魔法のランプと魔女〜ミュージカル観劇メモ

年末に二度ほど劇場に足を運びましたのでいつもの備忘メモ。

一つ目は・・ディズニープレゼンツじゃない微妙アラジン笑。

二つ目は、お久しぶりの大好きウィキッド様。

このアラジン、小劇場で3ヶ月ぐらいの期間での公演だったのですが、ミュージカル&スタンダップコメディみたいなショー仕立てになっており、大作ミュージカルとはまた違う味がありました。

ウィキッドは娘達が実写映画での予習を経ての観劇だったのですが、大興奮で、まさに感激してくれたので、少々チケットはお高くはあったのですが、行ってよかった・・としみじみ。コト消費を2025年も力強く推進したい!と思わせてくれました。

初めてのウェストエンドでのウィキッドは、エルファバがキュートでまた違う印象に。演者の皆さんにより同じ世界がまた変わるのも舞台の魅力です。

妻と娘達は自分がいなくてもどんどん今年は観劇に出掛けていきそうなので、せめて自分自身のウェストエンド活動は切り取って振り返ることが出来るよう、今後も記録を残したいと思います。

<2024年・・6回>
→レミゼラブル
→ムーラン・ルージュ
→千と千尋の神隠し
→バックトゥザフューチャー
→アラジン
→ウィキッド

*千と千尋の神隠しロンドン公演観劇はミュージカルではないのですが、観劇部の活動なのは間違いなしなので含めちゃいます。

頻度と予算的には月一での活動を自分に許可しており(なんとなくキリがよい)、2024年は8か月で6回実績ですから、2025年は14回ぐらいを目安として自分には許したいと思います。当日に割安な券をゲットして、サクッと仕事帰りに観劇とか、ミュージカルのある日常を織り交ぜていきたい。

いいよね、ジーニー!?

わんこアルトビア

先週、新年初めましてのドイツ詣で。

2024年も何度かドイツのデュッセルドルフに足を運ぶ機会がありましたが、その際の夜の宴はロンドンに比べリーズナブルな日本居酒屋に吸い込まれておりました。

今回は自分からお願いして久しぶりの地元ビアホールに向かいました、それも醸造所が経営するお店へ。アルトビア、デュッセルドルフが誇る地元ビールとの久しぶりの対面です。

わー、久しぶり。この琥珀色の佇まい、少し苦目のひと口目から続く麦の香ばしさ苦さ、コク、ほのかな甘みの絶妙なこと。

アルトビアは上面発酵酵母で作られたエールの仲間で、よく飲みに行ったのは元祖のシューマッハですが、同じ通りにあるこちらのフランケンハイムの方が私好みであったような気がします。

炭酸が抜けやすいので小さめなグラスで提供されるのですが、仕組みとしては「わんこそば」スタイルでして、放っておいてもお代わりがどんどん届くのも楽しい特徴です。

グラスのサイズは250ml、すっかり歳を重ねてしまったせいか5杯ほど飲んだだけなのに試合終了に。昔は10杯、15杯・・と飲むのが当たり前だったのになぁ・・。(単に若かっただけか)

確かにロンドンのパブではパイント3杯をビール酒量の目安にしているので、自然と身体が受け付ける定量が決まってきているのかもしれません。(ワインだとついつい1本ほど飲んでますけど)

郷にいれば郷に従え、2025年はわんこアルトビア系も定期再訪したいと思います。(アルトビア立ち飲み→日本居酒屋の流れで)

隠れ区分投資家2025

隠れ区分投資家です。(→隠れ区分投資家

なぜ隠れてるかと言いますと、不動産投資という投資カテゴリーの世界では、区分投資=マンションへの投資で成功した人は殆どおらず、特にワンルームマンション投資に手を出した99.9%の人は失敗している(ほぼ詐欺)、という見立てが散見されるため。

確かにそうかもしれない・・と思わせることが多く、出来る限り誤解を生むような発信は避けていこうと、過疎化が進む本ブログの片隅で静かにつぶやく程度を励行していく考えです。

先日、お世話になっている物件管理会社担当からのお誘いに甘えまして区分所有する物件達を久しぶりに時価査定頂きました。(中古ワンルーム3戸、ファミリー2戸、合計で5つの区分物件を所有しております)

簡易とはいえ時価査定を受けるのは約2年ぶり。不動産価格もこの期間である程度上昇していると思っていましたが、想定よりも上がっており、サクッと過去からベンチマークとしていたキリの良い数字に到達していました。

査定総額、引くことの残債で。(・・残債) あらま。

あくまで不動産投資で狙っているのは一過性のキャピタルゲインではなく、将来のキャッシュフロー構築ですが、やっぱり嬉しい話です。(上昇相場に反応出来る物件を選べたということで)

