四捨五入で行こう〜軽肥満からの脱出

痩せないけど健康・・と軽く現状否認、いや、自己肯定感は高めながら、質の良い睡眠とコンスタントに1日1万歩を歩くことを心がけて暮らしています。

そんな中で結果を反映するKPIの一つである体重の状況は。
(体重だけを目標とすると、だいたい失敗するので良く注意・・これまでの経験では、ですが)

■ 84.95キロ、19.7%

ようやく四捨五入で80キロを目指す再スタート地点に立ち直すことが出来ました、なんだかんだ、ほぼ3ヶ月かかりました。

質の高い睡眠とよく歩くことを基本の型として、結果を写す鏡である体重と体脂肪率も下げられるように。毎朝のステータスチェック(体重計)はみんチャレのチームの力も借りて習慣に。

四捨五入すれば80キロで居続けるのを当面の目標に。分かりやすく、手の届くところから。

飲み代規律は意識しつつ〜支出の最適化

ようやくマンボーも明け、いや流石にマンボーももうええか、、という気持ちにはなっておりましたが(ワイドショーもコロナがいつの間にかウクライナ一色)、とはいえ、公式ルールは常に守りながら現在に至っております。

2021年10月の非常事態宣言明けにも同じ状況となったのですが(→飲み代がオーバーラン)、この2〜3月もなかなかな飲み代支出。やっぱり4月に向けた送別の時期でもあり色々と機会が。

飲みニケーション推進肯定派ですので、過剰な抑制を行う気持ちはありませんが、家計的にサステイナブルであるためにも一定の規律は必要。私自身は頻度を抑えつつ各回の単価を可能な範囲でリーズナブル方向に。(先日の宣言も踏まえつつ→プロの酔っ払いを志向

2019年は月に平均18万円だった飲み代が、2020年は月9万円、そして2021年は月8万円とコロナ蔓延と共に低位推移しましたが、2022年の最初の3ヶ月は月平均12万円と順調?に回復傾向。

第7派が来る前に・・と、4月以降も交際機会が継続しますので、飲み代規律を意識しつつ、でいきたいと思います。

カレーは飲みものです、検証

ありそうでなかった商品が昨年8月に発売されていたことを気がついておりませんでした。長女があれ試したいと言ってきて認識。

飲む缶カレー「カレーな気分」。

発売から3ヶ月で170万本出荷を突破したというネット記事があり、市場には驚きを持ちつつも好意的に受け止められているようです。ポジショニング的にはコーンスープと同じく食事的スープな感じしょうか。

現時点ではブルーオーシャンなニッチ戦略。ランチ含め、週2食、月に8食は各種カレーを賞味しておりますカレー部員としても嬉しい話。

今回のポッカの野心的な商品については、辛さとスパイス調整、肝心のとろみぐあいなど、自分の好みではありませんでしたが、、その挑戦や良し!とまず拍手。(上から目線?)

吟味中、スパイスの使い方の中での苦味の位置づけと、提供される温度が実は一番重要なんかなぁ、、とか、まるで自分の味覚力を逆にチェックされているかのようにも感じました。

そして、この商品がそうしたテスト(検証)を信じられないぐらいの数やった上で、手元に届いたのだろうなぁとも想像。

まさかここにジビエ〜umedaya

まさかここにジビエ・・というような超隠れ家的佇まいの素敵なお店を職場の仲間と共に先日再訪してきました。

(マンション奥・・という案内が渋い)

もう・・現場に行って頂ければ分かるので詳細描写は避けますが、これは目的地に自信がないと辿り着けない初見殺し。人は外見じゃ分からない・・というのはお店にも当てはまる場合もあるのか。

お洒落なアミューズからコースがスタート。左のムースにタコの卵(道産子的にはたこまんま)を食材として使う時点で並のフレンチビストロではない認定。右は名店空也の最中のようですが、小豆餡ではなくて玉葱餡というサプライズ。

自慢の前菜達のちょっと盛り。どれでもワイン飲める。

そしてメインのお肉。本日は鹿と豚でした。相手を見て馬と鹿を出してくるかと思ったら。いや、相手を見たから豚なのか。(個人の勝手な妄想です)

ここまで大変お上品な適量だったのでデブトレとしてパスタは大盛りを希望したところ倍量ぐらい出てきました。合わせるワインも色々と融通きかせて頂き、ホント楽しい限り。

久しぶりに美味しい料理とワイン、会話を楽しんだ贅沢な時間でした。こうした機会をあれこれと制限されてきただけに喜びもひとしおです。

また違う方もお誘いして再訪したい隠れ家です。

そうだ王になろう〜エルデンリング

ゲーム実況者の皆さんがこぞって攻略を始められており、とても面白そうに見えたので・・買っちゃいましたエルデンリング。

少しダークな感じも漂う指輪物語的ファンタジーな世界観、好きなんですよね。と言いつつ、ストーリーをよく把握できている訳ではないですが、オープニングの雰囲気からゾクゾクします。

ただ、フロムソフトウェアの「死にゲー」といえば数年前にダークソウル3を手に取って6時間プレイして(→DARK SOUS III体験プレイ)、なんじゃこりゃ・・と静かに蓋を閉めたことが思い出されます。

人生2度目の死にゲージャンルへの挑戦。

果たして自分のプレイヤーレベルで楽しく出来るものか。何度も死ぬのが前提の難易度設定に心は折れないのか。ちょっと自分の直近の許容度を本作品を通じて測ってみます。うまくいけば新しいジャンルへ世界が広がるかもしれない。。

最初の素性は放浪騎士を選び、近接武器中心の脳筋ビルドでまずはやってみたいと思います。やっぱりデッカくて重いグレートソードを振りたい。鎧は重装備ではなく少し軽目でいいので。(・・結構、趣味や好みが既にあるものですね)