ヨーヨー当番もラスト

毎年4月のジャパンフェスティバルのボランティア参加も今年がラスト。持ち場は3年連続の水ヨーヨー釣り当番。

(天気が悪かったので土曜日の客入りの出足は弱め)

もう全行程を勝手知ったる水ヨーヨー当番なので、輪ゴムのわっか作りから、ヨーヨーの組み立て、売り場担当まで、徐々に担当を自主的に変えながら4時間ほど働かせて頂きました。

(2ドル相当のチケットでこのヨーヨー一つとは粗利率高い?)

自分はやはり製造工程での同じ単純作業は60分ぐらいで飽きがきてしまうので、接客している方が変化があって好きかもしれないと改めて自己診断。

無心になれる・・という意味では、単純作業もありですが(さらに生産性の向上を実感出来て手応えがあるので)、8時間とかは考えられないなぁ、、とも。

客寄せで水ヨーヨーをバシバシやっていたら「上手ですね・・」と複数の日本人の方から声をかけられましたが、上手い下手なんてあるのかな・・?

輪ゴムは指一本を通すより、二本を通した方が輪ゴムの逆三角形の底辺が広がって水ヨーヨーが戻ってくる位置が安定する、ということが本日の発見でした。(また一つ仕事には役に立たないけど、味のある学びをゲット・・)

こうしたボランティアの機会も海外ならではかも。