この半年、日経平均は28,000円を天井にして、26,000円から28,000円のあいだを波打つ展開。
こうした相場の中で、こまめに個別株の売買を繰り返して資産を増やしていく人もいれば、しっかりと塩漬けカブを増やしていく人もいるのかなぁと想像。
自分はそうしたセンスは無いので、大幅に暴落したと思われる際に個別株を買い増す以外は、何も考えずに投資信託を一定量買い続けるドルコスト平均法が合っている気がします。(2020年から継続中→インデックスとこびと株の組み合わせ)
普段はなかなか変化を感じませんが、1年半ぐらい前に立てた計画と見比べてみると、やはりただ現金で保有していたよりも、投資に回した部分がジリジリと成長してくれているのが分かります。(総資産額は波打ちながらも上昇)
引き続き鈍感力を強めにして、金融資産の2/3をマーケットに晒す方針を継続してみます。