不動産価格は今後下がるかもしれませんが、金融資産ほど激しい上下の振れ幅はなさそうにて、場合によっては資産ピークのタイミングを見直し、取り崩しの率を少し上げることも慎重に考えていこうか。(いつも考えを巡らすのは→ゼロで死ね

独習を見える化(2025年1月)

独習習慣のモチべ仕掛けとして、見える化のアプリ導入を試みてみようかと思う、2025年1月。

10年弱ほど前、米国駐在中にやや無謀にも米国公認会計士(US CPA)に挑戦してみたのですが、やはり片手間では難しいことを確認したことがありました。今思い返すと当たり前の結果なんですが。(→US CPAにトライ プロジェクト終了

その際、学習時間のトラックに使っていたStudyplusというアプリを再活用して、日々の独習、それこそ日経電子版を毎朝読む習慣含め、時間単位で捕捉してみてはどうかと思いました。

時間をKPIとして捕捉することにより、投下する時間量やジャンルに偏りがないかなど、自身のPDCAが周り出すことを期待して。

早速、年末年始から運用をスタートして半月あまり。まだ手探りですが、やはり、記録が残るのは励みの一環となり、サボりの抑止にもなるかな〜という気がしております。

現在、Studyplusにて記録したのは以下の項目。

◉日本経済新聞(電子版)
◉NewsPicks
◉6 Minute English (BBC Learning)
◉LinkedIn Learning
◉Wikipedia

ラストのWikipediaはまだ運用を模索中です。気になった歴史や地理を Wikiを手繰って確認する習慣(趣味)があるのですが、こうした緩い学びアクションも独習の一部とするのであれば、知識獲得を目的とした読書時間も一緒に捕捉してしまおうか?とか。

そうすると、読書(冊数ベース)として、これまで数えていなかった雑誌媒体からの学びを、投下時間の観点で捕捉できるのも楽しい点かもしれません。

読書は、読書メーターに残す読んだ本(冊数)を補足する仕組みとして導入して5年目となりましたが、ここ3年ほど、顕著に冊数が減っております。(動画や雑誌からのインプットも楽しむように行動が変化しているので)

その分、総独習時間が実は維持できていれば良いかと思っていましたが、実態が見えていなかったのも見える化開始の理由。

・・独習+読書に充てる時間は、ゲーム時間の2倍を確保したいと思います。(セルフマネジメントのため)

SHOGUN〜海外ドラマで英語耳

好みの海外ドラマを観ながら英語力もついでにゲットしようという欲張り二毛作プロジェクトを細々と続けています。

2025年は少し頻度を上げていきたい。

ようやく話題のSHOGUNを、年末年始の休暇中に楽しみました。あまり英語耳の成長には役立たなかったかも、、ですが。

流石のエミー賞。プロデューサーで主演の真田広之様を中心に、見事な時代劇を世界に披露してくれました。日本人としても鼻高々。でも日本人だけではこれが作れないのも厳しい現実、エンタメにも黒船来襲ウェルカムです。

まりこ様が帰国子女でアニーでガールズグループだった過去などを発掘しながら観賞後の余韻をしばし楽しみました。藤の方もなんとも可愛くて今後の活躍が気になります。

英国で働いている今の環境や、トランプ2.0の本格始動を迎える年であることを考えると、Netflixに再加入してザ・クラウンや、ハウス・オブ・カードを今年は観るのが面白いかも、とか。

忙しい、忙しい(観たいドラマや映画も多くて)。

<今回追加の海外ドラマ>
◉SHOGUN (全10話)
◉SUPER NATURAL XI〜XIV(全86話=23+23+20+20)

<過去観賞済み海外ドラマ(順不動)>
◉TENTY FOUR(24) I〜VIII (全192話)
◉SUPER NATURAL I〜V(全104話)
◉Sex and The City(SATC) I〜VI(全94話)
◉PRIZON BREAK I〜III(全57話)
◉Terminator SCC I〜II(全31話)
◉90210 I〜II(全46話)
◉BREAKING BAD I〜II(全20話)
◉Jack Ryan I(全8話)
◉The Walking Dead(TWD) I〜V(全67話)
◉WandaVision(全9話)
◉The Falcon & the Winter Soldier(全6話)
◉LOKI(全6話)
◉The Mandalorian I〜III(全24話)
◉Game of Thrones I〜VIII (全73話)
◉hawkeye(全6話)
◉The Book of Boba Fett(全7話)
◉House of Dragon I (全10話)
◉The Last of Us I(全9話)

■ 累計  883 + 96= 979  / 1,000話(2010年5月〜)

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。