2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標。
(素晴らしい秋晴れの中でのゴルフ、最高のシーズンです)
そんな10本勝負の第3戦は・・。
■ 55+ 51 = 106(パット37)。。。
前回に続いて100切りが遠い。(97→106→106)
もちろん、簡単なセッティングではないので、毎回100切りとはいかないでしょうが、負けが先行するのも悔しいところ。
ここ最近の課題である、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、それぞれのスイングとリズムの違いを意識して表現することは継続したものの、ドライバーが少し湿り気味。
(今回はロースカツ煮です)
ティーショットのドライバー成功率を上げていくことが引き続き重要テーマです。一打目がフェアウェイにあれば、その後の攻め方が簡単になります。
この日は18ホールで、パー無し、ボギーが6つ。トリプルを超えての大叩きが1つでした。ビッグイニングなホールを無くすことも10連戦のテーマ。
残る7本、まだまだこれからです。平均スコアを105台にしていくことも狙っているのですが、106じゃ下がらないんですよね。
■ 通算ラウンド182回、ベスト91、平均スコア106.46
今回の中国、インターコンチネンタルでスイート泊でしたので記録で記憶。普段はアパ活の男ですのに。
はい、使い方のわからない応接間。(誰も訪ねてこない)仕事部屋として使わせて頂きました。
ベッドのサイズ、さすがに私でも余ります。
お風呂もやたらと広いけど、シャワーブースのみ主に使用。
このアメニティセットの木箱がやたらと格好いい。
ただ、部屋がこうも広いと風呂上がりに着替えをとりに裸でウロウロしたり、自分の所持品を忘れやしまいかと気になったり、あまり満喫出来ていないところが小市民です。
気になる朝食ですが、クラブラウンジのブッフェスタイル。
朝から粥を頂いたり、少し中華っぽい惣菜が多かったりするのでお国柄が出ます。
揚げパンみたいなの、懐かしい。粥にひたします。
中国元、昔々は1元13円ぐらいなイメージでしたが、いまや20円。日本円が相対的に弱くなりました。こちらのスイートは1泊25,000円ほどで泊まれるようです。(今回は私が予約して払っている訳ではないですが、ワールドトラベラーとしては常に相場をチェックしてしまいます)
中国にお邪魔したのも15年ぶりだったので、リアル中華宴席も久しぶりの機会でした。やっぱり飲みましたよ、白酒。
基本は赤ワインでの乾杯進行。常に乾杯するのでちょっとずつしか注ぎません。そして右端の小さいのが白酒専用グラス。
この夜は四川省の白酒を飲みました。
白酒は雑穀類が主原料。この独特の香りは高粱からくるものでしょうか。小麦なども使っているようです。度数が蒸留酒の中でも高い52度ですから、これを何十回と乾杯していけば、少量の連続とはいえ・・そりゃ、がっちりと酔いますよね。
幸いに自暴自棄になってゲストを酔い潰そうという方もいなかったので、皆で楽しく酔うぐらいで2晩を過ごせて良かった。日頃よりの鍛錬の成果も多少はあるかと思います。
利き酒師的にも異文化での酒体験は貴重な機会でした。日本では自分はビールからの紹興酒が中華では通常だと思って飲んでましたが、これって中国沿岸南部の省のスタイルで、マジョリティは北部や内陸は白酒文化の方が強いようです。
先日、仕事で中国に行ってきました。ごく短い滞在だったのですが、昼夜昼夜と、朝食を除くと4回の中華三昧。どちらの一品も美味しかったですが、特に海鮮が美味でした。
4回の食事のうち、画像が残っていた一部をご紹介します。
定番のフカヒレさん。スープは濃厚とろみ系。
この牡蠣が圧巻。蒸したものに油をジュッとかけたやつ。
やっぱり鮑もイイ。干した海鮮を戻す技術が凄い。
干した海鮮を戻すといえば海鼠。この見た目がやばいですが、あっさりコラーゲンの塊。女性達が喜んでパクついてました。
沿岸部でしたので海鮮が多かったですが、これが内陸の都市になるとまた違うんだろうなぁ、と思います。自分は、おそらく中華三昧が1週間ぐらい続いても、あまりストレスは感じないかも。
日本沿岸の海鮮も気にせずに買ってくださいな。
いつも動画更新を楽しみにしているのが、絶望ライン工chさん。(→クリエイティブとはこういうことか)
世に動画は溢れておりますが、観るべき価値があるのは一握り。絶望さんは私にとってはそのうちの一つ。
今回はちょっと真面目な日記というか私小説風でスタートしていきます。最後はやっぱりおかしくなっていきますが。。100連発ってなんだ。。
ただ前半の方で、売れない作曲家として長い時間を暮らしてきたこと、変えられない世界にイライラもして絶望してきたこと、ようやく人並みの生活になってきたと安堵していること、考えさせられます。
自分はたまたま手取り20万円をこえるところでは足踏みはしませんでしたが、どこからどこまでもが、実は紙一重であったかもしれないと考えると必ずしも他人事とは思えません。
明日が来るのが楽しみか。
今まではたまたま良くとも、今後も本当にそうか。
絶望さんの夢が叶い、そして今後も創作を続けて欲しいと心より願います。だって、この先が気になりすぎる。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。