人生5度目のスポーツジム退会

生活と家計を色々と見つめ直す中でスポーツジムを退会。

24時間空いてるからエニタイムなんですが実際はノータイムに。当初は週二回が目標でしたが、週一回となり・・月一回となり・・一度も行かない月が出てきたあたりでの手仕舞い。

個人ロッカーも含め月額1万円ぐらいの会費だったので、10ヶ月で累計10万円ほどを納めました。20回は行ってるから、均すと1回5千円ぐらいだったかな。。。4月分までの会費は発生するので5月以降、2020年で8万円の将来の固定費削減。

数えてみると人生5度目のスポーツジム退会です。前回は米国で5年間のご近所ジム会員。(→米国生活の家計簿〜スポーツジム退会)振り返るとこの時期が人生で一番ジムに通えていたかも。

当面は、筋トレ的な習慣は自宅でのリングフィット(→たった15分で汗)で補うとして、有酸素は日々の1万歩目標に加えジョギング習慣を再開出来るかどうかは課題です。

人生6度目のスポーツジム入会は・・きっと次の海外駐在の機会があれば、です。(あるいは定年後か)

SARU自由が丘からテイクアウト&デリバリー

こうして外食全般に自粛モードが広がると心配になるのは馴染みの・・つまり大事なお店の売り上げは大丈夫か、ということ。

パパ友 Sさんが経営する飲食店SARUの群れの中でも一番の新顔で近所なSARU自由が丘を帰路で様子確認。

陸前高田のロゼを頂きました。昨年実際に訪れて市長をはじめ何人かのお話を伺ったので機会あれば優先。(→陸前高田市の今

人の入りは勿論、やはり消費心理にも影響が出ているようです。ということで・・このお店で高いワインって何ですかー。(国産ワインや新世界のワインが多いのでリーズナブルなものが中心だからこそ出来る発言)

足元の状況を受けて、SARUの味を近所の御宅にも届けようと程悪アウト&デリバリーを3月から始めたというので我が家でも週末にはオードブルをオーダー。(平日も義父母宅などで活用)

→お得なオードブルSサイズは期間限定かも

なかなか子連れでお店には行けなくても、これならお家ビストロが気軽に楽しめますね。

(妻の盛り付けスキルSが発動)

さぁ、ワインを開けて。
早く気軽に外食したいけど、今暫くは辛抱です。

セルフ家計診断

ここ数日かけて自身の家計状況を自己診断。知らず知らずのうちに悪化しているかもしれない・・との疑いを持って。

(紐が緩んでいるかもしれないとも・・)

最初はマネーフォワードで自動集計された家計簿の集計をみて、ギョッ・・としたところからスタートしたのですが、よくよく調べて行くと給与天引きしている財形貯蓄が家計簿上ではプラスカウントされていなかったことが分かり・・ちょっと一息。(資産としては反映されているんですけど、なぜだ)

ただし・・予め天引きしていた以外のお金は見事に使い切ったなぁ・・と惚れ惚れするぐらいの、1年間でプラマイゼロ。住民税の課税がこの6月から新たに始まることを考えると、本来はプラスで推移して欲しいところなんですが。

勿論、転居初年度ならではの一時出費もあったので(主に家電を再購入するための費用)全くダメダメではないんですが、少し初心に戻って家計の消費を観察してみたいと思います。(OODAのまずはObserveから)

でも、家計簿はもうつけません。(自動集計で十分)

BOOK OFFで売ってみた

年明けに、今年は→紙の本を買ってみる、というテーマを掲げてみました。面白かった本は職場で周囲に勧めてみたり、戻ってきた後は自分の本棚を少しずつ入れ替えても良いと思ったから。

そんな感じで本屋やAmazonで紙の本を買い始めたところ、やはり本棚スペースから本が溢れ出てくるので、久しぶりにBOOK OFFの買取に持ち込みをしてみました。

ビジネス書や小説、少し漫画などを合計して30冊。

買取カウンターでお渡しすると5分ほどで査定終了。今回は3,000円となりました。新刊のハードカバーなども含まれており、2万円ぐらいで買った本達が3,000円ですから15%ほど還元された計算。

さらに初めての買取持ち込みだったからか500円分のクーポンも出てきて、本日BOOK OFFで買った1,500円分の小説が1,000円で買えました。

より高く売るには・・新刊やゲームなどはメルカリで売った方が間違いなく高くなりそうですが、出品〜梱包〜発送の手間をかける気には今のところなれず、、経験としては一度はやってみてもいいかもなので・・ちょっと検討中です。。

(ゲームはメルカリの方が1,000円〜1,500円高く売れそう)

ここしばらく本はKindleで買うのが当たり前になっていましたが、紙の本を読んで、読み終わったら誰かに貸したり、本棚に入れたり(既にある本と入れ替え戦をしたり)、こうして古本屋に売ったり・・というのは、これはこれで面白いな、と。デジタルにはない味があります。

漆黒のカツカレー〜キッチン南海

元祖カツカレーで有名なキッチン南海を久しぶりに訪店。

(世の流れを受けて少し列が短かった気がします)

(歴史感じる洋食屋さん)

それにしても肝心のカレーですが・・

黒い・・めちゃ黒い。。(こんなに黒かったか?)
相当玉ねぎを炒めるから黒いのか、何日も煮込むからなのか・。

味は昭和テイストな洋食屋カレーらしく、さすが人気あるだけあって酸味、辛味、旨味のバランス良し。この薄目なカツもサクサクと黒いルーによく調和して魅惑的。

最近自分の中でカレー熱が高まってきたので、社食(未来食堂)が定休の月曜ランチは、近隣のカレー屋を食べ歩いてみる活動も面白いかな。