツ、芋けんぴなどなどあり、あれこれと食べ歩きを満喫。お菓子横丁も面白いですね。さらに小江戸の街を彩るのが沢山の着物姿の女性達。レンタル着物での街歩き、秀逸なビジネスモデルですね。ご本人も周りも双方が楽しめる。

昨年は日光江戸村を訪問しましたが、近場という意味で川越は歴史テーマパーク的進化を遂げる可能性があるなと思いました。妄想をさらに広げ、インバウンド観光客も意識し、日本全国で和装を推奨する日を作り、その日は会社員も、お侍姿で江戸城に登城ならぬ、出社、とか。

歴史や文化の資産価値、改めて考えてみるのも面白そうです。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。