いよいよ本日から長女がプリスクール登校開始。年内のうちは週3回、月水金の14時までで様子をみることに。
(家から車で5分です)
先生に挨拶ぐらいしておこうと僕も初登校。
(駐車場はたいして大きくないので、妻は運転注意です)
今日は何もやることはないと聞いてたのですが、実際は両親の指紋登録や入り口のパスコードの説明など、結構やることあるし。
担任の先生とクラスを紹介されたのですが、ラッキーな事に週末に遊んだばかりの3歳のHちゃんと同じクラスに。(日本人は各クラス1人程度はいる感じ)
最初は英語もわからないので、勝手知ったる子とおなじになるのは一安心。さっそく手を引かれて遊びの輪に入ってきました。
(お昼ごはんはお弁当持参でも、スクール給食でもOK)
昼寝ができなくてちょっと悲しくなって泣いちゃったみたいですが、なんとか初日は無事クリア、元気に帰ってきたそうです。
がんばれ、がんばれ。
妻がネットで見つけたナットクラッカーマーケットに参戦。
納豆・・?ではなくて「くるみ割り人形市」と訳すと急に和風な感じに。なんか、田舎こけし市のような感じ。。
(撮影禁止ながら一枚ぐらいは)
入場料をとる見本市のような感じで、収益はヒューストンバレエ団に入るそうで。だから、ナットクラッカーか。(誰かの3大バレエの演目?だったっけ、、)
会場は大賑わいで様々な商品が売られてます。(でも肝心の人形は見なかったような)自分は長女と一緒にBBQバーガーをぱくつき、一緒に会場の隅でパズルで時間潰し。
やっぱり買い物は女性の楽しみということで。
(やはり女性にとってデザートは別腹を確認)
買い物後は定番シーフードの店に案内し久しぶりの外食を楽しんでもらいました。ヒューストンへのゲストを何組も案内して研究を重ねているメニューを披露。
このガルフオイスター、どこかで普通に買えないのかしら。
ホールフーズもHマートも、いまひとつ鮮度が心配で。
かれこれ1ヶ月ぶりの家飲み食堂@ヒューストン。
家族到着してから初めてのお客様です。
(近所のN家、いらっしゃ~い)
なんと6ヶ月目にして、我が家の正面玄関をくぐってきた初めてのお客様。今まで全てガレージの裏口経由お招きしてました、失礼しました・・
本日は強力な助っ人であるママが手伝ってくれますので、自分はサブ料理人。やりいかの刺身、鮭の南蛮漬け、そして〆のごはんものだけを担当。
(ママ自慢のスペアリブが炸裂、この甘味がだせないなぁ)
そして妻がいると、料理は勿論、家のプレゼンテーションがぐぐっとアップ。僕はまったく気を使えていないテーブルウェアなどが一気に整います。
(引越し荷物で到着していたけど、活用できず)
(子供用の特別席まで整えるとは)
やはり近所の生活情報は日本人奥様ネットワークが心強い。
到着早々からSさんには色々と世話をやいて頂いており、頼もしい限り。
■ アラフォーの男〆メシ~プリン体祭り
こうして子供達を介して大人の付き合いに多様性が出てくるのも嬉しいもの。ムサコで出会ったうしろじキッズ仲間のパパママ友達は元気かしら。
(奥様Sさんのスイーツパワー、凄い!)
それぞれの3歳の娘達の顔合わせも無事うまくいったようで、あとは週明けから同じクラスになるのを願うばかり。
娘達は変顔を競っているし、長男は漢字でサインくれるし、酔って気持ちいいし、やっぱり家飲み楽しいですわ。
■ 家飲み食堂(2014~) 14宴目
米国生活をスムーズに立ち上げるための次の課題。それは妻の運転技術の向上と慣れ。
(君達の平日の移動能力はお母さん次第だね)
学生時代に免許取得以来運転はしてないそうなので、免許証=身分証の彼女。ところがもっと危なっかしいかと思えば、結構運転出来そうなのでまずは安心。
これなら少々練習するだけで近場を乗り回すぐらいになってくれそう。問題は如何に安全に経験を積むか、です。
右側通行なので、右折を中心に走る分には簡単で安全かしら。そう思っていたら、ジイジが残していった近所の運転地図を発見。
(見事に右折だけで食料品や学校を回れるルートを図解)
手書きの地図を眺めていると、パパより娘への深い愛情を感じました。孫達の安全もかかっているので尚更か。
3歳半の長女をプリスクールに通わせようと近所の候補スクールを見学。周囲の評判なども参考にしつつも、すぐ決定。(近所が一番)
(3ヶ月ぶりの再会の瞬間の長女の表情)
申し込みに必要な書類を眺めると予防接種受領済みの医師の証明書が。おぉ、そういえばそんな話があったな。。
あわててホームドクター(かかりつけの医師)を決めようとすると、その前に家族名義の医療保険の申し込みが必要。
結局、医療保険の申し込み、ホームドクターの申し込み(診察はまだ)まで完了し、プリスクールには後日書類提出で了承頂き何とか来週から通学出来る事に。
ここまで何だかんだと1週間程度。自分も割りと判断は早い方ですが、妻も相当なものだなぁと密かに感心。(但し、我々の判断が常に合っているかというとそれは別問題)
このプリスクールは、4歳からの公立プリキンダーへのつなぎという位置づけ。月謝800ドルという私立プリスクールにはさすがに長くは通わせられません。
どんなところなのか。
長女が頑張れるのか、今から親のほうがドキドキします。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。